三軸体操

 

今回のブログのテーマは三軸体操です。この体操は、手作り酵素の開発者、帯広の川村文雄先生に教えていただきました。

また、この体操はフランスのモデルさんたちが行うトレーニングプログラムにも入っているそうで、その研修には日本円で400万円もかかるそうです!やはり美と健康は不可分なのですね。(今回はこの体操を無料でお伝えいたします!)

この体操を行うことで、左右、回旋、前後の体の動きが改善し、滑らかに動くようになります。

実際の背骨の関節の動きも、左右、回旋、前後の動きの複合されたもので、これらの動きを複合すると、円運動となります。

この運動を行う際に注意しなくてはいけないのが、頭をなるべく動かさないことです。頭を動かしてしまうと、脳を動かすことになりバランスを崩してしまいますので、目線を一定に保ちながら動作を行うのがみそです!

獲物を捕らえるときの、チーターの動きも同じで、時速100キロにも達する猛スピードで、力強くしなやかに走る姿をよく見ると目線は動いていないのです。

お恥ずかしながら、私は身体が大変固いのでこれらの運動が役に立っています!

人は年齢とともに、柔軟性が確実に低下します。体は堅いよりかは柔らかい方がいいのですが、個人の体質もありますので、その人なりにある程度の柔軟性を維持することは大切です。

よくお相撲さんがあれだけの激しい稽古や、本場所の取り組みがあってもケガが少ないのは、柔軟性があるからだといわれます。あんなに大きな体をしていても、股割りなど驚くほどの柔軟性があるものです。

治療院に来てくださる患者様でも脊柱管狭窄症などの退化病を患っている患者様は、体が硬い方が多いのが特徴です。

SLRテストという検査法で、仰向けの状態で片足づつ脚を上げていきますと、30度~45度位で太ももの裏の筋肉が硬く張ってしまい、脚が上がらなくなってしまう方が多いのです。

SLRテスト

【SLRテスト】

柔軟性の低下は、老化の始まりですので、肉体年齢を穏やかにソフトランディングさせるには、ストレッチやその他の体操、運動を継続して行うことが大切です!

やはりこういった点は、自力の努力なくして結果は出ません。

流水腐らずといいます。我が家は金魚を飼っていますが、水槽という限られた環境で飼育するためには、水をポンプで循環させないと、すぐに水質が悪化して金魚は病気になってしまいます。

この点は人の体も全く同じで、動きの悪くなったところは、循環も悪くなり細胞が劣化してしまいます。これにより様々な疾患にかかりやすくなるのです。

よく聞く話では、ご高齢者が大腿骨骨折などで寝たきりになると、その後の余命が短くなるというものです。これには、認知症の進行もありますが、寝たきりによって内臓など、それぞれの循環が悪くなることでの機能低下もあるのです。

とにかく身体は動かなくなったら、確実に機能低下を起こします。ある程度の年齢になると低下した機能を回復させるのに大変な努力と時間を要します。そのためにも楽をしてしまう流れに抵抗して、機能低下を起こさないようにすることが大切です。

三軸体操の話からだいぶ飛躍してしまいましたが、この体操で体の癖をとりながらよく動かしてあげることです。

これを続けることで、腰痛や肩こりの予防になったり、美しい体形や姿勢の維持にも役立つと思います。

三軸体操の詳細は、動画をご覧になりながら実際に体を動かしてみてください!

 

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

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関節は動かさないと錆び付きます

札幌整体治療院 谷井治療室 錆びた南京錠画像私達人間は動物なので当然、動くことができます。そのために動くための様々な機能を与えられています。関節、筋肉、腱、靭帯などは、体を動かすためのパーツとなり、これらを使わないと確実に機能が低下していきます。

最も顕著な変化を示すのが筋肉です。廃用性萎縮(はいようせいいしゅく)といって、使わない筋肉はやせ細ってしまい、筋力低下を起こしてしまいます。

ドイツの発生学者のヴィルヘルム・ルー(Wilhelm Roux)は、ルーの法則を発表しました。

  • ●活動性肥大の原則
  • ●不活動性萎縮の法則
  • ●長期にわたる機能向上制限による器官の特殊な活動能力減退の法則
  • ●合目的的構造の機能的自己形成の原理

ちょっと難しい表現ですので、わかりやすい平易な表現で説明すると、筋肉は適度に使えば発達する。使わなければ衰える。使いすぎると機能低下するということです。

関節も使わないと、動きが悪くなります。極端な例を申せば、骨折などでギプス固定をすると、関節はカチカチに拘縮し固まってしまいます。よって術後のリハビリの目的は、この関節の拘縮をとり除くとともに落ちた筋力を回復させることにあります。

しかし、動かしているから大丈夫ということも当てはまらない場合があります。それは、特定の関節の拘縮、固着(フィクセーション)がある場合です。脊椎にも多くの関節がありますが、その全てが健全に可動性を保っていれば問題ありませんが、そのようなケースはほとんどといっていいほどありません。

背骨の関節のどれか一つでも動きが悪い所があると、そこから関節の錆び付きが始まります。一ヶ所動きの悪い関節があると、それを補おうとして、代償作用が起き、それ以外の関節がその部分よりも可動性が増えてしまう(カンパンセーション)ことがあります。これにより動かないところはますます動かないままになり、動き過ぎるところは、過可動性となり関節を痛めてしまいます。

関節内には滑液という潤滑液がありますが、関節を動かさないと、この滑液の回りが悪くなり、結果として関節が錆び付きを起こします。ドアの蝶番や、機械の歯車なども動かさなければ固まってしまいます。

人間は二十歳を過ぎる頃から老化が始まります。若いうちはその変化が緩やかなので、自分が老化していることに気づきませんが、40歳を過ぎてくるとそのスピードも速くなります。昔の化粧品会社のキャッチコピーに「25歳はお肌の曲がり角」というものがありましたが、25歳でも確実に老化が進行しているのです。

シニアの陸上競技の選手をしていた先輩から聞いた話では、シニア世代になると、どんなにトレーニングを積んでも、競技成績は毎年確実に落ちていくそうです。そして、トレーニングによってその落ちる程度をいかに少なくできるかが課題だと言っていました。

皆さんも思い当たることがあるのではないでしょうか。数年前にはできたのに、今はできなくなったことなど自分の体力、身体能力の低下を考えてみてください。

歩くスピードが遅くなったとか、階段の昇り降りがきつくなったとか、段差でつまずきやすくなったとかいろいろあると思います。

10年前と今の体力の変化は誰でもわかると思います。5年前、いや3年前でもわかるかもしれません。では昨日と今日とではどうでしょうか。実は、この変化は毎日起きているのです。当たり前のことですが、昨日より今日の方が1日分、細胞も老化しているのです。

人は毎日確実に老化しているのですが、その変化があまりにも微小なため、それに気づかないだけなのです。お肌の状態も、筋力も、柔軟性も、脳細胞も日々老化しているのです。

四苦八苦という言葉がありますが、私がお世話になっていた専門学校が仏教系の専門学校だったこともあり、仏教聖典をはじめ授業で私もこれらの事に触れる多くの機会をいただきました。

四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における人の苦の分類で、 苦とは、「思うようにならない」ことを意味します。

根本的な苦を生・老・病・死の四苦とし、 根本的な四つの思うがままにならないことに加え、

  • 愛別離苦(あいべつりく) – 愛する者と別離すること
  • 怨憎会苦(おんぞうえく) – 怨み憎んでいる者に会うこと
  • 求不得苦(ぐふとくく) – 求める物が得られないこと
  • 五蘊盛苦(ごうんじょうく) – 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと

の四つの苦(思うようにならないこと)を合わせて八苦と呼びます。

この様に、老いて病んで死んでゆくことは何人といえども避けられないことですが、その中でどのような心持で、しっかり生きていくかで心身の健康状態に大きな差が出ます。

よく健康長寿とか、ピンピンコロリといいますが、この様になるにはどうしたらいいのでしょうか。その答えは、自然に即した生き方をすればいいのです。こんなことを言うと身も蓋もないとお叱りを受けるかもしれませんがこれは真理であり、法則には逆らえないのでお許しください。

自然に即したとはどのような事かといいますと、楽をしないことです。筋肉も関節も動くためにつくられたものなので、一生涯、動かし続けることが大切です。ラマルクの用不用の法則がありますが、確かに使わないところは、その機能が衰えてしまうのです。筋肉も、脳も使わないと機能低下が著しくなります。

具体的にはどうしたらよいかといいますと、車などの乗り物に乗る機会を減らしてよく歩く、エレベーターやエスカレーターをやめて階段を使う、柔軟性の向上のためにストレッチ体操などを取り入れる。とにかく動かせるところを、動かすということです。

よく動かすとは別の表現をすれば、様々な刺激を与えるということです。筋トレも筋肉に対する負荷という刺激ですし、勉強は脳に対する刺激です。

この刺激を与えることには、ちょっとしたコツが必要です。人間の身体は同じ刺激に対しては順応(慣れ)ということが起きてしまい、ある時点からはその刺激に対しての反応が鈍くなってしまうのです。

例えば筋トレでも、同じ種目を同じ重量で、同じセット数、同じレップ数を繰り返していると、筋肉はそれに慣れてしまい、それ以上の筋力の向上は望めなくなります。これを回避するために、種目を変え、重量を増やし、セット数やレップ数に変化を付けることで慣れを防ぐのです。

また様々な刺激を体に与えるということの一つに、私の行っている整体治療もそれに該当します。神経伝達を整え、関節の可動域を改善し、筋膜の癒着を調整し、気の流れ、血液循環を改善することは、体にとって大変良い刺激になるのです。

整体、カイロプラクティック、オステオパシー、MTS療法にはそれぞれの関節の錆を落とす効果があります。

この様に、ケアをしながらトレーニングを続けることが最も効率が良い方法なのです。トレーニングとは、鍛えるということで、これはある意味では壊す作業でもあるのです。壊して再生して、また壊してと繰り返すのが筋トレの真の目的です。

そのためやり過ぎると壊れすぎてしまい、再生(リカバリー)が追い付かずケガをしてしまうのです。プロスポーツ選手なども、トレーニングとともにマッサージや整体治療なども取り入れているのはそのためです。

厳密にいうと、微細なレベルでは日々の活動で、僅かづつ細胞は壊れているのです。

健康な生活のために、怠惰にならずによく体を動かし様々な刺激を与え、整体治療などで時々、全身のバランスを調整してあげるといつまでも元気でいれると思います。

 

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