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日本人には風呂がある!

美容と健康にお風呂は最高です!

今回ご紹介する書籍は、「最高の入浴法」 早坂 信哉 著 大和書房です。

入浴こそ一般の方が実践できる、最も優れた健康法

谷井治療室の患者様でHさんという女性がいます。全身が固く背中が猫背になっています。 その方の住むアパートにはお風呂が付いてなくてシャワーだけなのです。 月に何回か近所の銭湯に行くそうなのですが、銭湯に行った次の日に当院に来ることが何度かあり、その時の体の変化に私もビックリしました。猫背が治り、首や背中もいつもより確実に緩んでいるのです。このことから、シャワーよりもお風呂のほうが断然健康に良いことを学ばせていただきました。

入浴の7大効果

  1. 温熱作用(血流アップ)
  2. 静水圧(せいすいあつ)作用(水圧によるマッサージ効果)
  3. 浮力作用(水中では体重は1/10に)
  4. 清浄作用(汚れや皮脂がしっかり落ちる)
  5. 蒸気・香り作用(鼻やのどに湿り気を!好みの香りで自律神経の調整)
  6. 粘性・抵抗性作用(水中での動きで筋肉に刺激)
  7. 開放・密室作用(一人で裸になる浴室はリラックス空間)

全世界、約200か国の中で「毎日のように湯船につかる習慣を持つ国」は日本だけ。

しかし、20代では毎日湯船につかる人はわずか25%だそうです。

「出雲国風土記( いずものくにふどき )」(733年)に入浴の記述がある。

一たび濯(すす)げば、形容端正(かたちきらきら)しく、再び沐(ゆあみ)すれば、万(よろず)の病悉(やまいことごと)くに除(い)ゆ

一度お湯に浸かれば見た目がキレイになり、二度入れば病気が治ってしまう、という意味で約1300年も前から、温泉療法は実践されていたのです。

著者のチームが1万4000人弱の高齢者を調査したところ、毎日湯船で入浴している人は3年後に要介護になるリスクが29%も低かったのです。

毎日お風呂に入ると「幸福度」が上がるそうで、私も修業時代に仕事のミスをして叱られ、ガックリと肩を落として一人アパートに帰り落ち込んでいました。そんなことが頻繁にあったのですが、近所の銭湯でひと風呂浴びると、落ち込んだ気持ちが晴れ、「よし明日も頑張るぞ!」と切り替えができたのを思い出します。

その他にも、毎日湯船に入る人は「主観的健康観(自覚する健康状態)」がよいことや、良い睡眠がとれるなど健康生活に役立っているのです。

半身浴にはほとんど効果がない。ただし、心臓や肺に疾患のある人は半身浴でも仕方がないが、そこのところはお医者様とご相談ください。

入浴で亡くなる方は、年間約1万9000人で、交通事故の死者よりも多いのです。冬に圧倒的に多く特に高齢者に多い。

入浴前の血圧が160/100を超える人は入浴事故のリスクがあるので医師とご相談してください。

42℃以上の熱い風呂に長く入るのは、ヒートショックになるので注意!

入浴前にミネラル入りの麦茶を飲むとよい。また、入浴後も水分の補給は大切です。私も子供のころ銭湯で売られていたリンゴジュースが飲みたくて飲みたくて何度も親に頼んでみましたが、結局一度も買ってもらえなかった記憶があります。黄金に輝くビン入りのリンゴジュースがとても懐かしいです。

疲労回復効果

何故疲労が起こるのかを簡単に説明すると、細胞が過剰に活動した結果、老廃物が溜まり、細胞の機能が落ちることが一つの原因です。

二酸化炭素や乳酸、活性酸素、炎症物質など、様々な老廃物を除去するため、入浴でしっかりと体の隅々まで血液を行き渡らせる「血液循環」が疲労回復にとって極めて重要。

お風呂には、自律神経のスイッチを切り替える機能があります。ただし、リラックスのためには、40℃までのぬるいお湯であることが大切です。

重い疲れが取れる入浴法は、次の5つのルールがあります。

  1. 温度は40℃に
  2. 「全身浴」でしっかり肩まで浸かる
  3. 浸かる時間は10~15分
  4. お気に入りの入浴剤でリラックス(塩素中和)
  5. 出た後は、体を冷まさないように

最近は入浴中もテレビやスマホを見る方がいるとかで驚きです。入浴中は、デジタルデトックスを心がけることが大切です。

逆に入浴中に瞑想を行うと心身共にリラックスできます。著者はこれを「マインドフネス」と呼んでいます。

美容効果

美肌の3条件は、「きめ細かさ」「色」「うるおい」ですが、42℃以上の熱い湯は、肌から潤いを奪ってしまいます。

潤いの一つの目安は、皮膚の一番外側にある「角質」の水分量です。角質層には「セラミド(角質細胞間脂質)」という天然の保湿オイルが詰まっています。セラミドの中には、大量の水分が油に囲まれるようにキープされており、それが角質層の水分の8割を占めています。「うるおい=セラミド」なのです。

入浴スキンケア6か条を以下に示します。

  1. 42℃以上のお湯に入らない
  2. 湯上がり後のスキンケアは10分以内に
  3. 15分以上長湯せず、1日に何度も入らない
  4. 石鹸やボディーソープは、2~3日に1回
  5. タオルやスポンジでゴシゴシ洗わない
  6. 半身浴ではなく、全身浴

夏場で暑くてシャワーだけで済ましている方も、これほど素晴らしいお風呂をぜひ活用してみてください!

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

全国どこでも遠隔施術も承ります。https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/
札幌市営地下鉄大通駅から徒歩3分と好アクセスです。

ご予約は 011-261-7866 にお電話下さい。

札幌市のキネシオロジーの谷井治療室のホームページ

北海道札幌市中央区南2条西5丁目6-1ロジェ札幌25-901

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