MTS治療との出会い
私は、逆子で生まれてきたためか、首にダメージを受けたらしく先天性筋性斜頚(首の筋肉が短縮し首が曲がってしまう状態)で産まれてきました。さらに出産時に臍帯脱出といって臍の緒が先に出てきてしまうとっても危険な状態でしたが、運よく無事に産まれてきました。因みに私が生まれた時の看護婦さんの第一声が「
赤ちゃん助かりましたよ!」だったと母から聞かされました。
その斜頚のせいか、からだはあまり丈夫ではなく首から肩にかけては常にコリを感じていました。中学の学校検診では、斜頚と脊椎側弯症と診断されてしまいました。そんなことで、健康にはとても関心があり、これがカイロプラクティックそしてMTS治療との出会いにつながるのでした。
戦後初めて、アメリカのパーマー大学を卒業し、D.C(ドクター・オブ・カイロプラクティック)となった塩川満章D.Cによって設立された、塩川スクールオブカイロプラクティックにご縁あって入校しました。

その後に、オステオパシーや整体、ヒーリング、気功などの治療法と出会い、それぞれとてもよい点があり、共通項も多いことに気づきました。その他の代替療法にも、マクロビオティックなどの食養法やアーユルヴェーダ、チベット医学、ホメオパシー、漢方など全てがみな繋がっていると感じるようになったのです。
それは、それぞれの療法が病気を診ているのではなく、病気の背景となっている人間そのものを診ていると言うことです。もう少し専門的にいうと病気になっている人間の気またはエネルギーをみているといってもいいでしょう。
そのエネルギーの呼び名も様々であり、『氣』、『オルゴン』、『生命場(ライフフィールド)』、『フリーエネルギー』、『バイタルフォース』、『波動』、『プラーナ』など沢山ありますが、それぞれ生命の本質を示していると思います。
これらの生命エネルギーの変化を読み取る方法もいろいろあり、カイロプラクティックではキネシオロジーテスト(筋力テスト・筋肉反射テスト)というものがあり、Oリングテストなどもこれが原点になっています。その他、東洋医学では脈診で気を読み証をたてます。
あとは、ダウジング、フーチ、ラジオニクスや、MRAなどの波動測定器も究極のところは、同じ原理が働いていると思います。 そして、この生命エネルギーが正しく働いていれば健康であり、逆に流れが悪く滞っていると免疫力の低下や病気になるのです。
このような状態になっているものを、正しく導くものにカイロプラクティックやオステオパシー、鍼灸などに代表される手技療法があります。これまで私は多くの良き師、良き友に恵まれ、ご縁あってこの手技療法の世界で仕事をさせていただいております。『生命とは?』、『人生とは?』、『人間とは?』、『心とは?』・・・完全なる答えは出ないと思いますが、すこしでもその真理に近づけますよう今後も学び続けてまいります。
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