ぎっくり腰の整体治療とは?

 

ぎっくり腰治イラスト 札幌ぎっくり腰専門整体治療院 谷井治療室

最良のぎっくり腰治療は、身体のバランスをとることです!

ぎっくり腰は、なった人にしか分からない大変辛いもので、魔女の一撃などと形容されるほどの激しい症状ですが、いったいその原因は何なのでしょうか?

一般的には腰部捻挫とか急性腰痛症などと呼ばれ、その原因は腰部筋肉や筋膜の損傷、腰椎の椎間関節を包む関節包の捻挫、椎間板の問題などといわれます。

私の臨床では、ぎっくり腰にはある程度の個人差はあれど、治療法としては大差がないのです。問題個所をキネシオロジーテスト(筋肉反応テスト)で診断し、そこを調整してあげれば改善していきますし、再発の予防にもなります。

私の妻も小学5年生から、ぎっくり腰には大変悩まされてきました。器械体操をしていて、無理なストレッチがきっかけでなったと聞きます。

その妻も、私が施術をするようになって以来、20年以上ぎっくり腰にはなっていません。やはりバランスをとることは大切です!

妻もぎっくり腰歴は長かったですが、私が見た最年少の患者さんは小学校低学年の男の子でした。お父さんに連れられてきたのですが、その原因はお父さんに脅かされてびっくりしてその瞬間にぎっくり腰になったというのです。

もう一人同様のケースがあるのですが、谷井治療室に来た患者様で、奥様とケンカして怒りがこみあげた瞬間にぎっくり腰になった方がいます。その方いわく、以前にも似たようなことがあったそうで、大学生の時に、たまたま泥棒を見つけて、義憤にかられ追いかけようとした瞬間に、ぎっくり腰になったというのです。

これらのケースでわかることは、感情的な問題でもぎっくり腰になるということです。よく時代劇などでも、暗闇から突然刺客が現れ、ビックリして腰が抜けて動けなくなるというシーンがありますが、これなども同じ原理です。

さらに言えば、怪談物などで幽霊や妖怪に出くわしてビックリして腰が抜けるのも同じで、恐怖とか驚きというのは、腎経の気を損なうことにつながります。この腎経の気は腰痛と大変関係が深いのです。

腰を支える筋肉といえば、普通は背中側の筋肉を思い浮かべますが、実はお腹側の筋肉も大変重要で、実際には腰椎を取り囲む筋肉全てが施術の対象になります。

重量挙げの選手が腰にベルトをしますが、あれは筋肉だけでは支えきれないものを、外側からベルトできつく固定して腹圧をかけるのです。そうすると腰骨が安定してケガの予防になるのです。

一般人はここまでの事は必要ありませんが、腰を痛めた際のコルセットなども同じ原理です。

先程ぎっくり腰の原因は諸説あるといいましたが、日本腰痛学会誌では、椎間板性の疼痛がその最右翼と考えられています。

皆さん、金属疲労をご存知ですか?針金を曲げ伸ばししていると、亀裂が入り折れてしまうあれです。実は椎間板にも同じ現象が起きるのです。

 

そして、椎間板に亀裂が入って損傷した際の痛みがぎっくり腰だと説明されていて、その数は全体の70%に上るそうです。結構な割合ですね。

それでは、この椎間板性疼痛が、ぎっくり腰の原因なのでしょうか?

それは違うと思います。椎間板性疼痛は結果であり原因ではないのです。なぜ椎間板性疼痛になったのかの原因があるのです。

それはやはり体のバランスが悪いからなのです。アンバランスだと、一点に無理な圧力がかかり、そこが結果として損傷していきます。その結果として椎間板の繊維輪などに亀裂が入るのです。

これらの理由から、カイロプラクティックやオステオパシー、整体などでバランスを調整することが大切であることがわかります。

私はぎっくり腰の患者様に「痛める前に前兆予兆はありませんでしたか?」と必ず聞きます。すると、ほとんどの方が「腰が張っていた」「腰が重かった」「少し腰が痛かった」などの前触れを感じていたのです。

この様にぎっくり腰になる前にコップの水はいっぱいになっており、何かをしてギクッとなったというのは単なる引き金(トリガー)にすぎません。

谷井治療室でぎっくり腰の施術を行うには、骨をボキボキ鳴らすような強い刺激の施術は一切行いません。苦痛の少ないソフトな方法で全身のバランスを整えるのです。

これによりぎっくり腰の早期改善と再発の予防につながります。

具体的には、骨盤の仙腸関節がポイントになります。個々のバランスが整うか否かで、回復が全然違うのです。

谷井治療室では骨盤ブロックという道具を使い、。この仙腸関節を無理なく調整いたします。

ほとんどのぎっくり腰は、何もしなくても1~2週間で激しい痛みは改善されます。しかし根本的なバランスは治っていませんので、また無理をして再発を繰り返すのです。

ぎっくり腰を繰り返すと、椎間板ヘルニアに移行するケースがあります。そして椎間板ヘルニアから、いずれは脊柱管狭窄症へと移行する確率が高いのです。

そのようにならないためにも、適切なバランス調整が必要です!

ぎっくり腰もそうですが、予防に勝る治療はありません。

ぎっくり腰でお悩みの方、札幌 谷井治療室にぜひご相談ください。

 

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ぎっくり腰とホメオスタシス

今回のテーマは、自然治癒力としての様々な身体反応についての考察です。人の体は、栄養の摂取、代謝、排泄、運動などの様々な働きを通してその営みを維持しています。これらの営みのスムーズな循環が、自然に行われていれば、人は健康でいることが多いでしょう。

実際には、これらの循環に加えて、メンタル面の問題も加味されますので、健康を維持するということは、結構大変なことなのです。

人は誰でも、いつまでも健康でいたいと願っています。しかしながら実際には様々な病気に罹ってしまいます。病気に至らないまでも、肩こり、腰痛、体がだるいなど、ちょっとした体調不良を含め、誰しもが経験していることです。

ホメオスタシス

本来人間の身体には、血圧や体温、血液のphなどを、一定に保とうとする働きが備わっております。そして、この働きのことを恒常性維持機能(ホメオスタシス)と呼びます。

このホメオスタシスの働きによって、人の体は、気温や湿度の変化、体位や運動などの外部環境の変化に対しても、内部環境を生存に適した一定範囲に保持しようとするのです。

ホメオスタシスは、アメリカの生理学者 W.キャノンが、主著『人体の知恵』 (1932) のなかで提唱した生物学上の重要概念で、私たちが日々あらゆる変化の中にあっても、生命を維持できているのはこのお蔭なのです。

それでは、人の体は毎日ほぼ一定の範囲に体温や血圧、脈拍などが保たれているのが健康であり、それが普通なのでしょうか?

確かにこの様な状態である方が自然であり、望ましいと思いますが、人は時として、発熱したり、急に血圧が上がったり、頭痛や腰痛、はたまた、ぎっくり腰にみまわれたりもするのです。

これらの現象は、ホメオスタシスが働かなかったから起きたのでしょうか?

答えはノーだと思います。

結論から言えば、ホメオスタシスが働いた結果として、頭痛や肩こり、腰痛、ぎっくり腰などが起きていると私は考えます。

身体はその内部環境を一定の範囲内に保つ上で、どうしても荒療治が必要となることがあります。急な発熱もそうです。

例えば、風邪(かぜ)をひいてしまい、内部環境を一定範囲に収めることが不可能になると、身体は様々な防御反応を起こします。

風邪はウイルスが粘膜から体内に入って感染するものですが、これにより、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、痰(たん)、のどの痛み、発熱といった症状が起こります。

体がウイルスと戦うため、粘膜内部の組織に炎症が起こり、発熱、咳、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状を引き起こすのです。

のどでは、のどの粘膜の炎症が起こり、咳やたんで異物を外へ出そうとします。 発熱はウイルスの侵入という異変を知らせると同時に、自分で自分の体を治そうとする免疫の働きが活発になっているサインなのです。

風邪のウイルスは、体温上昇に弱く、逆に人の体の免疫細胞は発熱することによってその働きが活発になるため、身体は風邪のウイルスを駆逐するために、体温を上昇させます。

この体温上昇は、とっても大切な免疫反応なのですが、この発熱が辛いからと、安易に解熱剤を飲んで熱を下げてしまうと、身体は、せっかく熱を上げて風邪のウイルスに対抗しようとしているのに、その働きに水を差す形になってしまうのです。

すると、熱は下がったが、風邪は完治せずに潜伏した、という形になります。症状だけ抑える対症療法では、かえって風邪を長引かせてしまったり、治ったと思ったら、またぶり返したりといったことになります。

咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、痰(たん)、のどの痛み、発熱といった症状は、その症状だけに注目すると、不快で辛いものですが、大局的に人体の恒常性維持という観点から観察すると、風邪のウイルスによって、体内の環境が乱れてしまったものを、元の状態に戻そうとする補正作用の一つだとわかります。

ぎっくり腰とホメオスタシス

次に、ぎっくり腰について、考えてみたいと思います。ぎっくり腰は突然、動けない程の腰の激痛に襲われる急性の腰痛です。西洋では「魔女の一撃」と呼ばれるほど辛いもので、当院にも今までに、ぎっくり腰の患者様は、相当数ご来院下さっています。

こんなに辛いぎっくり腰と、ホメオスタシス(恒常性維持機能)とはどのような関係にあるのでしょうか?

ぎっくり腰になる方は、潜在的に腰部に何らかの歪みをもっています。この歪みが、日々の肉体的、精神的ストレスによって増加して臨界点を超えると、突然「ギクッ!」と来るのです。

この様になった後は、激しい痛みが数日続き、その後徐々に痛みも軽快していきます。腰の歪みが人体の恒常性維持の範囲を超えてしまうくらい強くなった際に、それを元に戻そうとする反応が起こるのですが、それが「ぎっくり腰」なのです。

これは、プレートの境界で起こる地震のメカニズムに似ています。

地震は地下で起きる岩盤の「ずれ」により発生する現象です。 では、なぜこのような現象が起き るのでしょうか。硬い物に何らかの力がかかり、それに耐えられなくなると、ひびが入ります。地 下でも同じように、岩盤に力がかかっており、それに耐えられなくなったときに地震が起こる(岩 盤がずれる)のです。

では、どうして地下に力がかかっているのでしょうか。これは、「プレートテクトニクス」という説 で説明されます。 地球は、中心から、核(内核、外核)、マントル(下部マントル、上部マントル)、地殻という層構造に なっていると考えられています。このうち「地殻」と上部マントルの地殻に近いところは硬い板状の 岩盤となっており、これを「プレート」と呼びます。

地球の表面は十数枚のプレートに覆われています。プレートは、地球内部で対流しているマントルの上に乗っています。そのため、プレートはごく わずかですが、少しずつ動いています。そして、プレートどうしがぶつかったり、すれ違ったり、 片方のプレートがもう一方のプレートの下に沈み込んだりしています。この、プレートどうしがぶ つかっている付近では強い力が働きます。この力により地震が発生するのです。

プレート地震

日本周辺では、海のプレートが沈み込むときに陸のプレートを地下へ引きずり込んでいきます。 陸のプレートが引きずりに耐えられなくなり、跳ね上げられるように起こるのがプレート境界の地 震です。  (出典:気象庁)

人間の身体も歪みが強くなって、その力に耐えられなくなるとぎっくり腰という現象を起こすのです。これにより内部に溜まったエネルギーが解放され、一度リセットされます。

地震も、ぎっくり腰も内部に溜まったエネルギーを解消するための反応だと考えると、ぎっくり腰は体に起きる地震といえます。地震は地球の自然治癒力が働いた結果で、ぎっくり腰は人体の自然治癒力が働いた結果なのです。

地震も、ぎっくり腰も、一度起こると蓄積したエネルギーが一気にに解放されるため、同様の歪みやエネルギーの蓄積が起こるまでは、しばらくの間は起こりません。

この様に考えると、ぎっくり腰も身体が元の状態に戻ろうとする反応だということがわかります。

しかし、地震も、ぎっくり腰も、一度起こるとその結果としてのダメージは甚大です。ぎっくり腰は、頻繁に繰り返すと、椎間板にダメージが蓄積し、将来的には椎間板ヘルニアに移行する可能性が高くなります。

この様にならないために、整体治療で定期的に歪みを正し、溜まってしまった負のエネルギーを適度に解放することが大切です。

生命現象は常に循環し動き続けることを基本としています。血液循環も、気のエネルギー循環も、停滞し、溜まってしまってはいけません。整体治療で身体のバランスを取ることは、この流れを促す作用があるのです。

「流水腐らず、戸枢螻せず」(りゅうすいくさらず、こすうろうせず)の例え通り、循環しているものは腐らず、逆に停滞したら病気になります。

体に歪みや負のエネルギーを蓄積させないために、定期的な整体治療をおすすめいたします!

 

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健康と機会損失

皆様、「機会費用」や「機会損失」という言葉をご存知でしょうか? 経済学で使われる言葉ですが、健康とお金や時間を考える上で非常に大切な考えになりますので、今回はこの事をテーマにしてみたいと思います。

「機会費用」とは、人間がある行動を選ぶことによって「失われてしまう」他の選択可能な行動のうち、「最大の利益」を示す概念です。

すなわち、人が数ある選択肢のうち、何か一つを自分の意思で選択し、行動に移したとします。この時に選択しなかった他の選択肢は当然、実現されないのが分かります。

もし、この選択しなかった行動を行っていたら、仮に得られていたであろう利益を損失してしまっていることになります。

人間には、体は一つで、1日は24時間という制約があります。体も時間も有限ですので、その中で、全ての選択肢を実際の行動に移すことは不可能です。

人生は選択の連続ですので、自分の意志で何を選択するのかがその後の人生を大きく左右します。

例えば、働くための健康な肉体を持っていて、社会的にも多くの求人に恵まれていたとしても、当の本人に働く意思が全くなければ、本来であれば得ていたであろう収入面での「機会費用」を失っているということになり「機会損失」になります。

肥満と損失

健康面でも、どの様な生活習慣を選択するかで、健康な人生を送れるのか、病気で悩み苦しむのか結果が大きく異なることがあります。

例えば、アメリカの国立健康統計センターによれば、アメリカ人の3分の2が基準の体重を超えているか、肥満であるという結果が出ています。

さらにはアメリカ人の4人に3人は2020年までに体重過多か、肥満になるという予測すらあります。それでもアメリカは世界の肥満率から言えば24位なので、上には上がいるのですが…

ちなみに日本の肥満率は、4.5%で、世界で166位になります。これは世界平均の18.9%を大きく下回っていますが、肥満は人種的な問題もあるのでこの数字だけでは疾病と関連付けるのは難しいと思います。

話しをアメリカの肥満に戻すと、一生のうちで、肥満男性は年間にして約4800ドル、女性は2600ドルも余計にお金がかかるそうです。

日本円にすると、男性で約「55万円」、女性で約「30万円」もの年間費用がかかっているということになります。日本とアメリカの健康保険制度や医療費の制度が違いますので、比較が難しいのですが、肥満は明らかに損失になります。

肥満によって健康を損なった結果、短くなる「命」の費用はどの位でしょうか? これもアメリカで調査されております。先程の数字に加算すると、男性で年間約8400ドル、女性では約6500ドルにもなるそうです。

日本円にすると男性は年間92~93万円、女性では71~72万円にもなります。肥満はこれほどまでに「機会損失」を出してしまっているのです。

整体治療と機会損失

肥満だけでなく、腰椎椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、ぎっくり腰など整形外科的な領域でも同じで、様々な「機会損失」が発生します。

仮に腰椎椎間板ヘルニアで、手術をするとなると、最低でも1週間の入院は余儀なくされますし、完全復帰までは、リハビリをしても3か月くらいはかかります。

もっと軽い、ぎっくり腰でも完治までに、1週間位はかかるのが普通で、特に発症3日くらいは、強い痛みで動けないこともあります。

その他に頭痛、肩こり、めまいなどでも、作業に対する集中力は確実に低下しますので、そうでない場合と比べると、様々な機会損失が発生するのです。

当院にも、これらの症状を訴えご来院する方がたくさんいますが、目先の症状を何とかしてほしいというのが先決で、機会損失のことは頭にない方がほとんどです。

そのため、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の例え通り、いったん楽になってしまうと、治療を受けに来なくなり、しばらくぶりに連絡がきたと思うと、また再発ということが多いのです。

人間はよっぽどのことがないかぎり、自らを変革させようと行動に移すことをしません。そのために、食生活をはじめとした生活習慣は変えずに日々暮らしています。

以前に悪くなった状況から、良くなりたければ、以前の悪癖・悪習慣は断ち切らなければならないのですが、それができないためにまた再発を繰り返すのです。

これでは悪癖・悪習慣による「機会損失」は増すばかりです。腰痛や肩こりも決してバカに出来ない症状で、整体治療で定期的にバランスを取っておくことで、かなりの「機会損失」を未然に防ぐことができるのです。

「時間」は「命」と同じです。よく「時は金なり」と言いますが、厳密には時とお金は全く別物と言ってもいいのです。お金は失っても働けばまた入ってきます。しかし、時間だけは一度失ったものは二度と取り戻せないのです。そして、命の時間は有限です。

腰痛や肩こりなどで貴重な時間を失う前に、定期的に、そして予防的に整体治療を受けることをお勧めいたします。

 

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皮膚と腰痛の関係

むかし何かのCMで「男は背中で語る」という言葉がありました。整体治療師の立場で言えることは、男だけでなく女の人も、背中は雄弁にその人の人生を語っているということです。

今回は、日々の臨床から見えてくる背中のお話しです。

次の写真を見てください。

【出典:ビブレボーテ】

 

この写真で、すぐに異常に気づいた人は、なかなか大したものです。何も気が付かなかった方は、腰部の白い横線が見えますか? この線は、一般的に肉割れと呼ばれるものです。専門的には、線状皮膚萎縮症(せんじょうひふいしゅくしょう)と呼ばれるそうです。(私も初めて知りました)

この様に肉割れが起きるのは、急激に太ったとか、妊娠した時、急に身長が伸びた時など、短期間に皮膚が引き伸ばされたことが原因となりますが、上の写真の様に腰部にできる肉割れは、本当にその様な理由だけで起きるのでしょうか?

実は、今まで一度も太ったこともない痩せた人でも、このような肉割れが起こるのです。

私が書生時代にお世話になっていた治療院では、※ニモ・レセプター・テクニックという施術をとり入れていましたので、男性は上半身裸で、女性も施術中は背中が開くガウンを着て、直接背中の施術をしていました。そのお蔭で、相当数の背中の観察をすることができたのです。

※ニモ・レセプター・テクニックは、日頃使いすぎで疲れの溜まった筋肉や筋膜の痛みが出ているところにジェルや、ローションを塗り、筋肉全体を押さえながら指や肘で滑らして伸ばしたり、持続した押圧を加えることで、筋肉の緊張を取り除き、元の柔らかく動きのいい筋肉を取り戻します。 ニモ・テクニックはカイロプラクティックの手技の中でも筋肉の症状を緩和させるのにとても有効なテクニックのひとつと言えます。また、どの年齢層でも使用する事ができる万能なテクニックです。

肉割れ発生の原因は諸説あります。しかし、上記写真の様な腰部の白い横線発生の原因は、私個人の意見としては、体質が最大の要因だと思っています。

皮膚断面図

出典:【ウィキペディア】

 

上図の様に、皮膚は表皮、真皮、皮下組織から成り、表皮はある程度は伸びることができますが、真皮や皮下組織の一部は伸びにくいのです。この張力に耐えらなくなると、弾性線維に亀裂が生じ、肉割れが発生すると考えられています。

皮膚が引っ張られることは誰でも起こりえることです。では、どうして肉割れになる人と、ならない人がいるのでしょうか?

それは、皮膚の強度に個人差があるからだと思います。すなわち、肉割れが出来てしまう人は、皮膚が弱いということです。

そして、皮膚が弱いということは、その皮膚の下にある、筋膜や筋肉、靭帯、腱、椎間板などの軟部組織全般も同様に弱いと推測します。

私がこの様な考えに至った理由は、修行時代に多くの患者様の背中を施術しながら観察してきたことです。その時気づいたことは、ぎっくり腰や、腰椎椎間板ヘルニアなどの腰痛疾患の患者様に、この様な腰部の肉割れ現象が頻発していたということです。

また、腰椎分離症を患う患者様にも、この様な皮膚の横線がよく見られますので、軟部組織だけでなく骨も弱いのかもしれません。

また、肉割れ線に並び、腰痛の患者様に多いのが、腰に濃い体毛が生えていることです。人間の身体は大切な部分や、弱い部分に毛が生えます。頭部、顔面部、脇の下、陰部などがそれです。その他にも組織的に弱くなった部分を守ろうとして、腰やその他の部分に太い体毛が生えることがあります。

私の個人的な体験ですが、私は6~7年前に左の肩を痛めてしまいました。その後しばらくしてから、その部分に太い体毛が生えるようになったのです。これも体に備わる防御反応の一つなのだと、実体験から学びました。

現在の私の治療形態では、背中を大きく露出させることはありませんが、腰痛を主訴としたり、ぎっくり腰や、腰椎椎間板ヘルニアなどの患者様の場合は、参考のために、お背中を拝見させていただくことがあります。

すうると、症状が重い人ほど、肉割れ発生の頻度が上がるのです。やはり皮膚は体の中の状態を、鏡の様に映し出しているのです。

本来は、私も一人一人の患者様の背中の状態をチェックするのがベストだとは思いますが、時間的な制約があり、現在それはかないません。しかし、本当に背中からは、様々な情報を読み取ることができるのです。

残念ながら、皮膚にできた白い横線と、腰の組織的な脆弱さは、一生消えることはありませんが、整体治療でバランスを取れば、腰痛やぎっくり腰、腰部椎間板ヘルニアなどを起こすリスクはかなり減ります。

逆にこの様な人は、バランスを取らないでいると、かなりの確率で腰痛持ちになってしまいます。

皆様! ご自身の腰にこの様な線が無いか、どうぞお確かめください。

もし、腰に肉割れの線や不自然な太い体毛が生えていたら、腰痛予防のためにも整体治療をおすすめいたします。弱点も、それを知ってうまく管理すれば怖くはないのです。

腰痛関連ページ「札幌の腰痛専門整体治療院 谷井治療室

 

 

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整体治療と未病治

体の不調は、突然やってくることがほとんどです。腰痛なども、ぎっくり腰の様に突然の激しい痛みに襲われたり、坐骨神経痛も、ある日突然、痛みや痺れに気づくということです。

虫歯もある日突然痛くなることがあり、頭痛や腹痛もまた然りと言ったところです。

痛みや痺れは、ある日突然訪れますが、その前に水面下では、着々とその芽が膨らんでいるのです。ぎっくり腰も、突然来るようで、実は数日前から腰の異変を感じていたということが多いのです。まあ、この異変を感じられるか、感じられないかは、それぞれの感性ですが、体はしっかりとその声を発しているのです。

腰に軽い痛みがあったとか、腰が張っていた、腰が重かった、などという事はまだ分かりやすく、因果関係を結び付けやすいのですが、それ以外の兆候もあるのです。

  • 身体がとにかくだるい。
  • 寝つきが悪い。夜中や明け方に目が覚める。
  • イライラする。
  • 寒気がする。
  • 脈が速い。
  • 皮膚がカサカサする。
  • 食欲がないか、逆に、とにかくお腹がすく。
  • 何もやる気が起きない。
  • 微熱がある。
  • 手足が冷たい。

この様に、一見、腰痛やぎっくり腰と関係なさそうな事でも、体は異変を知らせるサインとして送っているのです。

内臓疾患でも、検査で異常がでたら、その機能の70%が壊れていると言われています。肝臓なども沈黙の臓器とか、物言わぬ臓器などと言われていますが、疲れやすいなど、様々な全身症状はサインとして、その前に出ていると思います。

大きな症状が出る前には、小さな変調が見えないところで積み重なっています。ちょうどコップの水があるれるように、少しずつ悪因が溜まっていき、それがいっぱいになった時に、大きな症状としてあふれ出すのです。

「未病を治す」

一般に「未病(みびょう)治(ち)」という言葉がありますが、正しくは、「未だ病まざるを治す」と読みます。

未病の概念は、中国最古の医学書と呼ばれている『黄帝内経』から出ています。この教えは現代でも十分通用するものです。『黄帝内経:素問:四気調神大論』には、「聖人は、すでに病になっているものを治すのではなく、未病を治します。」とあります。

また『素問:刺熱編』では、「腎熱の病のものは、頣(おとがい)が先に赤くなります。病がまだ出ていなくともこの赤色が現れている場合にはこれに鍼を刺します。これを名づけて未病を治すと呼んでいます。」とあります。

同じく黄帝内経には次の様に書かれています。

「国家を治めるのと同じように、騒乱が起こってしまってから、これを治める方法を研究するのではなく、騒乱の発生する前に、未然にこれを防ぐのである。仮に疾病がすでに発生してしまってから治療したり、戦乱がすでに起こってしまってから平定するということであれば、つまり、口が渇いてやっと井戸を掘ることを思いつき、戦争になってからやっと武器を造ることを考えるのと等しく、それでは、あまりにも遅すぎるのではなかろうか」

また、「健康・医療戦略(平成27年7月22日)閣議決定」では、未病について以下のように説明されています。

※健康と病気を「二律背反」の概念で捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的
に変化するものとして捉え、この全ての変化の過程を表す概念が未病である。また、治未病とはこ
の一連の変化の過程において、特定の疾患の予防・治療に止まらず、体全体をより健康な状態に
近づけることを治未病(未病を治す)という。

※「予防」と「未病を治す」の違い
「予防」は、個別具体的な疾患の発症を防ぐことであり、「未病を治す」とは、特定の病気を予防
するのではなく、心身全体をより健康な状態に近づけることが大きな違いである。

西洋医学的な思想では健康と病気を二律背反的に捉える傾向があり、病気がなければ健康で、健康でなければ病気というように絶対的に評価しがちです。「病気」や、その「症状」を治療の対象とする西洋医学では、病気と健康の間に線引きをしないと、「病名」や「症状名」がつけられず、具体的な治療を開始できないと考えるからです。

未病は東洋的な考え方で、西洋的な考え方から未病を説明すれば、未病とは健康管理または、予防医学の一分野となります。

ある医師会のホームページには、「高脂血症、糖尿病、高血圧なども未病の1つと考えることができます。」と書かれていました。確かに自覚症状が無ければ、これらは未病に分類されてもおかしくないかもしれません。

中国の陳延之の著書『小品方』には、以下の言葉が書かれています。

上医は国を医(いや)し、中医は人を医し、下医は病を医す

下医は病を医すとありますが、病を治せれば上等だと思いますが、ここだけに医療の目的を置いていてはいけないとの戒めだと思います。ここでは医者への指摘が述べられていますが、患者の側にも問題が無いわけではありません。

仕事の忙しさや、生活習慣の乱れなど、自分の体を顧みないで頑張り過ぎ、常にストレスを抱えていると、病気のサインを見逃し、気づいたときには、もう手遅れということもあります。

以上のように、未病としての体のサインを見逃さずに、何事も悪くなる前の予防が大変大事になります。

腰痛なども、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどによって、坐骨神経痛や大腿神経痛が発生します。早期に治療を開始すれば、神経痛の回復も見込めますが、長期間放置したものは、神経に損傷が残り回復が見込めなくなります。これなども「未病治」の大切さを物語っている事例です。

コリや軽い痛みの段階でも、早めに整体治療でバランスを取ることで、大病に至るリスクを減らすことができます。

小さなサインをも逃さず、何事も、問題は小さいうちに解決することが大事です!

 

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長生学園で教えていただいた仏教聖典

札幌整体治療院 谷井治療室 夕焼け画像

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私が20代の頃、東京の大田区にあります、「あん摩・マッサージ・指圧師」の国家資格が取得できる専門学校にお世話になっておりました。こちらの学校はちょっと変わった学校で、仏教に関係のある専門学校なのです。浄土真宗の一派である「真宗長生派」を名乗り、正式名を「宗教法人 総本山長生寺附属 長生学園」といいます。

週に一回は我々学生もお経を唱えたり、ありがたい説教を聞かさせていただいたりしていました。入学時に購入した教材の中にも、仏教聖典が入っておりこれを題材にした説教もありました。

私もその当時は、仏教のことなど何もわからなかったのですが、何故だか仏教聖典だけはよく読んでいました。その中に以下のような教えが出ており、とても心に残っていましたので掲載いたします。

この宇宙の組み立てはどういうものであるか、この宇宙は永遠のものであるか、やがてなくなるもであるか、この宇宙は限りなく広いものであるか、それとも限りがあるものでるか、社会の組み立てはどういうものであるか、この社会のどういう形が理想的なものであるか、これらの問題がはっきり決まらないうちは、道を修めることはできないというならば、だれも道を修め得ないうちに死が来るであろう。

例えば、人が恐ろしい毒矢に射られたとする。親戚や友人が集まり、急いで医者を呼び毒矢を抜いて、毒の手当をしようとする。

ところがそのとき、その人が、「しばらく矢を抜くのを待て。誰がこの矢を射たのか。それを知りたい。男か、女か、どんな素性のものか。また弓は何であったか。大弓か小弓か、木の弓か竹の弓か、弦(つる)は何であったか、藤弦(ふじつる)か、筋(すじ)か、矢は籐(とう)か葦(あし)か、羽根は何か、それらがすっかりわかるまで矢を抜くのは待て。」と言ったら、どうであろうか。

いうまでもなく、それらのことがわかってしまわないうちに、毒は全身に回って死んでしまうに違いない。この場合にまずしなければならないことは、まず矢を抜き、毒が全身に回らないように手当をすることである。

この宇宙の組み立てがどうであろうと、この社会のどういう形のものが理想的であろうとなかろうと、身に迫ってくる火は避けなくてはならない。

宇宙が永遠であろうとなかろうと、限りがあろうとなかろうと、生と老と病と死、愁(うれ)い、悲しみ、苦しみ、悩みの火は現に人の身の上におし迫っている。人はまず、この迫っているものを払いのけるために、道を修めなければならない。

仏の教えは、説かなければならないことを説き、説く必要のないことを説かない。すなわち、人に、知らなければならないことを知り、断たなければならないものを断ち、修めなければならないものを修め、さとらなければならないものをさとれと教えるのである。
だから、人はまず問題を選ばなければならない。自分にとって何が第一の問題であるか、何が自分にもっともおし迫っているものであるかを知って、自分の心をととのえることから始めなければならない。

仏教聖典より

「この宇宙の組み立てはどういうものであるか・・・これらの問題がはっきり決まらないうちは、道を修めることはできないというならば、だれも道を修め得ないうちに死が来るであろう。」

この様に、あれやこれやと理論、理屈を述べている間に人は確実に歳をとり死んでしまいます。今何が一番大事なのか!何を優先しなくてはいけないのか!何を第一義とするのか! 人生には決断と覚悟を要求されることが多々あります。

自分探しの旅だとか、この学校は自分に合っているのか、この会社、この仕事は自分に向いているのか、この男性または女性は自分にとって生涯の伴侶として相応しいのか、右へ行けばよいのかそれとも左へ行った方がいいのか・・・人の悩みは尽きません。

臨床の現場でも、「この腰痛の原因はなんですか?」「この肩こりの原因は何ですか?」などと質問を受けることがありますが、本当のところはわかりません。それでも施術はしなくてはいけないのです。

腰痛や肩こりの真の原因はわからなくても、いま目の前の患者様が如何にすればバランスが整うのかを主眼として施術を行えば、結果は自ずとついてくるのです。

一番端的な次のような例があります。急性のぎっくり腰で激痛に苦しんでいる患者様を目の前にして、長々とその原因を追究している姿を思い浮かべてください。これほど愚かなことはないと思います。この様な時は、速やかに必要な処置を行い、できるだけ患者様に苦痛を与えないことが肝要です。

私は長生学園の学生としては、決して真面目な優等生ではありませんでしたが、仏教のお話や、この学校の理念である「霊肉救済」には何故か心惹かれるものがありこの方面の事は自分なりに探求していました。

私も優柔不断なところもありますし、理屈っぽいところもあり、判断を決めかねることもあります。こんな愚かな自分ですが、この様な時に先程挙げたお釈迦様の教えが背中を押してくれるような気がしています。

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を改善する整体治療院 「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

札幌市営地下鉄大通駅から徒歩3分と好アクセスです。

ご予約は 011-261-7866 にお電話下さい。

札幌市のキネシオロジーの谷井治療室のホームページ

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ぎっくり腰の整体治療

札幌でぎっくり腰の整体治療なら谷井治療室

札幌ぎっくり腰整体治療院 ぎっくり腰画像ぎっくり腰の整体治療についての詳しい説明は、以下のアドレスをクリックしてご覧ください。↓ ↓ ↓

札幌整体ぎっくり腰専門整体治療院 谷井治療室 https://www.taniithiryousitu.com/strained-back/

ぎっくり腰とは、突然の腰の痛みに襲われ、そのほとんどが強い痛みのために体を動かすことが困難になる急性の腰痛症です。

ギックリ腰の原因としては、腰部の筋肉や筋膜、腰椎椎間関節の関節包の捻挫によるものと思われます。

ぎっくり腰の患者さんの臨床上の特徴は、腰部の筋肉の硬さのアンバランスが見られます。例えば、腰部の筋肉を触診すると、右の腰部の筋肉は柔らかく平坦な感じがするけれど、逆に左は硬く盛り上がっているという感じです。

ぎっくり腰の方は、この腰部の筋緊張の左右差と同時に、腰椎の捻じれが混在しています。腰椎は側方への弯曲と、回旋が複合した形の歪みを持っています。これにより、腰椎間を繋ぐ椎間関節に無理がかかる状態が起こります。特に椎間関節を包む関節包に無理な力がかかり続けます。

常に関節包に無理な力がかかっているため、そこには余裕がない状態が続いています。そのため、ちょっとしたストレスがかかると、破綻を来たし、ぎっくり腰となってしまうのです。

ぎっくり腰整体治療の関連筋

ぎっくり腰整体治療院 札幌 腰方形筋画像

【ぎっくり腰整体治療の関連筋 腰方形筋】

腰部の筋肉もまた然りで、緊張に左右差があるということは、一方は頑張り過ぎになり、逆側はさぼり気味になります。ぎっくり腰の整体治療において最も重要な腰部の筋肉は腰方形筋です。この筋肉はぎっくり腰だけでなく、坐骨神経痛や、脊柱管狭窄症などその他の腰痛症における整体治療にも欠かせない筋肉です。

腰方形筋は、ぎっくり腰の整体治療で見逃されがちな部位で、通常の整体やマッサージなどでは脊柱起立筋群は重要視するが、腰方形筋の方は割愛されてしまいます。その理由は、腰方形筋の位置が腰部外側の深部に位置するため、整体治療の際に触診や施術がしづらいということからです。

ぎっくり腰の際には、腰方形筋の緊張が強くなり、特にその左右差が強くなります。実はこの緊張は、ぎっくり腰になる前から存在しているのです。日常の悪い姿勢や、疲労の蓄積で骨盤や腰椎の歪みが強くなると、腰方形筋が緊張度を増して、それ以上歪まない様に筋肉による自然のコルセットをつくります。

しかし、頑張り続けている側は常に仕事をし続けていることになりますので、疲労の蓄積が起こりやすく、こちらも破綻を来たし、ぎっくり腰となってしまいます。

腰部の筋肉を包む筋膜も、緊張を強いられている側は、いわゆる肉離れを起こしやすくなり、これが破綻を来たすと、ぎっくり腰になるのです。

この様にぎっくり腰の原因部位は様々ですが、その背景には体のバランスの左右差が大きいという根本的な原因があるのです。ぎっくり腰は一度なると繰り返しやすいとよく言われます。それは何故かといいますと、ぎっくり腰とは、急性の腰痛症または、腰部捻挫の急性症状のことを言いますので、そこには炎症反応があります。この炎症は1~2週間もすれば、たいがい治まってしまいます。

しかし、ぎっくり腰の原因である、身体のアンバランスは残ったままなので、疲労やストレス、無理な姿勢などが重なると、左右差が強くなり再びぎっくり腰を起こしてしまうのです。

ぎっくり腰は、症状としては腰が痛いので、治療のポイントも腰ばかりに目が行きがちですが、実は腹部の筋肉に問題があるケースが多くあります。腹部の筋肉と言っても表層部の腹直筋や、腹斜筋などではなく、深層部の筋肉になります。

札幌 整体ぎっくり腰治療院 大腰筋画像

【ぎっくり腰整体治療の関連筋 大腰筋・腸骨筋】

その筋肉は、大腰筋と腸骨筋です。これらの筋肉は腰椎を前面から支える重要な筋肉で、腹部の最深部にあるため触診が難しく、的確に診断し施術することを困難にしています。

ぎっくり腰の際には、大腰筋の緊張に左右差を生じます。これにより、ぎっくり腰の患者様の立位の姿勢を見ると、前傾姿勢になり腰がくの字に曲がった形になります。

ぎっくり腰の整体治療で、この大腰筋と腸骨筋が的確に治療されると、ぎっくり腰の回復が劇的に良くなることがありますので、絶対に外せない筋肉です。

ぎっくり腰整体治療と仙腸関節

札幌ぎっくり腰治療院 谷井治療室 骨盤画像

【ぎっくり腰整体治療の重要部位 仙腸関節】

また、ぎっくり腰やその他の腰痛症に関わる重要な箇所が、骨盤の仙腸関節になります。この関節の機能障害が全身のバランスを崩す大きな要因になります。谷井治療室では仙腸関節を細分化して矯正する独自の治療方法を行っています。

次に重要な関節が第5腰椎と仙骨の間の腰仙関節と、第4腰椎と第5腰椎の間の椎間関節になります。この2か所は腰部椎間板ヘルニアの最も多く発生する部位で、力学的にも大きな力がかかる部分です。腰椎の椎間関節の関節機能の改善にも、様々な治療法がありますが、ぎっくり腰の患者様でも痛みや無理のない方法で的確に施術します。

これらの理由から、ぎっくり腰の整体治療で大切なのは、左右差と前後差のないバランスのとれた状態に調整することです。きっくり腰になりやすい方は、「ぎっくり腰の芽」をもっています。その芽を摘まないと、ぎっくり腰を繰り返しやすくなってしまうのです。

そのためには、まず正しい診断が大切になります。谷井治療室では、キネシオロジーテストを使って、ぎっくり腰の真の原因を調べます。そして、オステオパシー、カイロプラクティック、MTS療法などを用いて、それぞれのぎっくり腰の状態に合わせた施術を的確に行います。

巷では、「ぎっくり腰一発解消!」「ぎっくり腰を一発で治す!」などの宣伝を見かけますが、谷井治療室ではそのようには考えていません。何故ならば、ぎっくり腰は腰部周辺のケガと捉えていますので、いくら良い治療をして、治るべき環境を整えても、ケガが癒えるまでにはそれなりの時間は必要なのです。

ただし、整体治療を何もしないよりも、確実に回復は早くなります!

的確に整体治療をすることにより、バランスの良い身体となり、ぎっくり腰が治りやすく、再発しづらい状態になります。

ただし、いくら整体治療でバランスを整えたといっても、これは恒久的なものではなく体は日々変化していきます。

ぎっくり腰の芽を育てないで、快適な毎日を過ごすために定期的な施術をおすすめいたします。

 

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肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症等、様々な症状の根本原因を改善する整体治療院 「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。

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