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札幌の「キネシオロジーの谷井治療室」院長の谷井昌幸です。専門のキネシオロジー、オステオパシー、カイロプラクティック、整体治療、MTS療法の事や、心と体の事、潜在意識や食事、運動など健康に役立つ情報をお届けいたします。

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肋間神経痛の整体治療

今回のブログテーマは、肋間神経痛(ろっかんしんけいつう)に対する整体治療についてになります。

肋間神経痛とは、肋骨に沿って走る神経が何らかの原因で痛む症状のことですが、原因そのものは不明なことが多いのです。肋間神経痛とは、坐骨神経痛などと同じく、あくまで症状名であり、病名ではありません。

人体には三叉神経痛、上腕神経痛、後頭神経痛など、様々な神経痛が起こりますが、原因がはっきりしているものを「症候性神経痛」と呼び、原因不明で起こる神経痛を「特発性神経痛」と呼びます。

肋間神経痛の症状

肋間神経痛も、様々な要因で起こりますが、その原因が不明のものが大半を占めます。肋間神経痛の症状は、背中から胸にかけての肋骨に沿った部位に肋間神経が走行していますが、この神経の痛みを肋間神経痛と呼びます。

症状として最も多いのが、針で刺された様にズキ!と痛みます。その他にも、チクチクするものや、脇腹などの皮膚が、ピリピリと痛むものもあります。

咳やくしゃみ、深呼吸、体を捻ったり、腕を上に挙げたり、体を動かしたときに痛みが出ることが多く、胸や脇腹、背中などに痛みが出るため、心臓が悪いのではないか? と、思いこんで病院に駆け込む人もいるほどです。

肋間神経痛の症状としての痛みの持続時間は、数秒から数分で、安静時にはあまり痛くありません。

肋間神経痛の原因

肋間神経痛の原因は、精神的ストレス、加齢や捻挫、骨折、打撲などの外傷、不良姿勢、運動不足などや、帯状疱疹(たいじょうほうしん)や変形性脊椎症といった加齢にともなう脊椎の退化現象が一般的に考えられる原因です。

整体治療の観点から肋間神経痛の原因をみますと、キネシオロジーテストで胸椎、肋骨、筋・筋膜などの問題が挙がってきます。骨盤や頚椎などの基本調整を済ませたのちに、胸椎や肋骨そして、その周辺の筋・筋膜などの調整を行うことで、肋間神経に対する外的なストレスが軽減し、肋間神経痛の症状も改善されることが多いのです。

これらの要素は、レントゲンなどには写らないため、病院では見逃されてしまうことがほとんどで、肋間神経痛のほとんどが、原因不明というのも、こんなところにその理由があるのだと思います。

この様に、肋間神経痛の治し方はどうしたらよいのか? と悩んでいる皆様に対して、整体治療を適切に施すことが大変有効であると考えるのです。

また、過去に外傷などで、肋骨周辺を痛めている場合は、その部分の組織に癒着や瘢痕化などが存在し、これが肋間神経にストレスを与え、結果として痛みを誘発している場合もあるので、この癒着をはがすように、可動性を付けてあげる必要があります。

肋間神経痛は、体の歪みや、こわばりなどが根底となっていますので、整体治療で歪みを正し、柔軟性を回復させることが、治療の第一義となります。

尚、解剖学書によるデルマトーム(脊髄分節)による神経支配領域によって、肋間神経痛の診断をすることもある程度の参考にはなりますが、実際の臨床においては、教科書通りの患者様ばかりではないので、こればかりに気をとられるのも注意が必要であります。

肋間神経痛の予防

肋間神経痛の予防は、緊張の持続が起こらない様に、ストレスをため込まない生活を心がけ、心身ともにリラックスする時間を設けることが大切です。

こり固まった筋肉をほぐすために、ストレッチ体操やヨガのポーズも効果が認められており、ヨガの「猫のポーズ」は非常に有効だと思います。

体を温めることも、肋間神経痛の予防には効果的で、私の住んでいる札幌は、冬場の寒さがかなり厳しいので、肋間神経痛の予防として保温対策が重要になってきます。(夏場でもクーラーや、飲食での冷えにはご注意ください)

肋間神経痛になった患者様は、異口同音に「あの痛みがいつ来るのか」と、常に不安に思っているといいます。痛みの起こりづらい快適な生活のために、整体治療を有効に活用していただけたらと思っています。

 

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ぎっくり腰とホメオスタシス

今回のテーマは、自然治癒力としての様々な身体反応についての考察です。人の体は、栄養の摂取、代謝、排泄、運動などの様々な働きを通してその営みを維持しています。これらの営みのスムーズな循環が、自然に行われていれば、人は健康でいることが多いでしょう。

実際には、これらの循環に加えて、メンタル面の問題も加味されますので、健康を維持するということは、結構大変なことなのです。

人は誰でも、いつまでも健康でいたいと願っています。しかしながら実際には様々な病気に罹ってしまいます。病気に至らないまでも、肩こり、腰痛、体がだるいなど、ちょっとした体調不良を含め、誰しもが経験していることです。

ホメオスタシス

本来人間の身体には、血圧や体温、血液のphなどを、一定に保とうとする働きが備わっております。そして、この働きのことを恒常性維持機能(ホメオスタシス)と呼びます。

このホメオスタシスの働きによって、人の体は、気温や湿度の変化、体位や運動などの外部環境の変化に対しても、内部環境を生存に適した一定範囲に保持しようとするのです。

ホメオスタシスは、アメリカの生理学者 W.キャノンが、主著『人体の知恵』 (1932) のなかで提唱した生物学上の重要概念で、私たちが日々あらゆる変化の中にあっても、生命を維持できているのはこのお蔭なのです。

それでは、人の体は毎日ほぼ一定の範囲に体温や血圧、脈拍などが保たれているのが健康であり、それが普通なのでしょうか?

確かにこの様な状態である方が自然であり、望ましいと思いますが、人は時として、発熱したり、急に血圧が上がったり、頭痛や腰痛、はたまた、ぎっくり腰にみまわれたりもするのです。

これらの現象は、ホメオスタシスが働かなかったから起きたのでしょうか?

答えはノーだと思います。

結論から言えば、ホメオスタシスが働いた結果として、頭痛や肩こり、腰痛、ぎっくり腰などが起きていると私は考えます。

身体はその内部環境を一定の範囲内に保つ上で、どうしても荒療治が必要となることがあります。急な発熱もそうです。

例えば、風邪(かぜ)をひいてしまい、内部環境を一定範囲に収めることが不可能になると、身体は様々な防御反応を起こします。

風邪はウイルスが粘膜から体内に入って感染するものですが、これにより、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、痰(たん)、のどの痛み、発熱といった症状が起こります。

体がウイルスと戦うため、粘膜内部の組織に炎症が起こり、発熱、咳、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状を引き起こすのです。

のどでは、のどの粘膜の炎症が起こり、咳やたんで異物を外へ出そうとします。 発熱はウイルスの侵入という異変を知らせると同時に、自分で自分の体を治そうとする免疫の働きが活発になっているサインなのです。

風邪のウイルスは、体温上昇に弱く、逆に人の体の免疫細胞は発熱することによってその働きが活発になるため、身体は風邪のウイルスを駆逐するために、体温を上昇させます。

この体温上昇は、とっても大切な免疫反応なのですが、この発熱が辛いからと、安易に解熱剤を飲んで熱を下げてしまうと、身体は、せっかく熱を上げて風邪のウイルスに対抗しようとしているのに、その働きに水を差す形になってしまうのです。

すると、熱は下がったが、風邪は完治せずに潜伏した、という形になります。症状だけ抑える対症療法では、かえって風邪を長引かせてしまったり、治ったと思ったら、またぶり返したりといったことになります。

咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、痰(たん)、のどの痛み、発熱といった症状は、その症状だけに注目すると、不快で辛いものですが、大局的に人体の恒常性維持という観点から観察すると、風邪のウイルスによって、体内の環境が乱れてしまったものを、元の状態に戻そうとする補正作用の一つだとわかります。

ぎっくり腰とホメオスタシス

次に、ぎっくり腰について、考えてみたいと思います。ぎっくり腰は突然、動けない程の腰の激痛に襲われる急性の腰痛です。西洋では「魔女の一撃」と呼ばれるほど辛いもので、当院にも今までに、ぎっくり腰の患者様は、相当数ご来院下さっています。

こんなに辛いぎっくり腰と、ホメオスタシス(恒常性維持機能)とはどのような関係にあるのでしょうか?

ぎっくり腰になる方は、潜在的に腰部に何らかの歪みをもっています。この歪みが、日々の肉体的、精神的ストレスによって増加して臨界点を超えると、突然「ギクッ!」と来るのです。

この様になった後は、激しい痛みが数日続き、その後徐々に痛みも軽快していきます。腰の歪みが人体の恒常性維持の範囲を超えてしまうくらい強くなった際に、それを元に戻そうとする反応が起こるのですが、それが「ぎっくり腰」なのです。

これは、プレートの境界で起こる地震のメカニズムに似ています。

地震は地下で起きる岩盤の「ずれ」により発生する現象です。 では、なぜこのような現象が起き るのでしょうか。硬い物に何らかの力がかかり、それに耐えられなくなると、ひびが入ります。地 下でも同じように、岩盤に力がかかっており、それに耐えられなくなったときに地震が起こる(岩 盤がずれる)のです。

では、どうして地下に力がかかっているのでしょうか。これは、「プレートテクトニクス」という説 で説明されます。 地球は、中心から、核(内核、外核)、マントル(下部マントル、上部マントル)、地殻という層構造に なっていると考えられています。このうち「地殻」と上部マントルの地殻に近いところは硬い板状の 岩盤となっており、これを「プレート」と呼びます。

地球の表面は十数枚のプレートに覆われています。プレートは、地球内部で対流しているマントルの上に乗っています。そのため、プレートはごく わずかですが、少しずつ動いています。そして、プレートどうしがぶつかったり、すれ違ったり、 片方のプレートがもう一方のプレートの下に沈み込んだりしています。この、プレートどうしがぶ つかっている付近では強い力が働きます。この力により地震が発生するのです。

プレート地震

日本周辺では、海のプレートが沈み込むときに陸のプレートを地下へ引きずり込んでいきます。 陸のプレートが引きずりに耐えられなくなり、跳ね上げられるように起こるのがプレート境界の地 震です。  (出典:気象庁)

人間の身体も歪みが強くなって、その力に耐えられなくなるとぎっくり腰という現象を起こすのです。これにより内部に溜まったエネルギーが解放され、一度リセットされます。

地震も、ぎっくり腰も内部に溜まったエネルギーを解消するための反応だと考えると、ぎっくり腰は体に起きる地震といえます。地震は地球の自然治癒力が働いた結果で、ぎっくり腰は人体の自然治癒力が働いた結果なのです。

地震も、ぎっくり腰も、一度起こると蓄積したエネルギーが一気にに解放されるため、同様の歪みやエネルギーの蓄積が起こるまでは、しばらくの間は起こりません。

この様に考えると、ぎっくり腰も身体が元の状態に戻ろうとする反応だということがわかります。

しかし、地震も、ぎっくり腰も、一度起こるとその結果としてのダメージは甚大です。ぎっくり腰は、頻繁に繰り返すと、椎間板にダメージが蓄積し、将来的には椎間板ヘルニアに移行する可能性が高くなります。

この様にならないために、整体治療で定期的に歪みを正し、溜まってしまった負のエネルギーを適度に解放することが大切です。

生命現象は常に循環し動き続けることを基本としています。血液循環も、気のエネルギー循環も、停滞し、溜まってしまってはいけません。整体治療で身体のバランスを取ることは、この流れを促す作用があるのです。

「流水腐らず、戸枢螻せず」(りゅうすいくさらず、こすうろうせず)の例え通り、循環しているものは腐らず、逆に停滞したら病気になります。

体に歪みや負のエネルギーを蓄積させないために、定期的な整体治療をおすすめいたします!

 

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整体治療と良い休養の関係

新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 おかげさまで谷井治療室は今年開業18周年を迎えます。 「お患者様に喜んで頂く」という基本に立ちかえって、地道に、ひとつずつ、目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。 本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。 皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

新年最初のブログのお題は、「整体治療と良い休養の関係」です。

昨年は仕事も私生活も厳しい目で見たら至らぬ所はあれど、当然かなり頑張った部分もあるので、それなりに一年間の疲労が蓄積したというのは本音です。

12月30日(土)から1月4日(木)までお休みをいただきますが、今日までの3日間で、だいぶ疲れも取れ、やっぱり休養は大事だとあらためて実感しました。

忙しいという字を分解すると、「心」を「亡くす」となります。確かに体も疲れていましたが、それ以上に心が疲れていたように思います。

その証拠に、休みに入った瞬間から2日間は全く動けなくなり、心もシャットダウン状態で、何もやる気が起きなくなったのです。

テレビはもともと見ないのですが、ネットや本の情報も極力遮断して、心と体を休めました。そうしたら、徐々に活力が回復してきて、ようやく本日、このブログを書く気になったのです。

良い仕事をするためには、休養って大事ですね!神様が昼と夜をつくったのは、昼間によく働いて、夜にはよく休むためではないでしょうか?

植物も動物も生きとし生けるものは皆すべて、活動と休息のサイクルをもっています。

モーセの十戒

モーセの十戒

日本人にはあまり馴染みがありませんが、ユダヤ教やキリスト教の人たちは、「安息日」というものを大切にしています。

モーセの十戒の中に安息日についての記載があります。

1.あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。

2.あなたはいかなる像も造ってはならない。

3.あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。

4.安息日を心に留め、これを聖別せよ。

5.あなたの父母を敬え。

6.殺してはならない。

7.姦淫してはならない。

8.盗んではならない。

9.隣人に関して偽証してはならない。

10.隣人のものを一切欲してはならない。

以下は、旧約聖書の出エジプト記の20章8節から11節にある安息日の記述です。

8 安息日を覚えて、これを聖とせよ。 9 六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。 10 七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。 11 主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。(出エジプト記20.8~11)

この様に神様は、人間のために安息日を聖別され、それを人に与えたとなっています。厳格なユダヤ教徒やキリスト教徒は、この安息日を大切にしているのです。

因みに、ほとんどのキリスト教会では、日曜日を安息日としていますが、本来神は、天地創造を第1日目の日曜日から始め、第6日目の金曜日に終えられましたので、土曜日が安息日となるのが正しいのです。(厳密には金曜の日没から土曜の日没までとなります)

しかし、日本人にはこのような習慣がないので、ピンとこないのも無理はありません。また、あまりにも厳格にこれを守ろうとしたら、日常生活にかなりの支障をきたすことにもなります。

ただここで述べておきたいのは、人間にとって安息は大切であり、必要不可欠なものであるということです。これによりまた新たな働きができるのです。

整体治療と良い休息

人間の身体は、リラックスしているときや、睡眠中は体の力はある程度抜けています。

しかし、完全に全身脱力しているわけではありません。筋肉のコリは睡眠中でも存在するのです。腰痛などでも、寝すぎて腰が痛くなった経験のある方はいると思いますが、これはなぜ起きるのでしょうか?

本来であれば、寝ている間に筋肉のコリがとれて、目覚めたときにはすっかり楽になっていなくてはなりませんが、必ずしもそうはならないのです。

これは、体に歪みが残っているからなのです。骨格的に歪みを残したまま睡眠をとっても、その歪みは解消されず、それにともなう筋肉のコリも当然の結果として残ります。

睡眠中は寝返りくらいしか身体を動かすことがありませんので、かえって筋肉のコリは持続してしまい強くなります。この様な状態で長時間の睡眠をとると、筋肉のコリも長時間持続してしまい、目覚めたときの腰痛に苦しめられるという結果になるのです。

ひどい場合は、睡眠中に腰痛で目が覚めてしまうこともあります。睡眠はとっているのに疲れが取れないとか、寝起きがスッキリしないというのは、身体の歪みから来る筋肉のコリが原因なのです。

また、あまりにも体の歪みが大きく、筋肉の緊張が強いと交感神経が高ぶり、入眠障害や早朝覚醒などの睡眠障害になる場合もあります。

整体、カイロプラクティック、オステオパシー、MTS療法などで、身体のゆがみを改善すると、筋肉の緊張は極端に軽減し、コリが少なくなるため、確実に良い睡眠が確保されます。

この様に、本当の意味でのよい休息のためには、身体の歪みを正すことが大切なのです。

良く休むことは、よく働く事につながります。整体治療をうまく活用して良い休養を取ってください!

 

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正しいスクワットのやり方と冷え性改善

スクワットは脚の筋肉を鍛えるためのとても優れたトレーニングです。しゃがみ込んで、立ち上がることを繰り返すだけのシンプルなものですが、正しいフォームで行わないと、膝を痛めたりしますので注意が必要です。

下の動画は、スクワットの正しいやり方の動画になります。こちらの動画でも説明されていますが、正しくスクワットを行うにはいくつかの注意点があります。

  • 脚のスタンスは肩幅
  • つま先の向きは平行
  • お尻を突き出す
  • 背筋を伸ばす
  • 膝がつま先より大幅に前に突き出た型になると、膝を痛めます。(うさぎ跳びも同じ原理で膝を痛めます)
  • 背筋を伸ばさずに、背中を丸めた形で行うと、腰痛や背部痛の原因になります。
  • スクワット運動の前と後にストレッチ体操を行います。

 

スクワットで鍛えられる筋肉

スクワットトレーニングは、ウェートトレーニングの世界では、ベンチプレス、デットリフトとともにビッグ3と呼ばれ、総合的に体を鍛える大変重要なトレーニング法なのです。

スクワットはある意味全身運動とも言えますが、主に脚と臀部の筋肉と背筋にも作用します。脚部の筋肉ではまず、大腿四頭筋(内側広筋・外側広筋・中間広筋・大腿直筋)に強く作用します。これらの筋肉は、大腿部前面の筋肉で、膝関節を伸ばす(伸展)働きがあります。

次にスクワットで鍛えられる筋肉は、ハムストリングになります。ハムストリングは大腿後面の筋肉で、半腱様筋・半膜様筋・大腿二頭筋からなる筋肉群で、膝関節を曲げる(屈曲)働きがあります。

更に大臀筋・中臀筋・小臀筋などの臀筋群にもスクワットの刺激は強く作用し、臀筋の発達を促すため、運動不足でお尻が垂れ下がった方のヒップアップに最適なのです。

縫工筋(ほうこうきん)や内転筋群、大腿筋膜張筋など大腿部のすべての筋肉に作用するのです。

また、膝から下の下腿部の筋肉である腓腹筋・ヒラメ筋などにも副次的な効果が認められます。

スクワットの姿勢保持のために脊柱起立筋群の背筋も鍛えられますので、まさしく全身運動なのです。

スクワットの効果

この様にスクワットは、下半身をまんべんなく鍛えるための優れたトレーニングなのです。スクワットには次のような効果があります。

  • 下半身の筋力強化
  • 全身の新陳代謝のアップ
  • ヒップアップ効果
  • 引き締まった美脚になる
  • 低体温の体質改善
  • 全身のダイエット効果
  • 心肺機能の強化

スクワットはこれだけ優れた効果を発揮する運動法ですが、効果があるということは、それだけ苦しいし、きついトレーニングでもあるということです。やはり楽をして効果だけを得られるなどというものはないのです。

では、こんなに素晴らしい効果のあるスクワットを、一体どのくらいの頻度で行ったらよいのでしょうか?

全く運動をしたことがない、筋力・体力のない人は初めから無理をしない方が良いと思います。週に2~3回の頻度で、10~20回の回数を行えるくらいからやるとよいでしょう。

しゃがみ込むときに3秒、上げる時も3秒位のスピードで行うのが基本です。呼吸は、しゃがむときに吸い、立ち上がる時に吐く様にしてください。息を止めてはいけません。力んで息を止めると血圧が上がってしまいますので、中高年の方は特に注意が必要です。

1セットが終わったら、1分のインターバルをおいて、2セット目を行ってください。

慣れてきたら、毎日行っても良いのですが、筋肉痛や筋肉の張りがひどかったり、疲労がたまっていた場合は休養をとることも大切です。

慣れないうちは、フルスクワットの様に完全にしゃがみ込む動作は姿勢の保持が難しく、筋力も相当に使うので、お勧めしません。上の動画の様に太ももが床と平行になる(パラレルスクワット)か、その半分の可動域のスクワット(ハーフスクワット)が良いと思います。

また本格的にスポーツクラブなどで、バーベルを使ってスクワットを行う場合は、自重のみの場合と比べて大幅に負荷が増えるので、筋肉の回復時間を考えると、週に1~2回が最適な回数となります。

スクワットの種類

スクワットには、先程の動画の様なノーマルスクワットが一般的ですが、その他にも足幅を広くして行うワイドスタンススクワット(内転筋にも刺激がかかります)や、しゃがみ込む深さによりフルスクワット、パラレルスクワット、ハーフスクワットなどの分類があります。

その他にも、シシースクワットやフロントスクワット、ブルガリアンスクワット、ランジなどのトレーニング法がありますが、初心者は、まずは基本のスクワットから行うとよいでしょう。

冷え性とスクワット

冷え性の方は、総じて筋量不足の方が多いのです。食物中の栄養素である糖、アミノ酸、遊離脂肪酸などのエネルギー基質は、各細胞の中のミトコンドリアという小器官内のクエン酸回路で酸化されてエネルギーを生産します。これら体内の各細胞、組織、器官の働きの結果、熱が生産され、体温の維持に働きます。

体のどの部分から熱は生まれるのでしょうか?(安静時)その分布を以下に示します。

  • 骨格筋 約22%
  • 肝臓  約20%
  • 脳   約18%
  • 心臓  約11%
  • 腎臓  約 7%
  • 皮膚  約 5%
  • その他 約17%=計100%

この様に、安静時の熱生産量は、体重の半分の重量もある骨格筋が一番多いが、体重の0.5%しかない心臓が約11%もの熱生産をしている事は驚きです。肝臓も体重の2~3%の重量しかないのに産熱量は20%におよびます。

しかし、安静時ではなく、身体を動かすと、筋肉からの産熱量は筋肉質の人では80%近くまで上昇します。体温を上昇させ、冷えを改善し、病気を予防するには、筋肉運動が最も効果的なのが分かります。

冷え性の人は、運動不足、筋量不足から熱産生能力の低下を起こしていると推測されます。人間の筋肉の70%以上は腰から下に存在していて、スクワット運動がこの冷え性の改善に最適なことが分かります。

足は第2の心臓ともいわれ、下肢の運動により筋肉の収縮と弛緩が十分に行われると、血液の心臓への還流も良くなります。その結果、全身の血流がよくなって、体の代謝がよくなり、体熱が上昇します。よく下肢を使う運動は、体温の上昇に極めて大切で、逆に下肢を動かさないと、身体は冷えてくるということです。

スクワットがいかに効果的な運動と言っても、その効果が表れるには、3ヶ月以上はかかるので、楽しんで続けましょう。

筋肉の回復にはタンパク質が必要

あと、筋トレを行った後のリカバリーのためには、良質のたんぱく質が必要となりますので、食事にも十分気を使ってください。

 

食品100gあたりのタンパク質量

 食品  タンパク質量(g)
 ぶた(大型豚種)ばら(脂身付、生)  14.2
 うし(和牛肉)ひれ(赤肉、生)  19.1
 にわとり(成鶏肉)もも(皮付き、生)  17.3
 あゆ(養殖、焼き)  22.6
 まぐろ(缶詰、油漬け、フレーク、ライト)  17.7
 だいず(全粒、国産、乾)  35.3
 鶏卵類(全卵、生)  12.3
 普通牛乳  3.3
 ヨーグルト(全脂無糖)  3.6

まとめ

スクワットを正しいフォームで的確に行い、これを継続させ習慣にすることです。そして、タンパク質をはじめとした栄養素をバランスよく摂取することで、冷え知らずの健康な生活を送れます。あとは実践と継続あるのみです!

 

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薬を使わない膣カンジダの治し方

カンジダとは、カンジダ菌という真菌のことで、健康な人の皮膚や粘膜にも常在している菌です。

このカンジダ真菌が引き起こす疾患に膣カンジダ症があります。何らかの原因によって、膣内のカンジダ菌が異常に増殖してしまった場合に、膣カンジダを発症します。

寝不足、過労、冷え、風邪、高温多湿(運動での発汗も含む)、ストレス、ホルモンバランス(生理前)、糖尿病、ステロイドの使用など免疫力の低下を来たす要因は沢山ありますが、中でも最も免疫力を落とす原因が、「抗生物質」の服用なのです! 抗生物質を服用すると、常在菌のバランスに変化が起こり、健康な時には、他の常在菌によってその活動が抑制されていたカンジダ真菌が、急激に大量増殖し膣カンジダが発症してしまうのです。

膣内は乳酸菌によって酸性に保たれているため本来であればカンジダ菌は繁殖しずらい環境になっています。

膣カンジダは、女性のデリケートゾーンの疾患では比較的多い疾患で、約2割の女性がこの疾患に罹ったことがあるといわれています。

膣カンジダの症状は、外陰部のかゆみと多量のおりものです。かゆみは非常に強く、カンジダ真菌の活動が活発な時は、炎症も起きかゆみと同時に痛みを感じることもあります。

おりものについては、カッテージチーズ、ヨーグルトの様に白濁しています。また、外陰部の浮腫や発赤もともなうことがあり、これによる性交痛を訴える場合もあります。

膣カンジダは、もともと常在菌であるカンジダ真菌によって発症するものであるため、再発しやすい疾患です。約4割の方が再発の経験があるとの報告もあります。

女性にとって、膣カンジダと関係の深い疾患に膀胱炎があります。女性は男性に比べて構造上、膀胱炎になりやすいといわれています。そして、膀胱炎で病院に行けば必ずと言って良いほど抗生物質が処方されます。

この抗生物質は、確かに悪い菌も駆逐してくれますが、逆に良い菌もやっつけてしまうのです。もともと常在菌には善玉と悪玉とその中間のタイプがいて、これらの細菌叢が絶妙なバランスでいることで健康が保たれています。

しかし、抗生物質の服用で無差別、無選別にすべての常在菌がダメージを受けると、膣内のpHが変化してしまい、カンジダ菌の繁殖しやすい環境になってしまうのです。これが抗生物質服用による膣カンジダの発症機序になります。

膣カンジダの治療には腸が決め手

それでは、ひとたび発症してしまった膣カンジダを、どのようにして治したらよいのでしょうか?

病院や市販薬などのお世話になる方法が一般的ですが、自分の免疫力を上げて自力で治す方法があるのです!

免疫力の向上には、腸がカギを握っています。人間の免疫力には腸がその70%関わっているといわれています。では、腸の何が免疫と関わるのでしょうか?

それは腸内細菌なのです。腸内には腸内細菌という微生物が住み着いていて、腸内細菌は小腸から大腸にかけて存在し、酸性、アルカリ性など、それぞれの環境に適した約100種類の細菌が、約100兆個も住んでいるといわれています。

人間の細胞の数が約60兆個といわれていますから、その数より、はるかに多い細菌が私たちの腸内で暮らしていることになります。この常在菌たちのお蔭で私たちは日々健康に過ごすことができているのです。

腸内細菌には、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌と、ウェルシュ菌や大腸菌などの悪玉菌があります。

膣カンジダを治すには、抗生物質によって一度失われてしまった、腸内細菌叢(腸内フローラ)の状態を速やかに改善しなくてはいけません。そのために、私たちの身体は善玉菌の手助けを必要としています。

乳酸菌やビフィズス菌、酪酸菌など様々な善玉菌がありますが、どんなものをとればいいのでしょうか?

アシドフィルス菌

私が一押しでおすすめするのが、アシドフィルス菌です!この菌を大量に摂取すると、腸内細菌叢の修復を促し、免疫力が向上します。その結果として、膣カンジダも治ってしまうのです。

そのためのおすすめのサプリメントを下に掲載します!

  • メーカー名 NOW社
  • 内容量 120カプセル
  • 成分内容(1カプセル中) ラクトバシルスアシドフィルス4.0bil ビフィズス菌3.2bil ビフィズス菌.8bil 最小微生物8.0bil

NOW社のこのサプリメントには、腸内細菌叢の立て直しに必要なアシドフィルス菌に加え、ビフィズス菌も入っているため効果抜群で、私は食事とともに一回1カプセルを、一日3回服用して数日で膣カンジダが完治しました。

このサプリは、腸内細菌のバランスを整えますので、便秘や下痢などの腸の症状にも効果的です。カンジダ膣炎でお困りの方は、一度試してみる価値はありますよ!

                                     (文責 谷井ゆか)

 

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を改善する整体治療院 「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

札幌市営地下鉄大通駅から徒歩3分と好アクセスです。

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