自律神経失調症と報酬と罰 札幌 谷井治療室

札幌自律神経失調症専門整体治療院 谷井治療室イラスト自律神経失調症に関連するお話です。

現代はストレス社会です!と言われて久しいですが、ストレス学説で有名なハンス・セリエ博士は、「ストレスは人生のスパイスである」と言っています。人生という料理の味付けには適度なスパイス(ストレス)が必要です。

1929年、ワトソン博士が「報酬と罰」という実験結果と学説を発表しました。それは次のような実験です。

ネズミをカゴの中に入れ、ランダムに電流を流します。電流はネズミにとって不快なものですから、何度も電流を流していると、ネズミはどんどん元気をなくし、食欲までなくしてしまいます。そして、とうとうカゴの片隅に丸まったまま、動かなくなってしまいます。

ところが、もう一つのカゴに同じようにネズミを入れ、電流を流すと同時に餌を与えるという実験を行ってみました。すると、こちらのネズミは活発に動き回り、流される電流をまるで待っているかのようだったというのです。

どちらのネズミにも同じ電流です。しかし、一方のネズミは動けなくなるほどの恐怖を覚え、もう一方のネズミはこれを快と感じたのです。

この電流はつまりストレスです。この結果は人間にとっても同じことが言えるということです。

全く同じ種類のストレスでも、ある人にとっては活動の源になり、ある人にとっては体に変調をきたし病気を引き起こす原因となってしまいます。

ワトソンの実験を継承し、ストレスを感じ続けたネズミの脳を解剖してみると、大脳辺縁系と視床に変化が生じていて、セロトニンという物質が減少していることが新たにわかりました。

これは人間も同じで、ストレスを感じ続けて不快な気持ちを持続していると、セロトニン量の減少が証明されています。

セロトニンはドーパミンやアドレナリンとともに、三大神経伝達物質の一つとされ、私たちの精神、感情、記憶から、運動機能や睡眠などの、人が生きるために大切な機能に大きく影響しているのです。

セロトニンは特に、心をリラックスさせる効果がある幸せホルモンです。精神の乱れやうつ病を防ぎ、安定した心を養う効果がある、重要なホルモンです。

セロトニンの効果としては以下のものがあります。

  • 精神安定
  • 快眠、スッキリした目覚め
  • 便秘や下痢を防ぐ
  • 片頭痛を防ぐ

セロトニンが不足すると、うつ病や、強迫障害や、パニック障害などにかかりやすくなります。

自分の外の世界にあるストレスの原因(他人)は変えられませんが、それをどう受け止めるかという自分自身を変化させることは可能です。

嫌なストレスを、喜びや、学び、成長などと受け止められたらセロトニンのレベルが安定し精神状態も安定し、自律神経失調症とは縁遠くなります。

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症等、様々な症状の根本原因を改善する整体治療院 「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

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