驚異のぎっくり腰改善率の整体

今、辛いギックリ腰でお悩みですね!

キネシオロジーで真の原因を改善すれば、ぎっくり腰の辛さが1回の治療で変化します!

30年以上、カイロプラクティックに携わり、あんま・マッサージ・指圧師の国家資格免許をもつ院長の谷井 昌幸が、ぎっくり腰改善の秘訣を語ります!

札幌で独自のぎっくり腰整体治療!

札幌市中央区ぎっくり腰に独自の整体を専門に行う谷井治療室です。

ぎっくり腰画像

ぎっくり腰になったら、すぐに谷井治療室へお電話ください!ぎっくり腰は急性症状ですので、当日でも予約可能です!

TEL 011-211-4857

ぎっくり腰は、強い痛みが特徴です。痛みが強く動けないため、来院できないとできないという方は、まず自分でできる対処法がありますので実践してみてください。

You Tube 谷井治療室チャンネル

この様なお悩みはありませんか?

  • 病院、整体、指圧、マッサージ、整骨院などに行ったが、逆に悪くなった
  • 朝起きると腰の激痛で起きられない
  • カイロプラクティック、オステオパシー、整体、マッサージなどに通っているが、ぎっくり腰を繰り返す
  • 湿布や注射をしたり、痛み止めを飲んでもその場だけ良くなるだけですぐに腰痛が戻る
  • 骨をボキボキされるのが怖い
  • 整骨院で腰にマッサージと電気をしたけど全く良くならない
  • パソコン作業で腰痛がひどい
  • 痛みがひどく、普通に歩けない
  • ひどい腰痛(ぎっくり腰)が再発し、どれぐらいで治るのか不安
  • ぎっくり腰で動けない

ぎっくり腰治療おすすめポイント

  1. キネシオロジー(筋肉反応テスト)で、ぎっくり腰の原因となっている神経学的なエラーの個所を特定できます。
  2. カイロプラクティックやオステオパシーの中でも、痛みのないアクティベータ・メソッドなどの施術法で調整いたします。
  3. オーダーメイドぎっくり腰施術

当院の施術に使われる、主な治療機器についてご説明します。

トムソンテーブル
トムソンテーブル
頚椎矯正用ヘッドピース
頚椎矯正用ヘッドピース

トムソンテーブルは、電動昇降式ですので、ぎっくり腰の患者様も安心して施術が受けられます。

上の写真は、頚椎などをソフトな刺激で無痛矯正するための「トムソンテーブル」です。特に頚椎矯正部のヘッドピースは、メーカーに特注し矯正時の衝撃を最小にする構造に改良し、無痛矯正を可能にしています。

当院で用いるMTS療法の頚椎矯正に無くてはならない重要な機構を担っております。MTS療法の頚椎矯正の影響は、全身に波及するため、ぎっくり腰の改善にも大いに役立つのです。

SOT(仙骨後頭骨テクニック)骨盤ブロック
SOT(仙骨後頭骨テクニック)骨盤ブロック

次にご紹介するのが、SOT(仙骨後頭骨テクニック)骨盤ブロックです。骨盤の仙腸関節(せんちょうかんせつ)などを矯正するために用いる器具で、患者様はこのブロックの上に寝ているだけで、自分の体重で骨盤が矯正されます。

ぎっくり腰や様々なタイプの腰痛にも幅広く対応でき、全く痛みのない施術法ですので、強い痛みがあっても安心して骨盤矯正を受けることができます。

アクティベータ
アクティベータ

最後にご紹介する施術器具は、アクティベータ・メソッドと呼ばれる施術法で用いるアクティベータです。

写真下の赤い色のものがアクティベータⅣと呼ばれる手動式の最新バージョンです。上の白い方がアクティベータⅤと呼ばれるもので、電動式の最新型になります。

背骨や四肢の関節など、神経学的なエラーのある部位を検査し、問題個所をアクティベータを使って調整します。

これにより、骨をボキボキしないで、ピンポイントで、しかも最小の刺激で、問題個所を正確に調整することが可能になります。

この様に谷井治療室では、ぎっくり腰の施術のために患者様に苦痛を与えないよう最高の技術と最新の機器を導入しております。

TEL 011-211-4857

ぎっくり腰とは?

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院長谷井昌幸
院長は、厚生労働大臣認可の国家資格、「あん摩・マッサージ・指圧師」免許の有資格者で、札幌市保健所に届け出済みの整体治療院です。ぎっくり腰の整体治療も安心!

(株)谷井治療室 院長 谷井昌幸プロフィールはこちら >>

ギックリ腰とは急性腰痛症とか腰部捻挫と呼ばれるもので、欧米では、Hexenschuss(独:ヘキセンシュス )と言われ、訳すと「魔女の一撃」となり、まさしく言いえて妙な表現だと思います。

実はぎっくり腰という呼び方は、病名ではなく症状名なのです。逆に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの呼び名は、れっきとした病名です。ギックリ腰はレントゲン画像でわかるような特定の原因や病態があるわけではなく、病院の検査でも原因がわかりずらいのです。急性腰痛症や腰部捻挫などと呼ぶこともあります。

一般的には、腰椎椎間関節の捻挫・腰部筋肉の損傷・腰部筋膜の損傷などが直接的な、ギックリ腰の原因として考えられています。よく身体または筋肉が硬い人がぎっくり腰になりやすいといわれますが、私の臨床上ではそんなことはありません。

体操選手や立位体前屈テストで床に掌がベッタリと付くような方でも、過去に何回もぎっくり腰を起こしている方もいます。この様なケースでは、部分的な過可動性(異常に大きな可動性)のある腰椎椎間関節などが考えられます。

ギックリ腰は、何の前ぶれもなく急に動けないほどの激痛に見舞われるものから、数日前から腰の違和感や痛みなどの前兆・予兆のあるものもあります。また、症状の程度も痛みが強く全く動けないものから、何とか動けるものまで様々です。

日本腰痛学会の調べでは、ぎっくり腰を繰り返している患者の70%以上で、腰椎椎間板に放射状の亀裂があることがわかっています。

この亀裂から椎間板ヘルニアや、それに伴う坐骨神経痛に移行するケースがありますので、ぎっくり腰を整体治療でしっかり治療しておくことは椎間板ヘルニアの予防的な意味でも大切になってきます。

「腰」という字は、「月:にくづき」+「要:かなめ」と書くように、腰は体の要です。胃が痛かったり、頭が痛くても立ち上がることはできますが、ぎっくり腰になってしまうと、本当に立ち上がれない程になることもあります。

腰は人が直立する上でそれほど大切な部分であり、本当に大切な要なのです。

この要の機能が急激に壊れた状態が、ギックリ腰なので、谷井治療室では札幌で独自の、ぎっくり腰に特化した整体による適切な施術を行い、一日も早く改善できますよう全力でサポートいたします!

ぎっくり腰は腰まわりの筋肉の不具合との関連もありますので、以下のリンクをご覧ください。

ぎっくり腰と筋肉の関係はこちら >>

ぎっくり腰治療で選ばれる7つの理由

患者様にアンケートを行った結果以下のような結果が出ました。

1.ぎっくり腰が楽になる

アンケートで一番多かったご意見が『不思議と腰痛が楽になるので、治療や予防のために通っている』というものでした。

また、『楽になった状態を維持できる』というご意見も多数いただいております。

急性腰痛であるぎっくり腰にこれだけ効果を発揮できるのは、上辺の症状を繕うだけの対症療法ではなく、根本の原因を的確に検査し施術しているからです。

この根本療法でどこに行っても改善しないぎっくり腰にも対応できるのです。

病院や整体、マッサージに通ったけどすぐ元に症状が再発し戻ってしまうとお悩みの方は、当院オリジナルのぎっくり腰根本改善の施術をおすすめします。

2.骨をボキボキしないソフトな施術

谷井治療室では骨をボキボキ鳴らすような危険な手技は一切行いません。患者様は施術中の刺激がソフトなので、何をされているかわからないことが多いのです。

ぎっくり腰の根本原因を的確に施術する場合、強く乱暴な刺激は一切行いません。痛くないソフトな刺激の施術ですのでご安心ください。

神経学的エラーの歪みの個所を、正確にミリ単位でソフトに矯正しますので、患者様は体が緩んできたり、温かくなってきたり、呼吸が深く楽になってきたりと感じる方もたくさんいます。

また施術後は、体に傾きがかなり改善するケースが多く、1回で効果を実感される方もたくさんいます。

この様にソフトで効果の高い施術は、谷井治療室の院長が30年以上の研鑽を積み上げた結果できあがった技術です。

体に防御反応を起こさせないで、自然治癒力が正しく働き回復が早くなるのです。

3.丁寧な説明

現在の自分の体の状態を知ることはぎっくり腰改善のスタートです。

病名や症状名だけでなく、なぜ腰痛症状が出ているのかが分からなければ、対策も立てられません。

谷井治療室では症状の説明とその原因、治療法、予防法の説明を詳しくお伝えすることにより、患者様とともにぎっくり腰改善をすることをモットーにしています。

4.駅から近く通院に便利

地下鉄中島公園駅2番出口から徒歩1分です。1階がセブンイレブンの「AMSタワー中島」というマンションです。「AMSタワー」は2棟ありますのでご注意ください!

お車でお越しの方は、マンション裏に立体駐車場がございます。

アクセス詳細はこちら >>

5.院長は国家資格を持つプロの施術者

谷井治療室の院長は厚生労働省認定 「あん摩・マッサージ・指圧師」の国家資格者です。 (登録番号:第107604号)

札幌市保健所の認可施術所です。札幌市保健所届出済施術所 【札保医届出(医)第75号】

さらに卒後研修で常に最新の治療技術を学び続けています。カイロプラクティックやオステオパシーその他、各種療法は日々進化しています。

当院へご来院の患者様に安心してより良い施術を受けていただくために、これからもセミナーや研究会などで学び続けてまいります。

6.日曜日も営業!

日曜日も営業していますので、急なぎっくり腰でも安心です。平日は仕事のためお越しになれない患者様や、遠方の方にも喜ばれております。

7.親切で感じが良い

スタッフ一同、心身ともに癒される空間を目指し努力してまいります。

また、 女性スタッフがいますので、お子様連れでも安心です!

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谷井ゆか
私がサポートします!

TEL 011-211-4857

ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の原因
  • 重いものを持った
  • 体を急にひねった
  • 太り過ぎ
  • 筋肉の疲労
  • 悪い姿勢
  • 咳やくしゃみ
  • 洗顔で前かがみになった
  • 靴下やストッキングをはこうとした
  • 掃除機をかけていた
  • 椅子から立ち上がろうとした
  • 子供を抱っこした
  • 長距離の運転
  • 物を取ろうとして手を伸ばした
  • 過度の精神的ストレス

この様に、重いものを持ち上げたときや、体を曲げた瞬間に、腰に激しい痛みが走るのがぎっくり腰と呼ばれる症状です。

私の臨床上でのその他の変わったぎっくり腰の原因としては、人に不意に驚かされたときや、他人と口論となり激高した時に、ギックリ腰になった人などストレスや心理的要素も関与しているものもありました。

また、冷えとも関係があり、札幌市は寒冷地のため冬場のギックリ腰が多くなります。冷えによる足腰の血行不良に加えて、除雪などの無理な姿勢と筋肉疲労の蓄積が原因となります。

また夏場でも冷房による冷えや、アイス、ジュース、ビールなどで冷えた場合に、ぎっくり腰の素地となることもあります。

また、ギックリ腰を繰り返している方の中には、自分専用のコルセットをお持ちの方がかなりいます。腰痛の有無にかかわらず、常にコルセットを装着している方がいますが、これでは腰椎を支える筋肉の弱体化が進行してしまうのでお勧めいたしません。

コルセットに頼ると、脊柱起立筋や大腰筋、腹筋群などが弱くなり、かえってぎっくり腰を起こしやすくなってしまうのです。

腰痛が治まったらコルセットを外しての生活に切り替えていくことが大切です。

適切な整体と、正しい姿勢と体の使い方、正しい筋力トレーニングとストレッチが、ギックリ腰の予防には欠かせませんので、これらのアドバイスもさせていただきます。

ぎっくり腰のメカニズム

ぎっくり腰の解剖的な詳しいメカニズムについては、下のボタンをタップしてください。

ぎっくり腰の整体と予防

ぎっくり腰は安静にしていれば一週間くらいで痛みの大部分は軽快することが多いのですが、これは単に急性の炎症が治まっただけで根本的には改善していません。

「何故ギックリ腰が起きたのか?」 という本当の原因がまだ残ったままなのです。火事に例えると大火は消えたが、火種がくすぶっている状態です。

そのため再発を繰り返しやすいのです。

そして、ギックリ腰の再発は、繰り返せば繰り返すほど椎間板などのダメージが蓄積し、その結果、椎間板ヘルニアなどに移行してしまう場合もあるのです。

実際に、ぎっくり腰で来院した患者様の中にも、椎間板ヘルニアへの移行期の方もいます。

また、脊柱管狭窄症などの腰椎変性疾患も、ギックリ腰の起こりやすい状態が長期に放置された結果として発症することもあるのです。火事はボヤのうちに消火するのが決め手ですが、それはぎっくり腰にも当てはまります。

札幌谷井治療室では、ギックリ腰の専門整体を体系化しております。ぎっくり腰の様な急性腰痛症は、慢性の腰痛症とは違う施術法が必要になります。

何故ならば、ギックリ腰はある意味で組織の破壊をともない、強い炎症反応を示しているからです。簡単に言えばケガをしている状態なのです。

施術ポイントは仙腸関節をはじめ、腰椎、頸椎、大腰筋、腰方形筋などすべての関連個所を札幌でここだけの独自のキネシオロジーで調べ調整いたします。

施術用のトムソンテーブルも電動昇降式ですので、ぎっくり腰の方も楽に、そして安全に施術が受けられます。

ぎっくり腰と大腰筋・腸骨筋
ぎっくり腰と大腰筋・腸骨筋

当院では、整体、オステオパシー、カイロプラクティックなどの手技療法の中から骨をボキボキしないソフトな施術法を選択し、ぎっくり腰の調整を行いますので、急性期で激痛のある方にもおすすめです。

ぎっくり腰の整体の施術回数の目安は、軽度・中度・重度の症状によって変わります

  • 軽度(痛むがある程度動ける)…2~3回
  • 中度(気合いで動けるが激痛)…3~4回
  • 重度(動けず楽な体勢も無い)…5~6回

過去に何度もぎっくり腰を起して癖になっている方に聞くと、ギックリ腰を起こす前に腰の張りや痛み、違和感などの前兆・予兆があったという方が多いのです。

放置していると、ある日突然ぎっくり腰になり、痛みで動けなくなるのです。この様なことからも、前兆・予兆を見逃さずに施術を受けることが大切なのです。

一度ギックリ腰になってしまうと、回復するのに時間がかかりますし、何より痛い経験をしなくてはなりません。壊れてから治すよりも、壊れる前に整体で体のバランスをとることが最良の方法なのです!

ぎっくり腰の整体に際し、指圧やマッサージはどうかと、お考えになると思いますが、腰部の筋肉や筋膜の緊張が強いものは、ある程度の効果を示します。

しかし、仙腸関節など肝心な部位が機能不全を起こしているままだと、またすぐに元の状態に戻ってしまいます。仙腸関節を中心とした根本的な整体が、ぎっくり腰改善の鍵となります。

また、ギックリ腰に対し整体、カイロプラクティック、接骨院などで行われる、腰椎や仙腸関節に対して行われる骨をボキボキ鳴らす荒治療(スラスト法)は、かえって炎症を増加させる場合もありますのでお勧めできません。

整形外科など病院でのぎっくり腰の治療は、鎮静剤による痛みの緩和が基本となります。しかし、これは痛みをとるだけの対症療法で、ぎっくり腰の根本治療ではないのです。

ぎっくり腰とは 大谷 晃司医師 福島県立医科大学

消炎鎮痛剤は、確かにぎっくり腰に伴う痛みの軽減に役立ちます。けれども痛みがなくなると無理をして動いてしまう人がいます。この様な方は患部の炎症がまた悪化してしまいます。

これは鎮痛剤で一時的に痛みを抑えているだけで、ギックリ腰の患部の傷はまだ癒えていないからです。また、胃腸の弱い方は飲み薬による粘膜の荒れを起こす場合もありますのでご注意を!

湿布薬も痛みの軽減には効果がありますが、飲み薬と同じく、ぎっくり腰の痛みが減ったからといって動きすぎると、かえって回復を遅らせてしまいます。患部の血流も悪くなり長期的には、ぎっくり腰の治りを遅くしてしまいます。

椎間板ヘルニアやそれに伴う坐骨神経痛でもそうですが、少し症状が良くなると急に元の生活の様に仕事量を増やしてしまう方がいます。

この様な方は再発のリスクが高く、なかなか改善しないものです。ギックリ腰の急性期は激しい痛みでほとんど動けないこともありますが、回復期になると体を動かせるようになるため、やはり無理をする方がいます。

ぎっくり腰の回復のためには、適切な施術と適度に体を動かすことが必要で、動けるようになっても徐々に活動量を増やすことです。

ぎっくり腰を経験すると、その後の1年間で約1/4の患者さんが再発するといわれています。

NHK健康チャンネル 富山大学 准教授 川口 善治先生

頻繁に再発を繰り返したり、治りづらいぎっくり腰、下肢への痛み痺れを伴うぎっくり腰は、腰椎椎間板ヘルニアもしくは、椎間板ヘルニアへの移行期の状態が考えられます。

当院では、問診、触診、整形外科テスト、キネシオロジー等の検査法によって、ギックリ腰の状態を鑑別し、適切に施術を行います。

このようなケースでは、同じぎっくり腰でも重症度が高いため、慎重かつ段階的な施術を必要とします。

炎症が強い時は、入浴により炎症が増して痛みが強くなることもありますが、殆どのぎっくり腰は、逆にお風呂に入った方が血行が良くなり、回復が早まります。

アルコールに関しては、痛みが強い間は控えた方がいいでしょう。アルコール以外でも冷たい飲み物でお腹を冷やすことは、ギックリ腰の回復に大切な血流を悪くするので禁物です!

最後に腰痛改善の項でもお伝えしたように、ぎっくり腰の整体は、仙腸関節を抜きにして、その目的は達せられないでしょう。

仙腸関節は関節包内運動と関節包外運動の両面の機能が回復しないと、ギックリ腰だけでなく、椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など腰痛関連の疾患は改善いたしません。

ぎっくり腰も含め「全ての道はローマに通ず」の如く、「全てのぎっくり腰は仙腸関節に通ず」なのです。

当院では施術後に、テーピングを行います。これにより、ギックリ腰による痛みや不安感、不安定感が軽減します。

ぎっくり腰は、再発があることを前提にして整体を考える必要があります。椎間板の変性など、腰椎変性疾患は、腰椎が加齢変化を進める中で発生する病気ですので、ほおっておいても老化、退化は進行していきます。

整体でギックリ腰や、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの腰痛関連症状が改善し楽になっても、当然ながら、これが生涯に渡って安泰となることはありません。

整体で大切なことは、ぎっくり腰の症状を根本的に改善する施術のサイクルと、一度良くなったものを維持管理する、予防のサイクルです。

せっかく良くなったのに、整体を受けに来られなくなり、しばらくしてから再発し、また治療に来る方もおります。大概は、以前よりも悪い状態になっているのです。

ぎっくり腰は再発を繰り返すほど、瘢痕化などが進み、難治性になって、腰椎椎間板ヘルニアに移行してしまいます。

咳やくしゃみが、ギックリ腰の再発の原因となることがあります。施術期間中に、咳やくしゃみが出そうになったら、すぐに何かにつかまるとか、両膝を軽く曲げるなど、防御姿勢をとってください。

これによりギックリ腰の再発リスクを確実に低減できます。

ギックリ腰ではまっすぐ立てないのが普通です。ぎっくり腰で前かがみや左右の傾きの姿勢になるのは、その姿勢が一番痛みが少なく楽だからです。無理に伸ばすと痛みが出ますのでご注意ください!

ぎっくり腰で車の運転は可能な場合でも、乗り降りで体をひねらないように注意してください!

ギックリ腰の回復経過を見て、ストレッチや筋肉トレーニング、体操などを指導いたします。

料金

・初診料・・・2200円
・施術料・・・6600円
・中学生以下・・・3300円

料金詳細はこちら >>

ぎっくり腰Q&A

Q
今日、ぎっくり腰を起こしたばかりですが、整体を受けても大丈夫ですか?
A

ぎっくり腰の早期回復のためにも、できるだけ早く施術を受けることが必要です。ぎっくり腰の原因を根本的に調整することで、効果的に確実に、ぎっくり腰は改善します。

Q
施術は痛くありませんか?
A

当院のぎっくり腰施術は、骨をボキボキしたり、筋肉を強く押したりしませんのでご安心ください。札幌市で最も痛くないぎっくり腰施術を提供できると自負しております。自動昇降式の治療ベッド(トムソンテーブル)で、体位変換も楽にできます。

Q
頻繁にぎっくり腰を起こし、癖になっています。改善しますか?
A

当院では、ぎっくり腰の根本原因を、キネシオロジーテストによって的確に検査し、確実に施術いたしますので、ぎっくり腰の再発率は大幅に低減します。

ぎっくり腰を繰り返すごとに、椎間板ヘルニアに移行するリスクも増えます。重症化する前に、定期的なメンテナンスをすることが再発を防ぐ最も大切なことです。

Q
ぎっくり腰は何回で改善しますか?
A

当院のぎっくり腰整体は、根本的な原因から全て調整しますので、3~4回の施術が必要になります。
患者様の真の健康を考えた結果、根本改善に対する施術と、その後のフォローも含めると、ある程度の回数と時間は必要になります。施術を重ねるごとに症状は確実に楽になります。

Q
ぎっくり腰になりました。安静にしていた方がいいですか?
A

以前は、ぎっくり腰は安静が第一と考えられていました。しかし現在では、コルセットをしてでも動いた方が回復が早いとわかっています。
ごろごろして安静にしていると、ぎっくり腰の回復が遅れますので、無理のない範囲で動いた方がいいのです。

Q
ぎっくり腰が治った後も整体を続けなければなりませんか?
A

ぎっくり腰が治った後は、施術の継続を無理強いすることは一切ありません。ただし、再発のリスクは残りますので、定期的なメンテナンスをお勧めは致します。
しかし、施術をお受けになるかどうかは、全て患者様の判断にお任せいたします。

Q
コルセットはした方がいいですか?
A

痛みが激しいときは、コルセットを付けた方がいいでしょう。コルセットは筋肉のかわりになって、腹圧を高め腰を安定させる作用があります。コルセットのサイズや形状は様々なので、自分に合ったものをお選びください。
ただし、コルセットを長期間していると筋力低下を起こすのも事実です。痛みが無くなったら、コルセットを付けない生活に切り替えてください。

ぎっくり腰の治療例

● 札幌市在住30代男性|営業|毎年ぎっくり腰を起こし、営業で北海道内を広範囲に車で回るため、長距離運転に伴う腰痛が慢性化。

腰部の筋肉の緊張が強く、それとともに腰椎の側屈と捻転をともなう典型的なぎっくり腰タイプの状態でした。これでは腰に疲労がたまりやすく、腰部の筋肉が疲労すると、すぐにぎっくり腰を発症してしまうため、まずは仙腸関節の歪みを調整しました。
そして、腰椎の歪みも調整し全身の重心バランスを調整することで、ぎっくり腰の頻度が激減。過去のギックリ腰への恐怖心もあり、ご本人様の希望で月に数回の定期的な施術を実施しています。

● 札幌市在住60代女性|美容師|立ち仕事から来る腰への負担によって腰痛になり、ひどい時はぎっくり腰になってしまう。

美容師というお仕事柄、無理な姿勢を長時間強いられ、着付けなど力を使う仕事も入るため、腰部の疲労がかなり溜まっていました。キネシオロジーで問題の箇所を調べ、仙腸関節、腰仙関節などの歪みを調整し、重力に対するバランスの回復を図った結果、腰痛ならびに、ギックリ腰が改善しました。

● 札幌市在住20代女性|エアロビクスインストラクター|過去に何度も、ぎっくり腰を起こしている。

レッスン中にぎっくり腰になる。骨盤と腰椎の歪みが強く、カイロプラクティックのSOT骨盤ブロックにて、仙腸関節を中心とした歪みを調整。年齢的に若く、筋肉もしっかりして体幹部を支える力も強かったため、その後の定期的な施術によって、ギックリ腰は一度も起こさなくなった。

● 札幌市在住30代女性|事務員|学生時代から現在まで数度のぎっくり腰を繰り返す。

仕事中にギックリ腰になり、歩行も困難で杖を突いて来院。立位で体が大きく右に傾き、立っているのもやっとの状態。キネシオロジーテストで調べると、右の仙腸関節に強い反応があり、この部位と頚椎を中心に施術。一回目の施術で重心バランスがかなり改善し、立位の姿勢と歩行も改善される。その後3度の施術で痛みは消失。ぎっくり腰の再発予防のため定期的に通院中。

● 札幌市在住40代男性|会社員|朝食後に椅子から立ち上がろうとしたら、ぎっくり腰になった。

数日前から腰の張りがあり、以前にも何回かギックリ腰を起こしていたため注意していたそうです。その日の朝も何となく腰の違和感を感じていて、朝食後椅子方立ち上がろうとしたら突然ぎっくり腰になり動けなくなりました。来院時、立位での姿勢も大きく歪み、腰部脊柱起立筋の緊張も強い状態でした。仙腸関節を中心とした施術を行い、3回の施術でぎっくり腰の痛みはほぼ消失しました。

症状別の整体治療のポイント

ぎっくり腰以外の肩こりや坐骨神経痛などの各主症状は、下のバナーをタップしてください!

札幌谷井治療室

〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目3-15AMSタワー中島1503号室

TEL 011-211-4857

営業時間

月~金 9:30~19:30
日   9:30~17:00
定休日  水曜・土曜・祝祭日 

アクセス:地下鉄南北線 中島公園駅:徒歩1分

TEL 011-211-4857

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