驚異の四十肩・五十肩改善率の整体

四十肩・五十肩の痛み辛くありませんか?

キネシオロジーで真の原因を改善すれば、四十肩・五十肩の辛さが1回の治療で変化します!

30年以上、カイロプラクティックに携わり、あんま・マッサージ・指圧師の国家資格免許をもつ院長の谷井 昌幸が、四十肩・五十肩を改善する秘訣を語ります!

札幌で四十肩・五十肩整体なら谷井治療室

札幌四十肩・五十肩整体専門の谷井治療室です。四十肩・五十肩、肩の痛みは、谷井治療室でも最もポピュラーな疾患です。

四十肩と五十肩は同じものを指しており、ともに肩関節の痛みと、炎症と動きの制限をともなう疾患で、肩関節周囲炎とも呼ばれています。

40代で発生すると、四十肩と呼ばれ、50代で発生したものは五十肩と呼ばれます。肩関節の痛みと運動制限があるので、英語では通称 frozen shoulder(凍結肩)と呼ばれることもあります。

四十肩・五十肩画像

その他の原因で肩の痛みを訴えるもので、整形外科的疾患として腱板断裂、石灰性腱炎、頸椎疾患などがあります。

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院長谷井昌幸
院長は、厚生労働大臣認可の国家資格、「あん摩・マッサージ・指圧師」免許の有資格者で、四十肩・五十肩の整体も安心!

(株)谷井治療室 院長 谷井昌幸プロフィールはこちら >>

この様なお悩みはありませんか?

  • 肩が痛く服の脱ぎ着も辛い
  • 四十肩・五十肩で腕が上がらない
  • ある日突、然後ろ手に回した時や腕を肩より上に挙げたときに激痛がはしるようになった
  • 四十肩・五十肩で病院、マッサージ、接骨院、はり、灸などにかかったが治らない
  • 何か物を取ろうとしたときの動作でズキッと痛みが出る
  • 痛くて腕を後ろに回すことができない
  • 腕をあげると痛みが出る

四十肩・五十肩治療おすすめポイント

  1. キネシオロジー(筋肉反応テスト)で、四十肩・五十肩の原因となっている神経学的なエラーの個所を特定できます。
  2. カイロプラクティックやオステオパシーの中でも、痛みのないアクティベータ・メソッドなどの施術法で調整いたします。
  3. オーダーメイド四十肩・五十肩施術

当院の施術に使われる、主な治療機器についてご説明します。

トムソンテーブル
トムソンテーブル
頚椎矯正用ヘッドピース
頚椎矯正用ヘッドピース

上の写真は、頚椎などをソフトな刺激で無痛矯正するための「トムソンテーブル」です。特に頚椎矯正部のヘッドピースは、メーカーに特注し矯正時の衝撃を最小にする構造に改良し、無痛矯正を可能にしています。

当院で用いるMTS療法の頚椎矯正に無くてはならない重要な機構を担っております。MTS療法の頚椎矯正の影響は、全身に波及するため四十肩・五十肩の改善にも大いに役立ちます。

SOT(仙骨後頭骨テクニック)骨盤ブロック
SOT(仙骨後頭骨テクニック)骨盤ブロック

次にご紹介するのが、SOT(仙骨後頭骨テクニック)骨盤ブロックです。骨盤の仙腸関節(せんちょうかんせつ)などを矯正するために用いる器具で、患者様はこのブロックの上に寝ているだけで、骨盤が矯正されます。

四十肩・五十肩の治療にも骨盤の矯正は重要な意味があります。全く痛みのない施術法ですので、強い痛みがあっても安心して骨盤矯正を受けることができます。

アクティベータ
アクティベータ

最後にご紹介する施術器具は、アクティベータ・メソッドと呼ばれる施術法で用いるアクティベータです。

写真下の赤い色のものがアクティベータⅣと呼ばれる手動式の最新バージョンです。上の白い方がアクティベータⅤと呼ばれるもので、電動式の最新型になります。

背骨や四肢の関節など、神経学的なエラーのある部位を検査し、問題個所をアクティベータを使って調整します。

骨をボキボキしないで、ピンポイントで、しかも最小の刺激で、問題個所を正確に調整します。

谷井治療室では、四十肩・五十肩の施術で患者様に苦痛を与えないように、最高の技術と最新の機器を導入しています。

TEL 011-211-4857

四十肩・五十肩治療で選ばれる7つの理由

患者様にアンケートを行った結果以下のような結果が出ました。

1.四十肩・五十肩が楽になる

アンケートで一番多かったご意見が『不思議と四十肩・五十肩が楽になるので、治療や予防のために通っている』というものでした。

また、『楽になった状態を維持できる』というご意見も多数いただいております。

四十肩・五十肩にこれだけ効果を発揮できるのは、上辺の症状を繕うだけの対症療法ではなく、根本の原因を的確に検査し施術しているからです。

この根本療法がどこに行っても改善しない重い症状、難治性の四十肩・五十肩にも対応できるのです。

病院や整体、マッサージに通ったけどなかなか改善しないとお悩みの方は、当院オリジナルの四十肩・五十肩根本改善の施術をおすすめします。

2.骨をボキボキしないソフトな施術

谷井治療室では骨をボキボキ鳴らすような危険な手技は一切行いません。患者様は施術中の刺激がソフトなので、何をされているかわからないことが多いのです。

四十肩・五十肩の根本原因を的確に施術する場合、強く乱暴な刺激は必要ではなく、痛くないソフトな刺激になるのです。

神経学的エラーの歪みの個所を、正確にミリ単位でソフトに矯正しますので、患者様は体が緩んできたり、温かくなってきたり、呼吸が深く楽になってきたりと感じる方もたくさんいます。

この様にソフトで効果の高い施術は、谷井治療室の院長が30年以上の研鑽を積み上げた結果できあがった技術です。

体に防御反応を起こさせないで、自然治癒力が正しく働き回復が早くなるのです。

3.丁寧な説明

現在の自分の体の状態を知ることは四十肩・五十肩改善のスタートです。

病名や症状名だけでなく、なぜ肩の痛みの症状が出ているのかが分からなければ、対策も立てられません。

谷井治療室では症状の説明とその原因、治療法、予防法の説明を詳しくお伝えすることにより、患者様とともに四十肩・五十肩改善をすることをモットーにしています。

4.駅から近くで通院に便利

地下鉄中島公園駅2番出口から徒歩1分です。1階がセブンイレブンの「AMSタワー中島」というマンションです。「AMSタワー」は2棟ありますのでご注意ください!

お車でお越しの方は、マンション裏に立体駐車場がございます。

アクセス詳細はこちら >>

5.院長は国家資格を持つプロの施術者

谷井治療室の院長は厚生労働省認定 「あん摩・マッサージ・指圧師」の国家資格者です。 (登録番号:第107604号)

札幌市保健所の認可施術所です。札幌市保健所届出済施術所 【札保医届出(医)第75号】

さらに卒後研修で常に最新の治療技術を学び続けています。カイロプラクティックやオステオパシーその他、各種療法は日々進化しています。

当院へご来院の患者様に安心してより良い施術を受けていただくために、これからもセミナーや研究会などで学び続けてまいります。

6.日曜日も営業!

日曜日も営業していますので、平日は仕事のためお越しになれない患者様や、遠方の方にも喜ばれております。

7.親切で感じが良い

スタッフ一同、心身ともに癒される空間を目指し努力してまいります。

また、 女性スタッフがいますので、お子様連れでも安心です!

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谷井 ゆか
私がサポートします!

四十肩・五十肩の原因

四十肩・五十肩は、50歳代を中心とした中年以降に、肩関節周囲組織の退行性変化を基盤として明らかな原因なしに発症します。

肩関節の痛みと運動障害を認める疾患群と定義されていますが、レントゲンやCTやMRI、超音波検査等で確認できるような明らかな原因がないだけで、実際には微細なレベルでの原因があるから肩の痛みや可動制限が起きるのです。

特に過去に肩を酷使したり、スポーツなどで肩を痛めていたりで、肩関節周囲の筋肉や筋膜、腱や靭帯、関節包などに損傷や癒着、瘢痕などがあると四十肩・五十肩の発症のリスクが上がると思います。

好発年齢が40~60歳代ということなので、老化現象も含んだ代謝障害であるとも言え、個人の体質(炎症を起こしやすい)に関係するものもあるのではと考えています。

四十肩・五十肩の症状の推移は、一般的に発症から約2週間の急性期、その後約6ヵ月間の慢性期を経て回復期に至ることが特徴です。

なにもしなくても、一年位でほぼ改善することが多いのですが、なにも施術をしていないと、肩関節周囲の筋力低下と可動制限が残ります。このため疼痛と可動性改善のための積極的な施術が必要となります。

TEL 011-211-4857

四十肩・五十肩の解剖

肩関節

肩の関節は、上腕骨と肩甲骨の間の肩関節(肩甲上腕関節)と、肩甲骨と鎖骨の間の肩鎖関節、胸骨と鎖骨の間の胸鎖関節とがあります。

また、解剖学的には関節ではないが機能的には重要な上腕骨頭とその上の肩峰(けんぽう)の間の滑動部の肩峰下関節「第2肩関節」と、肩甲骨前面と胸郭後外側面との間の肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)があります。

肩甲骨の関節の受け皿(関節窩)の面積は上腕骨頭の大きさに比べ小さいため、受け皿のふちに関節唇が存在し、関節窩の面積を増やしています。

これらの関節の可動性や機能に問題があれば、肩関節周囲の筋肉に異常な緊張を生じ、肩関節の痛みの原因になります。

肩関節前面の筋肉


上の図は、肩関節を支える回旋腱板(ローテーターカフ)の一つの肩甲下筋を示します。

肩関節は球関節で、あらゆる方向に動かせる反面、肩甲骨側の関節の受け皿(関節窩)が構造上浅いため、強い外力がかかると脱臼しやすい。

そのため上腕骨頭が不安定にならない様に働くのが、回旋腱板(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)である。

これらの筋肉は上腕骨頭を肩甲骨の関節窩に押し付ける働きがあります。回旋腱板は肩関節の一番内側に存在するので、インナーマッスルとも呼ばれます。肩関節の外側にはアウターマッスルの三角筋が存在します。

肩関節後面の筋肉

上図は、肩関節を支える回旋腱板(ローテーターカフ)の棘上筋、棘下筋、小円筋を示します。

肩関節靭帯

この図は、肩関節の靭帯を示します。肩関節は体幹部と連結している部分は胸骨と鎖骨との間の胸鎖関節のみで、肩甲骨は鎖骨にぶら下がっている状態である。また、肩関節は関節包の中で陰圧になって吸い付いているためその安定性を増しています。

肩関節深部

こちらの図は、肩峰下滑液包を示します。これは上腕骨と肩峰の間で作られる第2肩関節の部分に当たります。肩峰下滑液包は、肩関節の動きを滑らかにしたり衝撃を緩和するクッションの働きもあります。

また上腕結節間溝という溝に上腕二頭筋の腱が通っており、肩関節の中を通過して肩甲骨に付着している。上腕二頭筋は力こぶをつくる筋肉でひじの関節を曲げる働きがあり、ものを持ち上げる時などに働くとともに肩関節の安定にも一役買っています。

無理な方向にあまりにも強い力が上腕二頭筋にかかると、結節間溝から上腕二頭筋腱が外れてしまうこともあります。

肩関節はこのように骨、軟骨、筋肉、靭帯、腱、滑液包、等が複雑に絡み合い何層にも重なって可動性を維持しつつ、その安定性も保持しています。

しかし、一度このバランスが崩れてしまうと、四十肩・五十肩をはじめとした肩の痛みや拘縮などの可動性の問題が発生してしまうのです。

四十肩・五十肩の施術

四十肩・五十肩が他の(病院、整骨院、鍼灸院、マッサージ、整体など)で治らないとお悩みの皆様、他院との違いを実感してください。

四十肩・五十肩の施術において、一番大切なことは全身のバランス調整がなされていることです。肩関節は骨盤とも連動した動きを示し、また頸椎の影響も強く受けています。

これらのバランスおよび機能が正常でないと、肩関節周囲の筋肉の緊張がアンバランスになり、関節のアライメントも崩れてしまいます。

この様な理由から、谷井治療室では肩の痛みをはじめとした、四十肩・五十肩の施術には全身のバランスをとることを第一義にしております。

四十肩・五十肩の施術も、その他の肩関節の痛みや可動制限の施術も基本的には一緒です。肩関節の外の問題なのか、関節内の問題なのか、またはその複合なのかということで施術方法も変化します。

肩関節の関節窩は、洋梨型をしており上腕骨頭との間で凹凸の法則が働きますので、この点も考慮して関節包内運動の改善に対する施術も行います。

これらすべての問題を、キネシオロジーテストと触診によって調べ、的確に根気よく施術いたします。四十肩・五十肩の改善には、靭帯や筋肉の拘縮の度合いにより時間がかかるものもあります。

しかし、しっかり施術しないと7年後でも約半数近い方に何らかの痛みや可動制限が残るとの報告もありますので、積極的な施術の介入とリハビリが大切になります。

当院では、肩の痛みや運動制限の改善のために、全力で施術をさせていただきます。四十肩・五十肩でお悩みの方、是非ご連絡ください。

札幌の谷井治療室に、四十肩・五十肩の整体に行って良かったと思っていただけますよう誠心誠意、施術させていただきます。

料金

・初診料・・・2200円
・施術料・・・6600円
・中学生以下・・・3300円

よくある質問

Q
四十肩・五十肩って治りますか?
A

結論から言いまして必ず治ります。何も治療をしない自然治癒の場合だと、長いもので2年以上かかるものもあります。平均的には1年くらいはかかります。
適切な施術と患者様ご本人がストレッチや体操などのリハビリを行うと、治癒までの期間は短縮できます。
長期間放置すると、肩関節を動かさなくなってしまうため筋力低下が進んでしまいます。
早期回復のためには、適切な施術とリハビリをすることをおすすめいたします。

Q
四十肩・五十肩と、頸肩腕症候群はまったく異質の物でしょうか。
A

四十肩・五十肩は正式な病名ではなく「俗称」です。肩関節周囲炎や癒着性肩関節包炎などともいわれます。これは肩関節の問題です。
頸肩腕症候群とは、首周辺、肩、上腕、前腕、手、指の一部や、これらの全てに、筋のこり、痛み、しびれ等を伴う症状の総称です。
四十肩・五十肩の症状に「腕の痛み」というものがあります。肩よりも腕の方が痛いので腕が悪いと勘違いするほどです。これは「関連痛(放散痛)」と言って肩の痛みが腕の方に広がるためです。

Q
眠るときに肩の痛みで目が覚めてしまいます。何か良い方法はありますか?
A

仰向けに寝る場合、痛い方の肩から腕にかけてバスタオルをたたんだものやクッションを入れると、肩関節に無理がかからず痛みが軽減さ脇れます。
横向きの場合は、脇にバスタオルを挟むと楽です。

四十肩・五十肩の治療例

● 札幌市在住50代女性|販売員|左の五十肩

左肩が3か月前より痛み出し、現在は肩関節の拘縮と運動時の痛みが残る。肩関節挙上と外転が90度、結滞動作も困難で、典型的な四十肩・五十肩の症状を呈する。頚椎と骨盤の基本調整後に、肩関節の調整を行い徐々に可動性の範囲を拡大させる。10回の施術で、5割以上の改善が見られ、15回の施術で、ゴルフができるまでに改善。現在は、四十肩・五十肩も改善し、予防と日常管理のために月に1度の施術を行っています。

 札幌市在住60代女性|主婦|右の五十肩

この方は、当院に五十肩の施術のために来たのではなく、腰痛を主訴として来院。初診時に全身を検査した際に、右肩の挙上制限などが見つかりました。カルテに記載がなかったので、患者様に質問すると、7~8か月前からこの様な状態が続いているとのことでした。五十肩の後遺症が残っているため、各方向のROMの改善のために、骨盤、頸椎などの基本調整の後に、肩関節周囲炎の関連部位を施術し、施術ごとに漸次改善をみる。その後、肩の痛みは消失したため、五十肩と本来の主訴である腰痛の予防のために、月1回の施術を行う。

● 札幌市在住60代女性|主婦|右の五十肩

右の腕を挙上したり、後ろに回したりすると、右肩から腕にかけての痛みと、運動制限があり、不意に腕を動かすと激痛が出てしまう状況で来院。この方は右の股関節の手術をその前にしており、その影響か体のバランスが非常に悪い状態でした。五十肩もこれらの問題が背景としてあるのではないかと思います。
基本調整で骨盤、頚椎を調整し、身体バランスを回復させ、五十肩に関しては、動きの悪い方向に対してのアプローチを繰り返し、約10回の施術で5割以上の動きと疼痛が改善。その後も施術を続け、現在は五十肩の痛みも消失。早めに処置を施したので、筋力の低下も少なく、その後も回復も良い状態です。

症状別の施術ポイント

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札幌谷井治療室

〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目3-15AMSタワー中島1503号室

TEL 011-211-4857

営業時間

月~金 9:30~19:30
日   9:30~17:00
定休日  水曜・土曜・祝祭日 

アクセス:地下鉄南北線 中島公園駅:徒歩1分

TEL 011-211-4857

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