美容と健康と整体

 
ミケランジェロ ダビデ

作者 Jörg Bittner Unna [CC BY 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], ウィキメディア・コモンズより

今回のブログのテーマは、美と健康についてです。古今東西、美しくなるための方法は沢山ありますが、根本的に美しくなる方法としては、整体でバランスをとることが大切です!

化粧もドレスも宝飾品もそれを身につける人が美しくなければ台無しです。特に大切なのは、健康的に美しいかどうかということです。

その中で最重要な要素は何かといえば、バランスの良さから来る姿勢のよさです。

私は以前、仕事でTBS緑山スタジオに出入りしていたことがあります。そこでは場所柄、いろいろな芸能人をお見かけることがありました。

あるとき、スタジオ内の食堂で昼食をとっていたら、その中でひと際オーラを放つ人が一人で食事をしていたのです。よく見ると、歌手であり女優でもあるI・Mさんでした。(ご主人様は有名ロックシンガーです)

その方の食事中の姿勢の良さといったら、絵に描いたお手本のような姿で、きれいに背筋が伸びていて所作の一つ一つにまで「美」を感じるのです。

同じ人間でありながら、どうしてこれ程までに違うのだろうというほどの輝きを放っていて、オーバーに聞こえるかもしれませんが、他の天体からやって来たんじゃないかというほどの存在感があったのです。

もともと背の高い方ですので、なおさら映える部分もありますが、美しさとともに、常に周囲から見られていることを自覚して、計算されたプロ意識の様なものを感じたものです。もうあれから30年以上経ちますが、あの時の感動は今でも忘れません。

I・Mさんは、もともと国体にも出場した経験のある陸上競技経験者で、鍛えられた健康美というものがその根底にあるのではと思います。

話しは変わって、建築学の世界に「形態は機能に従う:Form Follows Function」という言葉があります。これはアメリカの三大巨匠の一人、建築家のルイス・サリヴァンのことばです。

デザインや建築の世界でよく用いられる言葉ですが、もともとは19世紀の生物学者ラマルクから生まれた考えで、生物が生涯の間に身につけた形質(獲得形質)が子孫に伝わる「要不要説」がその源流になっています。

ラマルクは動物がその生活の中でよく使う器官は、次第に発達する。逆に、はじめから存在する器官であっても、その生活の中で使われなければ、次第に衰え、機能を失うと主張しました。

この主張には様々な反論がありますが、これを拡大解釈して人間の関節に当てはめて考えると、歪みが強く動きの悪い関節は、その周辺の筋肉も衰え、関節の可動性も低下しいづれその機能も失うということになります。(これがすぐさま子孫に遺伝するとは考えられませんが…)

形態は機能に従うということは、逆に考えれば機能は形態に縛られるともとらえることができます。

もともと背骨や手足の関節や筋肉なども、それぞれの機能に合った形をしています。

しかし、加齢による変形などで、一度この関節の形態が変化してしまうと、機能もそれに伴って低下してしまいます。

この様に、形態が正しければ機能も正しく、機能が正しければ形態も正しくあるといえるのです。

これらの理由から、整体治療、カイロプラクティック、オステオパシーなどで、バランスを整え良い機能を回復させれば、自ずと形態も整い美しい姿となるのです。

どれほど華やかな衣装を着飾っても、姿勢が悪かったら台無しですよね! お化粧や宝飾品も、推して知るべしです。

美しくなるためにやらなければならないことは、まず自分の身体の機能美を高めることです!

運動も大切ですが、身体バランスの悪い状態で運動を行っても、ケガをしたり効果が出づらかったりします。

形態は機能に従うを、身をもって体現するには、整体、カイロプラクティック、オステオパシーなどで体のお手入れをすることを第一にお勧めいたします!

 

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

全国どこでも遠隔施術も承ります。https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/
札幌市営地下鉄大通駅から徒歩3分と好アクセスです。

ご予約は 011-261-7866 にお電話下さい。

札幌市のキネシオロジーの谷井治療室のホームページ

北海道札幌市中央区南2条西5丁目6-1ロジェ札幌25-901

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身体は手入れをしないと老化する!

 

今回のブログのテーマは、「身体は手入れをしないと老化する!」です。

身体は使えば疲労するし、その結果として歪みも出ます。

また、人は一秒一秒歳をとっています。昔から諸行無常といいますが、まさしく世の中のものは常に変化をしています。老化することには抗えませんが、施術を受けバランスをとることで、そのペースを穏やかにすることは可能です。

自転車でも、自動車でも手入れをしなければ本来の性能を発揮できないし、挙句の果てには故障もします。

私は治療師になる前は、機械の保守点検業務を行っていました。研修生時代に保守の5要素というものを習います。

保守の5要素

  1. 清掃
  2. 点検
  3. 給油
  4. 調整
  5. 取替

この様に、最終段階としては部品取替えということがありますが、人の身体は原則として取替が効きません。だからこそ予防が大切なのです。

予防保全と事後保全という考えがありますが、当然予防保全の方が大切です。何か問題が起きてから対処していたのでは、時間もお金も労力もかかりますし、信用も失墜します。

人間の身体も病気になってから慌てふためいて対処するよりも、健康なうちから手入れを怠らない方がいいのです。もっとも体の事となると、一度極端に悪くしてしまうと、二度と元の状態に戻れないことは多々あるのです。

忙しく使って使って使いまくった結果、腰痛や肩こりが発生します。これは身体の声で、無視し続けるともっと悪くなってしまいます。

歪みは本当にバカにできません!

病院の入院病棟に行ったときに気づくことがあるのですが、廊下ですれ違う入院患者の姿を見ますと必ずといってよいほど、背骨が歪んでいて姿勢が悪いのです。

大きな病気で入院している方の、その病気の背景には実は背骨の歪みがあるのではないでしょうか?逆に胸を張って颯爽と歩いている患者さんは当然ですが皆無です。

私があん摩・マッサージ・指圧師の資格を取る際にお世話になった長生学園の出版物にも姿勢や背骨の歪みの事が書いてありました。これによると、相撲の力士の背骨の状態と、番付は一致するというのです。番付上位の力士は、背骨が整っており歪みが少なく、逆に番付がなかなか上がらない力士は、背骨も歪みが強いそうなのです。

私も治療業界に入って間もないころ、ある幕内上位力士の背中を施術(補助的なものです)させていただく機会がありましたが、筋肉の質が良いのには驚きました。

この様な力士でもカイロプラクティックの施術を受けて、常にバランスを調整しているのです。一流スポーツ選手は、何がしかの手入れをして最高のパフォーマンスを発揮できるよう工夫しています。

何も一流スポーツ選手だけでなく一般の方々も、体のバランスをとることは大切です!

そのために、整体、カイロプラクティック、オステオパシーなどでバランスの調整をすることをお勧めいたします。

皆さん、自分をもっと大切にしてあげましょう!

 

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坐骨神経痛を整体治療で治すには!

 

今回のテーマは、坐骨神経痛です。整体治療の観点から坐骨神経痛のアプローチを考えていきます。

結論から言いまして、整体やカイロプラクティック、オステオパシーで、かなりの率で坐骨神経痛を改善できるということです。

谷井治療室でも過去に多くの坐骨神経痛の患者様がご来院くださいましたが、治癒率は悪くないと思います。

もっとも、正確に統計上の数値を管理しているわけではないし、一度しか来なかった患者様や、途中で施術をやめてしまった患者様もいますので何とも言えませんが、それでも坐骨神経痛に関しては当院の施術の有効性は高いと思います。

坐骨神経痛画像

坐骨神経痛ってどんな病気なの?

この様に思われる方も多いと思いますので、ちょっと補足説明させていただきます。

実は坐骨神経痛は、病名ではなく症状名なのです。坐骨神経は第4、第5腰神経と第1~第3仙骨神経(第4含むことあり)からなり、人の体では最大の直径と長さを持つ末梢神経で、その枝は足底にまで及びます。

坐骨神経 札幌坐骨神経痛専門整体治療院 谷井治療室

この坐骨神経が何らかの原因で刺激されることで出る神経痛のことを坐骨神経痛といいます。最も多い原因が、腰椎椎間板ヘルニアによるもので、そのほかの原因として最近増えているのが、腰部脊柱管狭窄症によるものです。

以下のように若い人と高齢者では坐骨神経痛の原因が違ってくることが多いです。

  • 若い人 → 腰椎椎間板ヘルニア
  • 高齢者 → 腰部脊柱管狭窄症

若い人は、椎間板もみずみずしく張りもあるため、逆に無理がかかるとヘルニアとなりやすいのです。

一方高齢者の場合は、椎間板自体がその厚みを失い、委縮しているため外側に飛び出してくる力も弱くヘルニアにはなりずらいのです。

例えは悪いですが、若い人の椎間板をみずみずしい大根だとすると、高齢者の椎間板は、しなびた大根や、たくあんの様に考えるとわかりやすいと思います。

この様に若い人の坐骨神経痛の原因は、腰椎椎間板ヘルニアが多いのですが、ヘルニアになりやすい人には特徴的な共通項があります。

最近の若い人たちは、体格が良くなり見た目は大きい体をしているのですが、その体を支えるだけの筋力が十分に備わっていないのです。

つまり食糧事情はよくなり、身長体重は増加したのに、子供のころから遊びの中で体をつくってくることをしていないので、体を支える基本的な筋力が足りていないのです。

または、野球やサッカー、水泳などと特定のスポーツだけを習わせて、偏った体の使い方や、過剰に使いすぎた結果として、ヘルニアになっている人もいます。

次に高齢者の坐骨神経痛の原因として多い腰部脊柱管狭窄症ですが、ズバリ体の堅い人に多いという特徴があります。

人の柔軟性は年齢とともに低下していきます。私も体は堅い方なので偉そうなことは言えませんが、やっぱり体はある程度柔軟性があった方が坐骨神経痛にはなりずらいと思います。

その他の坐骨神経痛の原因としては、変形性腰椎症、腰椎分離症やすべり症、梨状筋(りじょうきん)症候群、外傷による圧迫などがあります。

またこれらの疾患や原因がなくても、発症することがあります。

坐骨神経痛と似た症状として、閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)がありますので、この疑いがあったら病院で精密検査をお勧めします。 さらに、坐骨神経痛とともに膀胱障害や直腸障害が出ているものは、緊急的に手術が必要になることもあります!

坐骨神経はその枝まで含めると、腰部から足先まであります。これを川の流れに例えますと、次のようになります。

  • 上流の問題・・・腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、腰椎分離症やすべり症など
  • 中流の問題・・・梨状筋症候群、仙腸関節の問題、股関節の問題、臀筋群(お尻の筋肉)の問題など
  • 下流の問題・・・ハムストリング(太ももの裏側の筋肉)の問題、膝関節の問題、下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)の問題、足首の問題など

この様に坐骨神経痛の範囲は大変広いので、様々な原因が考えられるのです。冒頭でお伝えしたように、坐骨神経痛は病名ではなく症状名なので、その症状の背景には様々な原因が存在します。

これは、ある意味で治療家の技量が試される症状とも言えます。

治療家にはそれぞれバックボーンがあり、ある先生は骨や関節を中心に施術し、別の先生は筋肉や筋膜を中心に施術します。また別の先生は、経絡、経穴(ツボ)を中心に鍼やお灸で施術します。

これらの施術はそれぞれが効果があり、それぞれが真実なのですが、どの施術法にも長所と短所があります。坐骨神経痛のように広範囲で原因が様々な症状には、一つの理論や施術法に固執してしまうと、そこから外れたものは治らないということになります。

私もカイロプラクティック出身ですので、どうしても骨や関節を重視してしまう傾向がありますが、やはり引き出しは多い方が良いと思います。

ただし骨をボキボキ鳴らす強い刺激の施術は、あまりおすすめいたしません。下手すると逆に悪化することもあるのです。私も20代のころ、カイロプラクティックのボキボキ施術で腰椎を矯正してもらった直後に、左の足の親指にしびれが出たことがあります。

幸いすぐに回復しましたが、皆様もどうぞご注意ください!

最後になりますが、坐骨神経痛は我慢しない方がいいです。神経は一度ダメージを受けると回復しないことがあります。特に長期間ダメージが続くとその傾向が強くなりますので、脚の痛みやしびれを感じたら、早めの施術をお勧めいたします。

 

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ストレートネックの治し方 整体治療師からの視点

 

ストレートネック女性画像 札幌整体治療院 谷井治療室

今回のテーマは、「ストレートネックの治し方」です。スマホ時代の現代社会は、首への負担が増大することばかりで、谷井治療室の臨床の現場でも、ストレートネックから来る体の不調を訴える患者様が多くいらっしゃいます。

ストレートネックイラスト 札幌整体治療院 谷井治療室

パソコンとスマフォの普及にともない、ストレートネックから首・肩こりの患者様が増え、さらに頭痛、吐き気、めまい、手足のしびれなど多くの症状に悩まされています。

ストレートネックは頭部の重心が前に移動してしまうため、首の筋肉にかかる負荷が増え、常に首の筋肉が張っている状態になってしまいます。この緊張により、更に頚椎が引っ張られ、ストレートネックが悪化してしまうという悪循環に陥ります。

ストレートネックから来る、頭痛や吐き気、めまい、首・肩こりなどは、残念ながら薬では治りません!

本当の原因である頚椎の構造と機能が改善しなければ、これらの症状は改善しないのです。

また、ストレートネックの方は、同時に眼精疲労を訴えることが多いと思います。眼精疲労を起こす原因として、やはり長時間のパソコンやスマートフォンの作業があげられます。これらの作業は、近くの画面を注視するため、副交感神経が活動し、毛様体筋が収縮します。

一方で、体は仕事をするため交感神経が優位となり、相反する活動となります。これにより自律神経のバランスが崩れ更に体調の悪化へとつながるのです。

この様にストレートネックになるような下を向いたままの姿勢は、自律神経のバランスも崩します。人間の感情は姿勢と密接に関係しており、不思議なことに、下を向いてばかりいると気持ちも下向きになってしまいます。

逆に、正しい姿勢でいると、心も落ち着いてくるのです。禅の世界でも、坐相における、調身(ちょうしん)・調息(ちょうそん)・調心(ちょうしん)の全一性についてその大切さが語られています。

「外相整えば、内相おのずから整う」といいますが、やはり姿勢は心の状態と相関関係にあるのです。

人の背骨はS字カーブをしています。ただしこれは、直立二足歩行をするようになって、腰椎の前弯が出来て初めて出来上がるので、赤ちゃんにはS字カーブはありません。この腰椎の前弯カーブは、頚椎の前弯カーブと密接な関係があるのです。

脊柱イラスト 札幌整体治療院 谷井治療室

昔の教育者に森 信三(もり のぶぞう)先生という方がおりました。こちらの先生は、腰骨を立てる「立腰:りつよう」の大切さを指導していました。勉強も姿勢が大切だということで、私ももっと早く知っていれば、もうちょっとまともな点数をとれていたかもしれません。(言い訳ですが・・・)

私も、カイロプラクティックの学校や弟子入りした治療院で、頚椎のレントゲン写真を見る機会がありましたが、健康な成人の頚椎前弯は、概ね半径17cm位になります。

ストレートネックになっているかいないかは、レントゲンを見なくても以下のような情報を総合すればある程度は分かります。

  • 首を前後に曲げることがスムーズにできるか?
  • 首を左右に回した際に、左右差が強いか?
  • 触診で頚椎の可動性があるか?

ストレートネックは首にばかり注目が行きますが、ストレートネック(頚椎)+ 猫背(胸椎)の人は、頚椎だけでなく胸椎にも問題を持っているケースが多いので、その両方を施術しなくてはいけないケースもあります。

結局、ストレートネックといっても、首だけの問題ではなく腰椎、胸椎など全身のバランスら大切になってくるのです。我々治療家は木を見て森を見ずに陥らないよう全身のバランスを整えるのです。

また、長い年月をかけてストレートネックになったものを、急に元に戻せというのも無理な相談です。そこで、患者様にも日常の姿勢に気を付けていただき、その他のリハビリとして、タオルを使った首の運動や自分でできる矯正法をお伝えさせていただきます。

人間の背骨がS字カーブをつくったのは、現時点での進化の最終形だとすれば、S字カーブを失ったストレートネックは、退化ともとらえることができます。

実際に、ストレートネックだと、力学的に頚椎や椎間板に無理な力がかかり、老化・退化・変形が進みます。

人類の進化と退化

頚椎の老化により、頚椎や椎間板が変形し首の痛みや手足の痛みしびれなどが出ることもあります。さらに悪化して、頚椎脊柱管狭窄症を発症しますと、歩行困難、排尿障害などの重篤な状態に至ることもあるのです。

この様な理由から、脊柱の老化を緩やかにするためにも、カイロプラクティックやオステオパシーなどで身体のバランスをとることが大切です!

 

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ぎっくり腰の整体治療とは?

 

ぎっくり腰治イラスト 札幌ぎっくり腰専門整体治療院 谷井治療室

最良のぎっくり腰治療は、身体のバランスをとることです!

ぎっくり腰は、なった人にしか分からない大変辛いもので、魔女の一撃などと形容されるほどの激しい症状ですが、いったいその原因は何なのでしょうか?

一般的には腰部捻挫とか急性腰痛症などと呼ばれ、その原因は腰部筋肉や筋膜の損傷、腰椎の椎間関節を包む関節包の捻挫、椎間板の問題などといわれます。

私の臨床では、ぎっくり腰にはある程度の個人差はあれど、治療法としては大差がないのです。問題個所をキネシオロジーテスト(筋肉反応テスト)で診断し、そこを調整してあげれば改善していきますし、再発の予防にもなります。

私の妻も小学5年生から、ぎっくり腰には大変悩まされてきました。器械体操をしていて、無理なストレッチがきっかけでなったと聞きます。

その妻も、私が施術をするようになって以来、20年以上ぎっくり腰にはなっていません。やはりバランスをとることは大切です!

妻もぎっくり腰歴は長かったですが、私が見た最年少の患者さんは小学校低学年の男の子でした。お父さんに連れられてきたのですが、その原因はお父さんに脅かされてびっくりしてその瞬間にぎっくり腰になったというのです。

もう一人同様のケースがあるのですが、谷井治療室に来た患者様で、奥様とケンカして怒りがこみあげた瞬間にぎっくり腰になった方がいます。その方いわく、以前にも似たようなことがあったそうで、大学生の時に、たまたま泥棒を見つけて、義憤にかられ追いかけようとした瞬間に、ぎっくり腰になったというのです。

これらのケースでわかることは、感情的な問題でもぎっくり腰になるということです。よく時代劇などでも、暗闇から突然刺客が現れ、ビックリして腰が抜けて動けなくなるというシーンがありますが、これなども同じ原理です。

さらに言えば、怪談物などで幽霊や妖怪に出くわしてビックリして腰が抜けるのも同じで、恐怖とか驚きというのは、腎経の気を損なうことにつながります。この腎経の気は腰痛と大変関係が深いのです。

腰を支える筋肉といえば、普通は背中側の筋肉を思い浮かべますが、実はお腹側の筋肉も大変重要で、実際には腰椎を取り囲む筋肉全てが施術の対象になります。

重量挙げの選手が腰にベルトをしますが、あれは筋肉だけでは支えきれないものを、外側からベルトできつく固定して腹圧をかけるのです。そうすると腰骨が安定してケガの予防になるのです。

一般人はここまでの事は必要ありませんが、腰を痛めた際のコルセットなども同じ原理です。

先程ぎっくり腰の原因は諸説あるといいましたが、日本腰痛学会誌では、椎間板性の疼痛がその最右翼と考えられています。

皆さん、金属疲労をご存知ですか?針金を曲げ伸ばししていると、亀裂が入り折れてしまうあれです。実は椎間板にも同じ現象が起きるのです。

 

そして、椎間板に亀裂が入って損傷した際の痛みがぎっくり腰だと説明されていて、その数は全体の70%に上るそうです。結構な割合ですね。

それでは、この椎間板性疼痛が、ぎっくり腰の原因なのでしょうか?

それは違うと思います。椎間板性疼痛は結果であり原因ではないのです。なぜ椎間板性疼痛になったのかの原因があるのです。

それはやはり体のバランスが悪いからなのです。アンバランスだと、一点に無理な圧力がかかり、そこが結果として損傷していきます。その結果として椎間板の繊維輪などに亀裂が入るのです。

これらの理由から、カイロプラクティックやオステオパシー、整体などでバランスを調整することが大切であることがわかります。

私はぎっくり腰の患者様に「痛める前に前兆予兆はありませんでしたか?」と必ず聞きます。すると、ほとんどの方が「腰が張っていた」「腰が重かった」「少し腰が痛かった」などの前触れを感じていたのです。

この様にぎっくり腰になる前にコップの水はいっぱいになっており、何かをしてギクッとなったというのは単なる引き金(トリガー)にすぎません。

谷井治療室でぎっくり腰の施術を行うには、骨をボキボキ鳴らすような強い刺激の施術は一切行いません。苦痛の少ないソフトな方法で全身のバランスを整えるのです。

これによりぎっくり腰の早期改善と再発の予防につながります。

具体的には、骨盤の仙腸関節がポイントになります。個々のバランスが整うか否かで、回復が全然違うのです。

谷井治療室では骨盤ブロックという道具を使い、。この仙腸関節を無理なく調整いたします。

ほとんどのぎっくり腰は、何もしなくても1~2週間で激しい痛みは改善されます。しかし根本的なバランスは治っていませんので、また無理をして再発を繰り返すのです。

ぎっくり腰を繰り返すと、椎間板ヘルニアに移行するケースがあります。そして椎間板ヘルニアから、いずれは脊柱管狭窄症へと移行する確率が高いのです。

そのようにならないためにも、適切なバランス調整が必要です!

ぎっくり腰もそうですが、予防に勝る治療はありません。

ぎっくり腰でお悩みの方、札幌 谷井治療室にぜひご相談ください。

 

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肩こりの整体治療 たかが肩こり されど肩こり

 

皆さん、肩こりをなめていませんか? 実は肩こりは万病のもとなのです!

肩こりは腰痛と並んで多い症状で、国民生活基礎調査(2015年度)における有訴者率で男性の2位、女性の1位を占める症状です。

実際に谷井治療室でも、ほとんどの患者様が肩こりを訴えているほどです。

これほどまでに多い肩こりですが、自覚はあっても我慢してしまうことが多い症状ではないでしょうか?

当院でも腰痛など別の主訴の患者さんが、「辛いのは腰痛なのですが、実は肩こりもあります」などと、訴えてくるケースも多いのです。

この様に日本人の国民病ともいえる肩こりですが、特に女性に多く、体型的にはなで肩の女性にかなりの頻度で肩こりがあるように思います。

ニホンザル

実は私は、生まれながらにして斜頸(しゃけい)という疾患を持っています。(先天性筋性斜頸)

ちょっと専門的になりますが、斜頸とは胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という首の側面の筋肉の左右どちらかが短縮してしまい、首が傾いてしまう症状なのです。

このせいで、私も首が傾いてしまい、学校で集合写真を撮るときなどは、きまって写真屋さんに「ちょっとそこの人、首が曲がってるから、まっすぐにして!」などと指摘されていたのです。

そのたびにクラスメートに注目され、思春期のナイーブな僕には、ちょっとつらかった思い出ですね。

その斜頸のせいで、左の肩こりはいつもつらかったです。大人になってからも、人と話していても、左肩のコリが気になって、相手の話に集中できないほどでした。一番悪いときは、コリを通り越して痛みになっていましたね。

それほどひどかった肩こりも、治療家になって自分の体のバランスを調整できるようになってからは、ほとんど感じなくなりました。

肩こりは慢性化すると感覚がマヒしてコリそのものを感じずらくなりますが、私の場合はそうではなく全身のバランスが整ってコリが取れたため感じなくなったのです。

臨床の現場でも、鉄板のようなとか、鎧(よろい)を着たようななどと形容されるほど肩の筋肉がカチカチに凝っている患者様もいらっしゃいます。

ここまでひどいコリの場合は大抵、肩のコリを訴えますが、中にはつわものがいて、コリを全く感じない方もいます。どちらが悪いかといえば、コリを感じない人のほうが悪いのです。

コリを感じているということは、まだ感覚が生きていますので治りやすいのですが、コリを感じない方は感覚がマヒしていますので、施術の反応も悪く治るのにも時間がかかります。

肩こりがあると、その影響で次のような症状が引き起こされる場合もあるのです。

  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 吐き気
  • 集中力の低下
  • 薄毛・脱毛
  • その他

上記のように「肩こり」から様々な症状が発生します。当院でも、酷いめまいで壁伝いに入ってきた患者様がいました。この方も肩こりが強く、これを改善させたら、めまいもすっかり良くなりました。

また、ある高血圧の中年の男性がいました。もともと高血圧のための施術をしたわけではありませんが、数回の施術をしたら血圧が下がったというのです。

それも病院でしっかりと測ってもらっての数値です。

その数値を見ながら、担当医が「おかしいなぁ~ なんで下がったんだろう?」と何度も首をかしげ納得していなかったので、その患者さんは医者に向かって「下がっちゃいけないんですか!」と逆に質問したそうです。

この様に体のバランスが整い、肩こりが改善されると様々な不調が改善する場合があるのです。

また、私は女性の薄毛と肩こりの間には密接な関係があると思います。

肩こりがあると、頭への血流が悪くなり、頭皮の血流不足で、毛根に十分な栄養がいかなくなります。その結果として毛根がやせてきて、薄毛や脱毛が発生するのではないかと考えます。

一般的に肩こりは、肩や首の筋肉をマッサージすれば治ると考えられますが、これをすると逆に悪化するのです。

筋肉は強く揉まれると組織の破壊をおこします。肩こりのためにマッサージをすると、初めのころは弱い刺激でも効いていたのが、回を重ねるごとに、だんだん強い刺激でないと効かなくなってきます。

すると指圧やマッサージの刺激も強いものを求めるようになってきます。そして終いにはビール瓶やこん棒で叩かなければ効かないような体になってしまうのです。

こうなってしまうと、筋組織は破壊され、固い組織になってしまいます。

皆さん、神輿ダコってご存知ですか? 神輿を担ぐ際に肩に強い刺激が何度も繰り返されると、組織が破壊され、こぶ状に膨れ上がってしまうのです。

指圧やマッサージでここまではなりませんが、マッサージ慣れしている方の筋肉はカチカチに硬くなっているのです。そして固くなるからまた強いマッサージといったように悪循環にはまってしまいます。

私も資格上はあん摩・マッサージ・指圧師です。我々の業界での隠語で「お客をつくる」という言葉があります。客に強めの刺激を繰り返すことで、マッサージ慣れした体にして、一生マッサージなしではいられないようにするのです。

先ほど私は治療家になってから肩こりが治ったといいましたが、実はカイロプラクティックの学生の頃は逆に凝りがひどかったのです。

何故かというと、学生同士で練習のため、頚椎のアジャストをほぼ毎日繰り返していたからです。いわゆる骨をボキボキするやつです。

これは先ほどのマッサージとは別の意味で、危険な手技なのです。谷井治療室ではこのように骨をボキボキするような手技は、一切使いませんのでご安心ください!

肩こりを治すには、強いマッサージも骨をボキボキすることも必要ありません。的確な診断とソフトな刺激で十分です。

札幌市や札幌近郊で肩こりでお悩みの方はぜひご相談ください!

 

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整体治療で効果が出ない人の特徴

 

今回のブログのテーマは、「整体治療で効果が出ない人の特徴」についてお話していきます。

結論から言って、整体治療を行っても結果が出ないのは、回復力の差が原因のことが多いのです。

長年にわたり臨床の現場に立って多くの患者様を診させていただき感じることは、一見同じようにみえる腰痛症状でも、施術をしてすぐに結果が出る人と、なかなか結果が出ない人がいることです。

元気な女性 札幌整体治療院 谷井治療室

その原因は、地力の差にあります。

それでは、その地力とは何なのでしょうか?

それは生命力といってもよいし、細胞一個一個の活力といってもよいでしょう。私の施術では、キネシオロジーテスト(筋肉反応テスト)という診断法を用います。その時に同時に患者様の筋力をチェックするのです。

Oリングテスト

例えば親指と小指を合わせてチェックするO(オー)リングテストというものがあります。これを行うと明らかに筋力の低下を示す方がいます。実はこの筋力というのは、様々な要因で低下するのですが、それぞれの要因を考慮しても、なおかつ筋力低下を起こしている患者様がいるのです。

この筋力はある意味で、生命力の現れととらえても過言ではありません。

  生命力=回復力

生命力とは同時に回復力ですので、実は治る治らないの差はこんなところにあるのです。

あとは、たとえ治ったとしても治療効果の持ちがぜんぜん違います。生命力の強い人は、数ヶ月は、ある程度のレベルを維持できますが、そうでない方はすぐにバランスを崩してしまいます。

それだったら、施術で生命力(地力)を上げればいいじゃないかというかもしれませんが、これがなかなか難しい問題です。実は治療で補えないものが3つあります。

  1. 睡眠
  2. 食事
  3. 運動

これらの生活習慣の問題は、患者様お一人お一人の問題であり、日頃の不摂生の尻ぬぐいを治療で補うことは不可能です。

まず寝不足があったら、確実に生命力はダウンします。(睡眠負債

また食事は身体をつくる材料ですので、粗悪な食事(材料)でできた身体は細胞レベルで質の低下を起こします。これらのことを、キネシオロジーテスト(筋肉反応テスト)でチェックすることもできます。

患者様に様々な食材を手に持ってもらい、キネシオロジーテスト(筋肉反応テスト)を行うと、筋力が強くなる物と、逆に筋力が抜けてしまう物があります。

筋力が強く保持されるものは身体に良いもので、逆に筋力が抜けるものは身体に悪いものです。インスタント食品、スナック菓子、コンビニ弁当など添加物の多いものは筋力が抜けるものです。

あとは、化学薬品や漢方薬でも、筋力低下を起こすものが多くあります。

酒やタバコなどの嗜好品や栄養ドリンク剤なども、量の問題もありますがエネルギー低下を起こすものは確実にあります。

私がカイロプラクティックを教わっていたある先生は、ぎっくり腰で全く動けない植木職人の患者さんが担ぎ込まれてきた際に、その人が大酒飲みと知ると、「あなたの腰が良くなるまで、自分も酒をやめるから、あなたもそれに付き合いなさい」と指導していました。そして患者さんもその迫力に押され素直にそれに応じたのです。

私にはこんな迫力はないので、こういう指導法はできませんが、飲食に対し小々耳の痛い話をしなくてはならないこともあります。

食品や薬品は相性もあり、もともと地力の強いタフな人は案外と様々なものに適応範囲が広いのですが、生命力の落ちている人は、あらゆるものに拒絶反応を示すこともあります。

治療で補えない最後の運動に関しても、やはり適度に運動の習慣を持っている方の方が、元気度が違います。運動をしている人の身体は、気の通りがよく細胞一個一個の活性が高い感じがします。

逆に普段運動の習慣がない方は、気の流れが悪く、どこかよどんだ感じで細胞の活力も低い感じです。

細胞内にあるミトコンドリアは、エネルギー生産工場であり、人間の活動には欠かせません。実は運動によってこれらミトコンドリアの数が増えるのです。逆に運動をやめてしまうと、1ヶ月くらいで元の数に減ってしまうといわれています。

この様なことからも、やはり継続した運動習慣が大切かと思います。

その他にも精神的ストレスも大変生命力を落とします。

生命力が落ちてしまう要因の一つに、骨格的な歪みや機能障害があります。骨盤や背骨が歪みますと、神経伝達も悪くなり、生命力が極端にダウンします。逆にこれらが正しく整うと生命力や治癒力がぐんとアップします。

これら骨格的なバランスの専門家は、カイロプラクティックやオステオパシーの治療家になりますので、信頼できる先生がいるのであれば、その先生に骨格的なバランスを調整してもらうのもいいと思います。

患者様が各自で気を付けてもらう生活習慣と、整体治療などで体のバランスをとることが、車の両輪の如く機能すれば生命力あふれる健康体になることも不可能ではありません。

そのためにはちょっと努力も必要ですので、皆さんも頑張ってください!

 

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

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糖質制限ダイエット 3

 

今回のブログは、糖質制限ダイエットの最終回です。結論から言いまして、この方法は糖尿病の患者やその予備軍の人には有効であると思います。

そして、血糖には問題はないが、最近肥満気味なので、本格的にダイエットしたい。などとお考えの皆さんにも効果的な方法だと思います。

ただし、どれだけ立派な理論や方法でも、やるのは自分自身なので、やるかやらないか、できるかできないかといった問題が最後には残ります。

私の治療院の患者様でも、ぎっくり腰を繰り返している方がいまして、ぎっくり腰になったときだけ施術を受けに治療院に来るのです。

私が再三、悪くなったときだけでなく、日頃の予防として、定期的な施術を受けるように、その有効性をおすすめしても、一向に聞く耳を持ってもらえないのです。

いくらその人のためにアドバイスをしても、最終的に施術を受けるか、受けないかの判断は、個々の患者様にかかっています。

糖質制限の場合は、と~ても美味しいご飯(米)、パン、めん類、フルーツ、お菓子、清涼飲料水、日本酒、ビールなどを制限しなければならないので、これらの誘惑に打ち勝つ人は、一体どれくらいいるのかと考えてしまいます。

大阪府八尾市に、甲田医院という病院(平成26年12月末日閉院)がありました。院長の甲田光雄先生は西式健康法をもとに、菜食の少食療法である甲田式健康法を考案しました。甲田先生が生前、NHKの「こころの時代」にご出演されていた時、先生の病院に来た患者さんの9割は、その食事制限の辛さで脱落するといっていたのを覚えています。

自分の健康や自分の命を天秤にかけたとしても、食欲には勝てないのです。

天秤

もう一つの話として、先輩治療師から聞いた話ですが、その治療院では、ある時期患者さんに対して、ダイエット法をアドバイスしていたそうです。しかし今はアドバイスをやめたというのです。

その理由は、「患者さんが来なくなるから」でした。

どうしてダイエットのアドバイスをすると患者さんが来なくなるのか疑問に思い、先輩に聞いたところ、太り気味の患者Aさんにダイエット法を指導したところ、初めは順調に体重が落ちたそうです。先輩もそんなAさんの努力に賛辞を送ったそうです。

ところが、しばらくしたらそのAさんは、ぱったりと姿を現さなくなったそうです。先輩もAさんの事が気になりだしました。

そんな時に、Aさんの知り合いのBさんが治療院に来たので、Aさんの事を尋ねたら、Aさんは一時ダイエットに成功したかに思えたが、現在は食欲に負け、リバウンドで元の肥満体に戻ってしまったそうです。

Aさんはせっかくアドバイスいただいたのに、元に戻った姿を見せられないといって、治療院から足が遠のいたということなのです。

それ以来この患者さんは先輩の治療院に来なくなり、先輩もダイエット法を指導することがなくなりました。

どれだけよい結果を出していても、なかなか続かないといったところが実情ではないでしょうか。

そう考えると、糖質とは一種の麻薬の様なもので、それを食べた人に快楽を与え、そこから抜けられなくなる人が続出しているのかもしれません。

有名人が麻薬で逮捕されたニュースを見て、「けしからん!」と鼻息を荒くしている方も多いと思いますが、もしかしたら、そういう方々も「糖質中毒?」なのかもしれませんね。

治療院にいらっしゃる患者さんの中にも、酒やタバコ、甘いものなどの嗜好品から、なかなか抜けられない方がいます。

大概こういった患者様は、何らかの感情面の問題を抱えていまです。感情に強い問題を抱えたままダイエットなどにはまっていくと、エスカレートしすぎて拒食症になってしまう場合もありますので、本当に注意が必要です。人によっては施術をすることで、自律神経が整い、心身のバランスがとれ、悪癖の改善につながることもありますので、整体治療は有効だと思います。(心身一如ですね)

糖質制限をやっていくと、体重がどんどん落ちるので、楽しくなって「糖質制限中毒?」になってしまうかもしれません。何もしない人や、すぐに投げ出してしまう人よりは、こちらの方が結果が出ると思いますが、自己流の間違った方法で糖質制限を行い体調を崩すこともありますのでご注意ください!

私も2週間前から「なんちゃって糖質制限」として、糖質を少し減らしてみたら1.5kg体重が落ちました。

私の場合は、本格的に糖質制限をやっている方からは、緩すぎるとお叱りを受けるかもしれませんが、まあ気長にゆっくりやってみようと思います。

人間の身体には、ホメオスタシスといって恒常性、すなわち体の内部環境を一定に保とうとする働きがあります。よって、急激な変化は望まないのです。

例えば、高速道路を走っていて車線変更をする時に、急にハンドルを切ったら事故になってしまいます。

爪が伸びるのも、髪の毛が伸びるのもゆっくりです。

私の治療院に来る患者様も、一発逆転ホームランみたいに、すぐに結果を求める方もいますが、施術による刺激に対して、身体が反応して、それに身体が追従して変化を起こすまでには段階が必要です。

糖質制限も整体治療も本当の意味での結果を出すには、継続することが一番大切ですし、これが物事の王道だと思います。

継続した積み上げの必要性について、2~3の例をご紹介いたします。まずボディービルです。1日中筋トレを行っていても、翌日突然マッチョになっている、なんてことはないですよね。

ボディービル

勉強もそうですけど、一夜漬けをしたからといって、その全てを記憶し理解することはできません。

勉強

整体治療も同じです。これは身体への教育といったところですが、濃密で過剰な1回の施術よりも、適度な刺激を複数回行う方が断然効果的です。

過剰な刺激はかえって害になります。私も過去に何度もこう言った失敗を経験しています。過剰な施術は、その場はよくても後から崩れ、ひどい場合はバランスを崩してしまい、動けなくなることもあります。

結局、患者様の身体も1回の施術受け入れられる刺激の容量があって、それを超えてしまうとダメなのです。

薬もサプリメントも食事も、何でも過剰は毒です。

糖質制限に関して思うことは、体重減少や、血糖減少、インスリン減少のみを第一義にして行うと、健康とは別の方向に行ってしまうと思います。

そうではなく、健康的にこれらの数値を管理することが肝要です。体重も血糖もインスリンも、どんどん減らして言ったらその行き着く先は死だからです。

ここでお釈迦様のお話をちょっと交えたいと思います。お釈迦様が悟りを開く前に、断食などの過酷な肉体業を行っていました。

釈迦様

あるとき禅定をしていると、琴の音色と若い女性の歌声が聞こえてきました。その歌詞は次のようなものです。

琴の弦は弱く張れば音は出ない。

強過ぎれば切れてしまう。

中ほどが丁度良い。

これを聞いたお釈迦様は、中道の大切さをもってお悟りになられたそうです。

この時の娘の名前は、スジャータといいまして、お釈迦様に乳粥を供して、命を救ったといわれています。

出典 quangduc.com

中道のバランスが何でも大切で、糖質制限ダイエットも、整体治療も同じだと思います。

焦らずゆっくり、確実に継続することが大切です。

 

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科学者はなぜ神を信じるのか

 

今回ご紹介する書籍は、「科学者はなぜ神を信じるのか」 三田 一郎著 ブルーバックス です。

著者ご自身が、科学者でありクリスチャンでもあるという経歴です。

太古の昔から人々は目に見えない大いなる力に畏敬の念を抱き、何かに祈りをささげてきたと思います。

見えない力は捉えどころがないため、それを人間がイメージしやすくするために、宗教という形になった部分もあるのではないでしょうか?

私は整体治療の世界でお仕事をさせて頂いていますが、この業界の先生方も、見えない力やその働きを信じている方が多いと思います。それは、目に見える肉体だけでなく、目には見えないけれども厳然と存在するエネルギーのボディーや、東洋医学の経絡の存在を否定できないからです。

そして日々の臨床の現場において、経絡やその他の見えないエネルギーの変化を捉え、腰痛や肩こりなど様々な施術に役立てているのです。よって神を信じる治療家の先生方は、かなりの数存在すると思います。

この本によると、国連の調査で、過去300年間で、大きな業績を上げた世界中の科学者300人のうち8~9割が神を信じていたということです。(神を信じる=宗教を信じる、という意味ではないと思いますが・・・)

無宗教の人が多い日本人からすれば意外な数字に思えるでしょうが、世界的に見たら、それ程おどろく数字でないのかもしれません。

しかし、科学者という立場の人が、これ程までに神の存在を信じているということは事実なのです。

真の科学者とは、見えないものや、分からないものを、やみくもに否定するのではなく、それらを明るみに出すために、たゆまぬ研究をするものだと思います。

著者は、神を否定するかのような研究をしていた人たちがなぜ神を信じるのか? ということをこの本を通して伝えようとしています。

なぜ教会は天動説を採ったのか

実は聖書には天動説が正しいとか、地動説が誤っているとか、明らかに読めるような記述はないと言われています。

聖書はキリスト教徒にとってのバイブルです。だだし、その御言葉の字ずらを追うだけでなく、真に聖書を理解できる人は誰もいないのかもしれません。

人間は自分の頭で理解できることしか理解できません。そのため、イエス様はお一人であったのに、その教えの解釈は、人の数だけ存在するのです。

それが証拠に、キリスト教の教派も、カトリック、正教会、プロテスタントなどと別れており、更にそれぞれが分裂したりして、世界には一体どれくらいのキリスト教の教派があるか分からない程です。

話しを天動説と地動説に戻しますが、この話に入る前の段階である、地球球体説がキリスト教の神学によって、教義に反する「異端」の烙印を押されていたのです。

当時、地球は、平らであると思われていましたが、かりに地球が丸いと思っても、それを発表することを教会が許さなかったのです。

この本によると、地球球体説が教会によって否定されたのは、信仰上の立場から、※対蹠人(たいせきじん)の存在が聖書の真理にもとるとされたためだそうです。

(※対蹠人とは、地球の裏側にぶら下がっていると考えられていた人のこと。)

トマス・アクイナス

ドミニコ会の会士でパリ大学の教授も務めた神学者のトマス・アクイナス(1225頃~1274)の大著「神学大全」を、14世紀初めに教会公認のテキストとしたそうで、これは教会が教義の正当性を強化するためだったと著者は述べています。

トマス・アクイナスの神学がめざしたものは、信仰と理性の一致でした。神の存在を「科学」によって証明しようとしたそうです。

トマス・アクイナスが「理性」として持ち出したのが、1500年も昔にアリストテレスが唱えた「天動説」だったのです。

当時の教会は、「科学」によって理論武装しようとしたのですが、残念ながらその頼みの綱の「科学」が間違っていたのです。

私も、治療師として様々な情報を集めて(理論武装ではないですが)日々の臨床に役立てようと思っていますが、もしも、その情報が間違っていたらと考えると、複雑な心境になります。医学の情報は変化が激しく、昨日まで正しいと思われていたことが、今日には間違っていた、ということもめずらしくないからです。

著者によると、教会やトマス・アクイナスは、宇宙の中心に神が存在する地球があり、太陽やそのほかの天体は、神の手によって天球上を動かされていると考えていたそうです。

宗教というものは、人々を正しく導く役目をしなくてはいけないのですが、教会は自分たちの権威を第一義にし、あらゆることに介入しすぎたために、間違った方に人を導いてしまったのです。

コペルニクスとルター

コペルニクス(1473~1543)は、カトリック教会の司祭でありました。彼の功績で最も有名なのが、地動説を唱えたということです。

コペルニクス

コペルニクス

宗教改革の火の手を上げたマルチン・ルターは、コペルニクスの地動説を非難しました。ルターは、コペルニクスがカトリックの司祭であるにもかかわらず、教会の考えとは真逆の地動説を唱えたことをついたのです。

ルター

ルター

ルターは科学に基づいて地動説の問題点を非難したのではなく、カトリックの司祭が、カトリックの教えと反する地動説を発表したことに対する非難なので、宗教上の批判となります。

ルターは、「ヨシュア記」をもとに天動説を擁護します。

「日よとどまれ ギブオンの上に 月よとどまれ アヤロンの谷に。」

日は とどまり

月は 動きをやめた

民が 敵を打ち破るまで。

「ヨシュア記 10:12-13」

これをもって、ルターは聖書には太陽が動いていると書かれているといったそうです。

ルターは神の言葉と考えられている聖書の文言のみに従うとする、聖書絶対主義を掲げていたからですが、結果的には、批判していたカトリックの後ろ盾となっている天動説を擁護してしまう形となってしまったと著者は述べています。

絶対主義、原理主義が仇となり、物事の真実が見えなくなってしまったのでしょうか。はじめに聖書ありきの思考は、現実に対して、こうも盲目的になってしまうのかと、考えさせられました。

聖書には正しい事が書かれていても、それをどう読み、どう解釈するかは、それぞれの人にかっていますので難しい所です。

結果として、宗教改革を唱えたルターですら、聖書を正しく理解できていなかったということを露呈した形になりました。

因みに、新約聖書は、イエス様が書かれたものではなく、イエス様の死後、弟子やその他の人たちが書いたものなので、イエス様が言ったこと以外も記載されています。

コペルニクスは、1542年に、自身の地動説の集大成「天球の回転」の草稿を書きあげます。

この「天球の回転」は1543年に完成しコペルニクスに届けられましたが、残酷にも、その同じ日にコペルニクスは、息を引き取ったため、彼は完成したものを見ていないのです。

書き加えられた前書き

「天球の回転」の冒頭に以下のような趣旨の前書きが、意図的に付け加えられました。

これらの仮説が真であるという必然性はなく、それどころか本当らしいという必然性すらないのであり、むしろ観測に合う計算をもたらすかどうか、という一つのことだけで十分なのである。

要するに、ここに書かれていることが本当であるかどうかは重要ではなく、ただ観測の計算が出来ればよいのだ。という意味です。

この文章を書き加えたのは、印刷を監督した神学者オジアンダーでした。彼はこの本が教会の教えに反するため、コペルニクスに無断で、この様に書き加えたそうです。これによりコペルニクスの考えは、とても矮小化されてしまいました。

これ程までに守らなければならなかった教会の教えや権威とは、いったい何だったのでしょうか?

著者によると、ローマ教会の総主教は「キリストの代理者」を称する様になり、「教皇」とよばれ、領土を与えられ、行政権を手にし、国王と同等の政治力を持つに至り、ローマ帝国凋落後は、キリスト教世界の支配者として、世俗の王をも上回る権勢を握ったそうです。

続けて著者は、権力を手にした者は、それを守ろうとし、自分達の権威を脅かす対立宗派や新興勢力を封じるため、教会が公認した考えのみを「正統」とし、それと異なる考えを「異端」として断罪する宗教裁判を行い、「異端者」は処刑されることもあったと述べています。

宗教が神を後ろ盾に、権力を持つと怖い部分もあります。日本でも白河法皇が思いどおりにならないものとして、「加茂川の水、双六の賽、山法師」を上げています。山法師とは比叡山延暦寺の悪僧(僧兵)のことです。

結局、「天球の回転」は、その後、教会から禁書とされてしまうのです。これはガリレオ裁判の影響だと思いますが、もしコペルニクスが病気で死ななければ、教会から何らかの罰を与えられていたかもしれません。

著者によると、コペルニクスは、司祭として、心から神を敬っていました。教会の分裂やカトリックとプロテスタントの抗争などの世俗のことには関心がなく、神そのものを崇拝し、愛していました。

また彼は、ルターにこれだけ批判されていたにもかかわらず、ルター派の若者たちが逃亡してくると、かかくまい、厚く保護したそうです。

コペルニクスのように人間的にも優れた科学者が、信仰と科学のはざまで思い悩んだことに、とても共感します。

カトリック教会、ルター、コペルニクス、この三者で、イエス様の教えに最も忠実だったのは誰でしょうか?

教会の間違った教えと、弾圧のせいで、どれだけ科学の進歩に足かせとなったのでしょうか。

このような教会の体制が、後のガリレオに対しても大変な障害になるのですが、この続きは次回にいたします。

 

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脳から身体を治す 2

 

 

脳から身体を治す 世界のエリートは知っている最高の健康法 (朝日新書)

今回のブログは、前回に引き続き、「脳から身体を治す」の続編です。

この書籍は、TMS(Transcranial Magnetic Stimulation)という脳の磁気治療法についての内容が中心になっていますが、脳の特性や、心と脳の関係など大変面白い内容も網羅されていますので、その点についてご紹介させていただきます。

著者の久賀谷 亮(くがやあきら)先生は、バランス脳について、その大切さを以下のように記しています。

「バランス脳とは、脳のしなやかさです。外からのストレスにも柔軟に対応し、たまった疲れをリフレッシュできる潤いのある若々しい脳です」

何事もバランスが大切だと思います。私も整体治療師として日々の臨床において何が一番大切かといえば、「バランスです!」とお答えします。左右、前後、上下などのバランスは、この地球という重力下に置かれている以上、最も大切なことで、このバランスを崩すと、痛みや痺れ(しびれ)など様々な不具合や病気に罹るリスクが増えてしまいます。

次に著者は、心がさまようということについて述べています。心がさまようとは、その時に行っている事とは、他のことを考えていることと定義されます。

2010年の科学雑誌「サイエンス」に、ハーバード大学のグループが「心のさまよい」について、2250人のデータを研究しました。

その結果、起きている時間の半分近くの46.9%は「心がさまよっている」状態だとわかりました。

これは何を表すかというと、人の幸不幸に関わるということです。心がさまよっている時は、さまよっていない時に比べて、人は不幸せであることが研究で示されました。

つまり、日常生活に没頭している(そのこと以外考えていない)状態が、人間にとって幸せだったのです。

そしてまた、人は不幸せだから心がさまようのではなく、どうやら「心がさまようから不幸せなのだ」ということも、検討の結果わかったそうです。

昔から、お釈迦様なども、真の悟り、気づき、幸福のためには、雑念妄念を取り払い、今に集中しなさいといった内容のことを説いておられますが、心をさまよわせないための真理だと思います。今から2500年以上も前にこの境地に到達したとは、やはりお釈迦様は偉い人だったのですね。

因みに、お釈迦様の教えは仏教として、今に伝えられていますが、お釈迦様の教えと、宗教としての仏教の教えは少し違うのではないかと個人的には思っています。

次に話を脳の方に戻しますが、脳は大量にエネルギーを使う臓器であるということです。

脳の重さはだいたい1300~1400グラムで、体重の2%にすぎません。

しかし、脳への血流量は、全身の血液の13~15%にあたり、脳の酸素消費量は、全身の25%にもなるのです。

これだけ大量の血液や酸素を必要としている脳は、逆に疲れやすということです。

この様に多くのエネルギーを必要とする脳は、同時に疲れやすいということで、著者は疲れやすい人の特徴を5つ示しています。

  1. 考えすぎる
  2. 悲観的
  3. 完璧主義
  4. タスク・オリエンティッド
  5. 恐れが原動力

1の考えすぎるとは、過剰思考(あれこれ考えすぎる)、反芻思考(一つのことを長く思い煩う)、強迫思考(思いを振り払おうとしても振り払えない)などのことを含んでいます。

脳は基本的に怖がりです。この様な脳の特性が、考えすぎという結果を招いてしまうのでしょう。

2の悲観的とは、ネガティブ思考のことで、これも慎重で恐れを抱きやすい脳の特徴を表しています。

3の完璧主義は、「0か100か」「白か黒か」などと極端に走り、柔軟な思考に欠けているということです。

4のタスク・オリエンティッドとは、時間が空けば、そこを作業(タスク)で埋めてしまう人のことです。予定表が常にびっしり詰まっていないと不安だとか、常に忙しくしていないと落ち着かないと言う人もいます。しかし、これでは空いた時間をリフレッシュに使えません。

実はこれも、「働きたがる」という脳の傾向なのです。

5の恐れが原動力とは、恐れにばかり主動されているということで、将来の不安、人に嫌われないか、他人にどう見られているかなどと、常に恐れを抱いている人で、これでは疲れてしまいます。

次に著者は、脳をリフレッシュさせる五つの習慣について示しています。

  1. 休止
  2. 睡眠
  3. 今この瞬間にいる
  4. 運動
  5. 善行

1の休止とは、小休止をとるということです。グーグルの社内には、一時停止マークが貼られていて、小休止や瞑想を推奨しているそうです。

2の睡眠は、7時間以上の良質な睡眠をとれることが理想です。私のブログでも「睡眠負債」について取り上げていますので、ご参考にしてください。

3の今この瞬間にいるとは、心がさまよっていない、ということで、「今ここ」の状態のことです。脳の疲れは、過去や未来から生まれます。今に生きることが脳のために大切です!

私の尊敬する中村天風師の言葉にも次のような言葉があります。

 さしあたる事柄のみをただ思え 過去は及ばず 未来は知られず

中村天風師は、取り越し苦労は厳禁と述べていました。

4の運動については、著者は次のように述べています。

運動は、脳がふだん大量に使っているエネルギーを体へと移行させます。脳内で神経栄養因子が上昇し、脳を整え成長させます。

加齢が起こす海馬(記憶の中枢)の縮みを減らせる。

この様に運動の効用は絶大です。習慣にしたいものです。

5の善行は、善い行いをすることで、これによって自分の脳がリフレッシュされるそうです。 人に善いことをしたら、巡り巡ってその善い結果が自分に返ってくるのですから、まさしく、「情けは人の為ならず」ですね!

以上のように脳は情報過多によって、意識散漫となり、その結果、「心がさまよう」状態になり、結果として不幸せになり、疲労します。

脳に必要以上の仕事をさせないというのがポイントになると思います。パソコンも、多くのページを同時に開いてしまうと、動作が重くなります。

脳もパソコンも情報処理能力は有限です。

次回のブログでは、このように有限である脳を、いかに休ませるかについて、その具体的な内容に踏み込めたらと思っています。

 

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2018年6月16日 | カテゴリー : 整体, 札幌, | 投稿者 : mts