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	<title>腰痛 アーカイブ - 腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</title>
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	<description>腰痛改善・ぎっくり腰治療なら札幌市中央区の谷井治療室へ</description>
	<lastBuildDate>Sun, 24 Aug 2025 22:19:17 +0000</lastBuildDate>
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	<title>腰痛 アーカイブ - 腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</title>
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	<item>
		<title>腰の痛みと足のしびれ｜その本当の原因と整体による根本改善</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/back-pain-and-leg-numbness/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 11 Jul 2025 23:51:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[腰痛]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>腰痛としびれ しびれには様々な種類があり、「感覚が鈍い」というものの他、よく患者さんが訴える症状としては、足の裏に布を踏んだような感じとか、ゴムで縛った感じなどと表現します。 その他にも「熱さや冷たさをが感じづらい」とい [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.taniithiryousitu.com/back-pain-and-leg-numbness/">腰の痛みと足のしびれ｜その本当の原因と整体による根本改善</a> は <a href="https://www.taniithiryousitu.com">腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">腰痛としびれ</h2>



<p>しびれには様々な種類があり、「感覚が鈍い」というものの他、よく患者さんが訴える症状としては、足の裏に布を踏んだような感じとか、ゴムで縛った感じなどと表現します。</p>



<p>その他にも「熱さや冷たさをが感じづらい」というものや「焼け付く様な感じ」、「ピリピリする」、「チクチクする」、「ジ～ンとする」などの感覚異常があります。</p>



<p>また、「足に力が入りづらく捻挫をしやすい・転びやすい」「つまずきやすい」などの運動麻痺として、しびれを感じる患者さんもいます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">なぜ「腰の痛みと足のしびれ」は同時に起こるのか？</h2>



<p>腰の痛みと足のしびれが同時に現れる場合、多くの方は「坐骨神経痛」や「ヘルニア」が原因ではないかと考えます。<br>確かに、整形外科的には<strong>腰椎の神経圧迫（椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など）</strong>がしびれの原因とされます。</p>



<p>しかし実際には、MRIやCTで明確な異常が見られないケースも多く、<strong>画像所見で説明がつかない腰痛やしびれは全体の約85％</strong>を占めるとも報告されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【医学的に考えられる原因】</h2>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>神経根の圧迫（ヘルニア・狭窄）</strong><br>腰椎の変性により神経が圧迫され、腰痛とともに坐骨神経が刺激されて足にしびれが出ます。</li>



<li><strong>筋筋膜性疼痛（MPS）</strong><br>臀部（でんぶ）の深層筋にできたトリガーポイントが、しびれや痛みを引き起こすことがあります。</li>



<li><strong><a href="https://www.taniithiryousitu.com/piriformis-syndrome/">梨状筋症候群（りじょうきんしょうこうぐん）</a></strong><br>お尻の筋肉が坐骨神経を圧迫することで、足にしびれが出ることも。<br></li>
</ol>



<p><strong><a href="https://www.taniithiryousitu.com/sciatica/">坐骨神経痛ページはこちら ＞＞</a></strong></p>



<h3 class="wp-block-heading">下肢のしびれの原因の詳細</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/bcdf76b111b07ad7b683b171cb756e1f.jpg" alt="椎間板ヘルニア" class="wp-image-30176" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/bcdf76b111b07ad7b683b171cb756e1f.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/bcdf76b111b07ad7b683b171cb756e1f-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /><figcaption class="wp-element-caption">椎間板ヘルニア</figcaption></figure>



<p><a href="https://www.taniithiryousitu.com/low-back-pain/">腰痛</a>関連疾患でしびれの出る部位は下肢になります。次のような疾患でしびれが発症することがあります。<a href="https://www.taniithiryousitu.com/lumbar-disc-herniation/">腰椎椎間板ヘルニア</a>、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/spinal-canal-stenosis/">腰部脊柱管狭窄症</a>、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/lumbar-spondylolysis-slip-disease/">腰椎変性すべり症、腰椎分離すべり症</a>、梨状筋症候群などにより、脊髄神経、馬尾神経（ばびしんけい）、神経根の圧迫などでしびれや痛みが出ます。</p>



<p>ただし、しびれを伴う疾患にはこの他にもたくさんあるため、鑑別診断のため、一度病院に受診することも大切です。</p>



<p>実はレントゲンやMRIなどの画像解析で原因が特定できる腰痛は全体の約15%であると考えられています。これを「特異的腰痛」と呼び、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎変性すべり症、腰椎分離すべり症などで、腰痛との因果関係が結びつくものはこの特異的腰痛に入ります。</p>



<p>しびれに関しても、この特異的腰痛が原因で発症しているものは、しびれの原因もわかっているということになります。</p>



<p>逆に、画像診断では確たる原因が特定できない腰痛を「非特異的腰痛」と呼び、腰痛全体の約85%を占めているといわれます。このような場合、腰痛とともに現れるしびれは原因不明として扱われます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">デルマトーム</h3>



<p>デルマトームとは脊髄神経が支配する皮膚の感覚領域を分節ごとに図にしたもので、皮膚が刺激を感じ（感覚求心路）それに相当する脊髄レベルをあらわします。皮膚分節や皮膚感覚帯とも呼ばれ、脊髄から出る神経根（しんけいこん）ごとに皮膚表面の感覚（触覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚）の領域を表したものです。</p>



<p>この様に皮膚感覚は、後根神経節に入る皮膚領域をあらわしているが、特に下肢の領域に関しては、解剖学書によって多少の違いがあり、臨床上はデルマトームは概ねの目安にはなるが100％の信頼性はない。　</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/Slide1-9.jpg" alt="デルマトーム　　" class="wp-image-30235" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/Slide1-9.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/Slide1-9-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/Slide1-9-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/Slide1-9-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/Slide1-9-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/Slide1-9-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /><figcaption class="wp-element-caption">デルマトーム</figcaption></figure>



<p>しびれの感覚も、デルマトームを参考に、おおよその目安として参考にしながらも、その他、徒手筋力検査なども突き合わせて調べる必要がある。</p>



<p>また、例えばデルマトーム上では、S1(第一仙骨神経）の領域にしびれの反応があったとしても、治療におけるポイントはS1とは限りません。</p>



<p>なぜならば、S1はあくまで結果であって、原因であるとは限らないからである。臨床治療で大切なことは、症状だけを追わづに、メジャーポイント（最終的な治療点）を見つけることが大切なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">【谷井治療室の見解】“見えない原因”にもアプローチする整体</h2>



<p>谷井治療室では、筋肉や関節の調整だけでは不十分と考えています。</p>



<p>なぜなら、「痛みやしびれが改善しない本当の原因」は、身体の構造（骨・筋肉）だけでなく、神経系・脳・記憶ストレスなど、<strong>より深い“脳の誤作動記憶”</strong>に潜んでいるからです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">しびれの治療</h2>



<p>腰痛関連の症状として、下肢のしびれが出ている場合の治療の主眼は、基本的に腰痛改善の治療を行えば、しびれの改善にもつながるということです。</p>



<p>すなわち、「痛み」も「しびれ」も同根であり、分けては考えないということです。</p>



<p>当院では、基本的な整形外科テストは術前術後の比較として行います。これは施術前に弱くなっていた筋力が施術後に強くなるということで、治療効果の判別と目安検査になるからです。</p>



<p>実際にどこを治療するかは、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/chiropractic/">カイロプラクティック</a>的なキネシオロジーテスト（筋肉反応テスト）を用いて、メジャーポイントを見つけていきます。これが一番信頼度が高く、しびれなどの原因になっている本当の問題に踏み込めます。</p>



<p>治療ポイントをどのように施術するかは、ケースバイケースですが、当院ではカイロプラクティック<a href="https://www.taniithiryousitu.com/osteopathy/">、オステオパシー</a>、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/pcrt-psychosomatic-conditioned-reflex-therapy/">PCRT（心身条件反射療法）</a>などを組み合わせて、目の前の患者様に最も適した施術を行います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">PCRTによる誤作動記憶の修正</h2>



<p>当院で導入している「心身条件反射療法（PCRT）」は、脳が<strong>過去のストレスや外傷を“痛み”として誤認している状態</strong>に着目します。</p>



<p>これは、実際には神経が傷ついていなくても、<strong>脳が「痛い」と誤って判断し続けてしまう状態</strong>であり、現代の神経科学でも「慢性疼痛の学習記憶」として説明されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">進化系キネシオロジーテストによる検査で“本当の原因”を特定</h2>



<p>谷井治療室では、進化系の筋反射テスト（キネシオロジーテスト）を用いて、<strong>体に直接問いかける形で原因を調べます</strong>。<br>これにより、見落とされがちな神経系・内臓反射・心理的要因なども明確化され、<strong>根本的な治療方針を立てることが可能</strong>となります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">このような方におすすめです</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>病院で「異常なし」と言われたが痛みやしびれが続いている</li>



<li>いくつも整体に通ったが改善しない</li>



<li>痛みやしびれの原因がわからず不安</li>



<li>ストレスと関係があるかもしれないと感じている</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading">当院の整体法で目指す“神経と脳の再調整”</h2>



<p>谷井治療室では、以下の施術法を組み合わせて総合的にアプローチします。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>アクティベータ・メソッド（正規国内上級認定）</li>



<li>心身条件反射療法（PCRT）</li>



<li>あん摩・マッサージ・指圧師（厚生労働大臣認可 国家資格）</li>
</ul>



<p>これらを通じて、神経の興奮・誤作動・誤認識を正し、「<strong>痛み・しびれの記憶</strong>」<strong>からの解放</strong>を目指します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">自分でできる腰痛としびれの治療</h2>



<p>腰痛や足のしびれが出ている場合、その患部は温めるべきか冷やすべきかと悩むと思います。結論から言いますと「<strong>温めるべきです！</strong>」冷やして楽になる場合もありますが、それはあくまでもその場限りで短期的なものです。</p>



<p>体を治すための栄養は血液によって運ばれてきます。冷やしてしまうと血管が収縮してしまい血流が悪くなり、長期的には治りを遅くしてしまいます。</p>



<p>実は痛み止めの薬も血管を収縮させて血流を悪くし体を冷やすのです。</p>



<p>また、風邪で熱が出た時に使う解熱剤と痛み止めである鎮痛剤とは同じもので、どちらも体を冷やします。ロキソニン、アスピリン、ボルタレン、イブプロフェンなど全て体を冷やします。</p>



<p>厚生労働省のサイトでも次のように示されています。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p>解熱鎮痛薬を飲むときは、他の解熱鎮痛薬や風邪薬と併用しないでください。解熱鎮痛薬や風邪薬には同じ効果をもつ成分が含まれているため、併用すると安全な量より多く飲むことになってしまい、危険です。</p>
<cite><a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00404.html" rel="nofollow">厚生労働省</a></cite></blockquote>



<p>腰が痛い場合、湿布を貼ることもありますが、湿布も体を冷やします。最近の湿布は、経皮吸収（皮膚を通して薬剤がしみ込む）タイプの鎮痛剤が多いので、患部に鎮痛剤がしみ込み痛みをとりますが、結果として、湿布を張った部分は冷えてしまいます。</p>



<p>この様に対症療法である痛み止めの飲み薬や湿布は、体を冷やし腰痛や足のしびれの治りを悪くしてしまいますので、本当に必要な時だけ使うようにし、あまりそれに頼り過ぎない方がいいと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">温熱療法</h3>



<p>腰痛や下肢のしびれを治すのには、やはり温めるのが一番です。慢性的に痛みやしびれのある部位は筋肉も硬くなり血流も悪く「冷え」ていることがほとんどです。</p>



<p>この様な部位を温めることで、筋肉などの組織は緩み、血管は拡張し、血流が改善しますので、痛みも軽減し治癒も早くなります。</p>



<p>昔から病気やケガの治療に「湯治」が利用されてきました。武田信玄公の隠し湯の逸話なども有名ですが、これなども温めることで、治りを良くしているのです。</p>



<p>温熱療法としてお風呂もおすすめで、シャワーだけでは体が温まりませんので、ぜひ入浴して深部までよく温まってください！</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/KAIRO.jpg" alt="腰痛と使い捨てカイロ" class="wp-image-30252" style="width:640px;height:360px" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/KAIRO.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/KAIRO-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>次におすすめなのは、使い捨てカイロです。腰や臀部の痛みやしびれのある部分に貼るだけでかなり楽になります。痛み止めよりよく効くこともありますので実践してみる価値はあります！</p>



<p>カイロの良い点は外出時にも使えるということです。効果と値段を考えてもコストパフォーマンスが大変良く、温熱療法で一番の優れモノだと思います。</p>



<p>その他には、やわらかい樹脂製の湯たんぽなどで患部を温めるのも効果的です。湯たんぽは外に持ち出しては使えませんが、熱量が多いの自宅で行う場合には、使い捨てカイロよりもこちらの方がおすすめです！お湯を入れるだけですので簡単に患部を温められます。</p>



<p>最近は電子レンジで温めるタイプのものもありますので、これなども便利ですので、お持ちの方はどうぞご活用ください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">腰痛に効く食べ物</h2>



<p>腰の痛みや足のしびれをとる食べ物をお伝えします。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/OSAKANA.jpg" alt="青魚のEPA・DHA" class="wp-image-30264" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/OSAKANA.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/02/OSAKANA-768x432.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>サバ・イワシ・サンマ・アジ・ニシンといった魚にはDHAやEPAが豊富に含まれています。DHA、EPAには血流を改善する効果があるので、腰痛改善にも効果的です！</p>



<p>また、DHAやEPAには気分障害にも効果があるといわれていますので、ストレスにも強くなります。非特異的腰痛にはメンタル的な問題も関係しますので、青魚を積極的にとるといいと思います。</p>



<p>次にビタミンEも血液循環や抗酸化作用に関係します。おすすめの食材としてはアーモンドです。無塩のものがありますので、毎日少量ずつ食べるといいです。</p>



<p>味噌も体を温める作用がありますので、具沢山の味噌汁は毎日食べていただくことをおすすめいたします。</p>



<p>そして、生姜は体を温める作用がありますので、いろいろな料理に使うといいですよ！</p>



<p>逆に体を冷やす食べ物は腰痛を悪化させますので要注意です！砂糖を大量に使ったスイーツは体を冷やす食べ物です。食べ過ぎにはくれぐれもご注意ください！</p>



<p>また、精白したパンやめん類、白米は栄養バランスも悪いので、玄米や雑穀を食べた方が健康的です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ｜腰の痛みと足のしびれは「脳・神経・ストレス記憶」が関与することも</h2>



<p>「腰の痛みと足のしびれ」が慢性化している場合、それはただの神経圧迫ではなく、<strong>脳の誤作動記憶により痛みが継続している状態</strong>かもしれません。</p>



<p>谷井治療室では、構造・機能・精神面の3側面からアプローチし、<strong>痛みの本質に迫る整体</strong>を行っています。</p>



<p>また、腰痛や足のしびれの症状は、根本的に血液循環を良くする食べ物を食べ、体を温めることが大切です。</p>



<p>また、しっかり体のバランスを整え、歪みを調整することでさらに良くなりますので、腰痛や下肢のしびれでお困りの方は是非ご相談ください！</p>



<p><strong><a href="https://www.taniithiryousitu.com/sciatica/">坐骨神経痛ページはこちら ＞＞</a></strong></p>



<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>



<p>肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。</p>



<p>全国どこでも遠隔施術も承ります。<a href="https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/">https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/</a><br>札幌市営地下鉄中島公園駅から徒歩1分と好アクセスです。</p>



<p>ご予約は　<a href="TEL: 011-211-4857　">TEL: 011-211-4857　</a>にお電話下さい。</p>



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<p>北海道札幌市中央区南9条西4丁目3-15AMSタワー中島1503号室</p>



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<p></p>



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			</item>
		<item>
		<title>本当の休み方</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/a-real-way-to-rest/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 14 Dec 2024 11:46:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[腰痛]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.taniithiryousitu.com/?p=31285</guid>

					<description><![CDATA[<p>休むことは自分を大切にすること ストレスに心身が耐え切れなくなると、まず身体がいうことをきかなくなります。疲労は目に見えるものではないし、「疲れた」という実感が必ずしも伴わない疲労もあるのです。 休むことが、いかに難しさ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.taniithiryousitu.com/a-real-way-to-rest/">本当の休み方</a> は <a href="https://www.taniithiryousitu.com">腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">休むことは自分を大切にすること</h2>


<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube "><a href="https://www.taniithiryousitu.com/a-real-way-to-rest/"><img decoding="async" src="//i.ytimg.com/vi/3kDde_DpIOc/hqdefault.jpg" alt="YouTube Video"></a><br /><br /><figcaption></figcaption></figure>


<p>ストレスに心身が耐え切れなくなると、まず身体がいうことをきかなくなります。疲労は目に見えるものではないし、「疲れた」という実感が必ずしも伴わない疲労もあるのです。</p>



<p>休むことが、いかに難しさを伴う高等技術かを私たちは理解していません。うまく休むための３つのプロセスがあります。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>休みが必要な状態だと自覚すること。</strong></li>



<li><strong>休むことができる環境を確保すること。</strong></li>



<li><strong>自分の状態にとって適切な休養活動を選択すること。</strong></li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading">人の身体はストレスを誤魔化すようにできている</h2>



<p>ストレスがかかっている環境にいるとき、人間の身体はその負荷に抵抗するために、副腎という臓器から「抗ストレスホルモン」と呼ばれる物質を放出させます。有名なアドレナリンはその一種です。</p>



<p>アドレナリンやコルチゾールといった抗ストレスホルモンは、ストレス環境に抵抗するために、血圧や血糖値を上げて、身体を「戦闘モード」にします。いわば、パフォーマンスを高めるための「ドーピング」をするのです。ストレス環境に抵抗するための「ドーピングモード」は概ね３か月続きます。</p>



<p>その間、身体にダメージは蓄積していますが、むしろ心身の調子は上がっていたりします。それに気づかぬまま調子が良いと勘違いして頑張り続けた結果、３か月たって抗ストレスホルモンが枯渇すると、一気に自覚的な疲労感と様々な身体症状が襲ってきます。</p>



<p>慢性頭痛、吐き気、腹痛や便秘などお腹のトラブル、蕁麻疹、や湿疹、脱毛などの皮膚トラブル、不眠などあらゆる症状が出現します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">心身相関</h2>



<p>心療内科医師の三木治氏は、最終的に「うつ」と診断された人の６割以上はまず内科にかかっており、初診から精神科や心療内科にかかった人はほんの数％だったと報告しています。</p>



<p>ストレスが蓄積したときに、うつや意欲の低下などの精神的な症状よりも、まずは身体の症状からくるということが知られていないことも、自らの疲労を少なく見積もってしまう大きな原因になっています。</p>



<p>つまり、頭痛や腹痛には「メンタルの疾患」という一面があるのです。日常的に起こる様々な身体の症状が「精神的なダメージのサイン」であることに気づくことが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">腰痛もメンタル疾患の一つ？</h2>



<p>心身相関の一例として、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/low-back-pain/">腰痛</a>も「精神的要因」があることが知られています。腰痛の危険因子に無理な動作や姿勢の悪さといった物理的要因だけでなく、「仕事に対する満足度が低い」「上司のサポート不足」といった心理的な要因が影響しているのです。</p>



<p>人間には痛みを感じると、「オピオイド」という痛みを抑える物質を分泌して、苦痛を軽減する神経回路があるのです。</p>



<p>しかし、精神的なストレスがかかっていると、この回路がうまく働きません。メンタル症状が悪化しているために、普段は耐えられるようなちょっとした痛みにも過剰に身体が反応してしまうというタイプの「痛みの悪化」があります。腰痛も「メンタル疾患」としての一面があるのです。</p>



<p>以前のブログ「<a href="https://www.taniithiryousitu.com/back-pain-is-anger/">腰痛は怒りである</a>」もご参考にしてください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">気が付かない多様なストレッサーの影響</h2>



<p>私たちの心にダメージを与えるものを「心理的ストレッサー」といい、ここでは大きく2つに分けて紹介します。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li><strong>ライフイベント・・・人生において大きな変化をもたらす出来事のことで、家族との死別、結婚、離婚、失業、引っ越しなど</strong></li>



<li><strong>デイリーハッスルズ・・・満員電車や生活騒音、面倒な家事など普段から経験するような日常の些細な出来事のこと。</strong></li>
</ol>



<p>1950年代アメリカのホームズとラーという研究者が、「ライフイベント法」という画期的な測定法を開発しました。</p>



<p>これは「結婚」というイベントに対するストレス度を「50点」とし、それを基準に０～１００点の範囲で、それぞれのイベントをこなすのにどれだけのエネルギーを用いるかを評価するというものです。</p>



<p>ここで注目すべきは、「結婚」「妊娠」「個人の成功」など一般的にポジティブと思われるライフイベントにも高い点数が設定されているということです。ポジティブな変化であっても、「変化とは、おしなべてストレスである」ということなのです。</p>



<p>このライフイベントは連発すると危険ということを覚えておいてください。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto.jpg" alt="ライフイベント法" class="wp-image-31319" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ibennto-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">中医学と七情</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1.jpg" alt="五行色体表　心経" class="wp-image-31304" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Sine1-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>嬉しいこと、楽しいこともストレスになるということは、東洋医学的にも指摘されています。五行色体表からもわかるように、「喜び」は心経との関連が深く、喜び過ぎると心を傷めます。</p>



<p>中医学には「七情（しちじょう）」という考え方があり、七つの感情である「七情」は「怒・喜・思・悲・憂・恐・驚」の7つの感情です。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>「過<strong>怒</strong>傷肝」怒り過ぎは肝を傷める</li>



<li>「過<strong>喜</strong>傷心」喜び過ぎは心を傷める</li>



<li>「過<strong>思</strong>傷脾」思いすぎは脾を傷める</li>



<li>「過<strong>悲憂</strong>傷肺」悲しみ、憂い過ぎは肺を傷める</li>



<li>「過<strong>驚恐</strong>傷腎」驚き、恐れ過ぎは腎を傷める</li>
</ul>



<p>というように、それぞれの感情が五臓に影響し、身体症状として現れることがあります。どの感情も振れ幅が大きすぎると、身体にとっては負荷（ストレス）になるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">笑い過ぎて死んだ人</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus.jpg" alt="クリュシッポス（Chrysippus）" class="wp-image-31307" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/Chrysippus-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>紀元前207年頃、ギリシアのストア派哲学者クリュシッポスは、1匹のロバが自分のイチジクを食べているのを見て笑い出し、ロバにワインを与えてイチジクを飲み込ませるよう奴隷に命じたあと、「笑い過ぎたことで笑い死にしてしまったとされています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">デイリーハッスルズ</h2>



<p>ライフイベント以上に気づきにくいストレッサーが、「デイリーハッスルズ」です。これは日常生活で出会うちょっとしたストレッサーのことです。</p>



<p>例えば、「電車で隣に座った人の香水がきつかった」「SNSで不愉快な投稿を見た」「タンスの角に足をぶつけた」「部屋が汚い」などの小さなストレスです。</p>



<p>一つひとつのダメージが小さいからこそ厄介で、自分でも気づかないうちにダメージが蓄積してしまうのです。デイリーハッスルズを提唱している高名なストレス研究者ラザルスは、むしろこう言った誰もが頻繁に経験する些細なデイリーハッスルの積み重ねが心身の健康状態に最も影響するといっています。</p>



<p>対策として何か「もやっとしたもの」を感じたら、いちいちそれを気づいてあげて、記録しておくことをおすすめします。</p>



<p>身体は3か月程度は、ドーピングモードによって、ストレスを誤魔化し、休む必要を感じさせません。ですから、「環境の変化」「プレッシャーからの解放」「デイリーハッスルズ」といった気づきにくいストレッサーがあるということを、あらためて認識してください。</p>



<p>さまざまなストレス反応があることを知ることが「休みが必要な状態だと自覚する」第一のステップなのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">積小為大</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku.jpg" alt="二宮金次郎「積小為大」" class="wp-image-31314" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/ninomiyasontoku-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>小さなことの積み重ねが、大きなものになるということをあらわした言葉に「積小為大（せきしょういだい）」という言葉があります。</p>



<p>これは、江戸時代後期の農政家、思想家である二宮 尊徳（にのみや そんとく）の教えで、「積小為大」の意味は「小さい事が積み重なって大きな事になる。だから、大きな事を成し遂げよう思うなら、小さい事をおろそかにしてはならない」ということです。</p>



<p>良きことを為すにも小さなことの積み重ねであるように、小さなストレスの積み重ねも大きなダメージになってしまうので注意が必要です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">休む環境を確保するのが難しい</h2>



<p>「自分が不調である」ということを第三者に伝えられる人がどれだけいるでしょうか。心配をさせたくない、迷惑をかけたくない、評価を下げたくない、スキを見せたくないといった様々な心理が、「休みたい」と伝えることのへの障壁となります。</p>



<p>この困難に大きく関連する要因として「過剰適応」という概念があります。過剰適応とは、周りの環境に配慮し、他者に調和することを重視しすぎて常に気を張っている状態で、精神的にとても消耗します。</p>



<p>例えば「周りの人からの期待に応えなければという気持ちが強く、自分の限界を超えて頑張ってしまうことがしばしばある」</p>



<p>「本当は休みを取りたいけれど、同僚の目が気になって休みがとりづらい」</p>



<p>「評価が下がるかもしれないといった不安や、休むことに対する罪悪感があって、せっかく休みをとっても気持ちが落ち着かない」</p>



<p>「休みの日も、つい仕事のことを考えてしまう。あるいは疲れていても、家族サービスをしなければと思ったり、友人からの誘いに応じたりしてしまう」</p>



<p>この様な状態が続けば、人は必ず調子を崩すようにできているのです。真面目な人ほど他者のニーズを優先させ、自分を責めやすい。休めない理由で多いのが「他者から期待されている」という思いです。</p>



<p>他者を優先させてばかりだと次第に「自分のニーズ」というものがわからなくなってきます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">人は傷つきの多い環境にいると感情が動かなくなる</h2>



<p>傷つきの多い環境にいるとき、人はどうなっていくでしょうか。次第に感情が動かなくなり、生活に生き生きとした現実味が無くなっていきます。あたかも脳に麻酔をかけたように、あらゆる痛みに鈍感になっていくのです。</p>



<p>これは生物が古来より身につけている、逆境に適応するために苦痛をやり過ごしていくための術（すべ）で、この様な適応を「解離」といいます。</p>



<p>このモードに入ると、何が自分に負荷をかけているのかはっきりと把握できなくなり、延々と気力・体力を削がれ続け、しかもそこから離れようという強い意思を発揮することも難しくなります。こうなると独力での解決はとても困難になります。</p>



<p>人はあらゆる他者のニーズから一定の距離をおいてはじめて、「自分のニーズ」に関心を向けることができるようになります。</p>



<p>そして、自分のニーズがわからなければ、いつまでたっても自分のニーズと他人のニーズのバランスをとれる様にはなりません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">本当の休みのキーワードは「安全」「安心」</h2>



<p>本当の休みをとるとは、自らの「身体のニーズ」を把握し、それに応えることで自分自身とのつながりを取り戻し、心身が安全・安心を感じられる状態にすることで、これが本当の「癒し」につながるのです。</p>



<p>「頭ではなく、身体が求めていること」を満たしてあげるということです。</p>



<p>しっかり休み、心身が回復すると</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>いきいきした表情になる</li>



<li>人生の充実感が上がる</li>



<li>「こうあるべき」という強迫的な思考と距離がとれるようになる。</li>



<li>心身のコンディションが安定しパフォーマンスが発揮できるようになる。</li>
</ul>



<p>心身ともにしっかり休みがとれると、「優しくなった」「ご飯が美味しくなった」「旅に出ることが増えた」「前よりも自分のことを好きになった」と実感することも増えてきます。</p>



<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>



<p>肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。</p>



<p>全国どこでも遠隔施術も承ります。<a href="https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/">https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/</a><br>札幌市営地下鉄中島公園駅から徒歩1分と好アクセスです。</p>



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			</item>
		<item>
		<title>腎臓が寿命を決める</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/kidneys-determine-lifespan/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 08 Dec 2024 13:19:24 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[腰痛]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>人の寿命を左右する決め手は「腎臓」にあります 今回ご紹介する書籍は「腎臓が寿命を決める」黒尾　誠著、幻冬舎新書から出版されています。 人体には様々なミネラルが存在します。その中でも「リン」の血中濃度が寿命に大きく関わるこ [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.taniithiryousitu.com/kidneys-determine-lifespan/">腎臓が寿命を決める</a> は <a href="https://www.taniithiryousitu.com">腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">人の寿命を左右する決め手は「腎臓」にあります</h2>


<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube "><a href="https://www.taniithiryousitu.com/kidneys-determine-lifespan/"><img decoding="async" src="//i.ytimg.com/vi/CSfe0MAJCdM/hqdefault.jpg" alt="YouTube Video"></a><br /><br /><figcaption></figcaption></figure>


<p>今回ご紹介する書籍は「腎臓が寿命を決める」黒尾　誠著、幻冬舎新書から出版されています。</p>



<p>人体には様々なミネラルが存在します。その中でも「リン」の血中濃度が寿命に大きく関わることがわかりました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou.jpg" alt="リン濃度と寿命の関係" class="wp-image-31230" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/doubutujyumyou-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<ul class="wp-block-list">
<li>ネズミ・・・3年</li>



<li>ウサギ・・・10年</li>



<li>ヒツジ・・・20年</li>



<li>ハダカデバネズミ・・・28年</li>



<li>コウモリ・・・30年</li>



<li>ゾウ・・・70年</li>



<li>ヒト</li>
</ul>



<p>上の図を見てわかることは、体の大きさと寿命には相関性がないということです。体のサイズの小さいハダカデバネズミは28年も生き、コウモリも30年も生きるものもいます。</p>



<p>それと体のサイズの割にとんでもなく長生きする動物の代表が私たち人間です。厚生労働省の「簡易生命表（令和4年）」によると、2022年の日本人の平均寿命は、男性が81.05歳、女性が87.09歳です。</p>



<p>いったいこれらの寿命を決めている要因は何なのでしょうか？</p>



<p>実は、生体内の「ある成分」がこれらの動物の寿命の長さに関係しているのではないかと取り沙汰されているのです。</p>



<p>その「ある成分」が「リン」です。</p>



<p>つまり、血液中のリンが少ない動物ほど寿命が長いということです。そのリンを体内から排泄して調整しているのが腎臓です。</p>



<p>なんと、腎臓には心臓が送り出す血液量の4分の1もの量が流れ込むのです。こんなにも血液をろ過する量が多い働き者の臓器なのです。</p>



<p>老化を早くするのも、遅くするのも様々な要因が関係しますが、その中で飛び切り大きな影響を及ぼしているのは、「体内の環境を一定に保つ力」です。この働きを「ホメオスタシス（恒常性維持）」と呼びます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">クロトー遺伝子はリンの排泄依頼を受け取るメールBOX</h2>



<p>クロトー遺伝子とは、FGF23というリンを体外に出すためのホルモンのメッセージを受け取る受容体の役割をしており、「メールBOX」の役割をしています。</p>



<p>つまり、体内にリンが増えるとFGF23が分泌され、「もうこんなにリンは要らないから外へ出せ」というメッセージを腎臓に出し、それを受け取るのがクロトー遺伝子なのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone.jpg" alt="リンの排泄" class="wp-image-31237" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinntohone-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>クロトーとは、ギリシャ神話の中に運命をつかさどる3人の女神が出てくるのですが、そのうちの一人「生命の糸」を紡ぐ女神のクロトーにちなんで著者が命名したそうです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto.jpg" alt="クロトー" class="wp-image-31239" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/kuroto-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>老化が加速するかどうかは、「FGF23とクロトー遺伝子のリン制御システムが正常に機能しているかどうかが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ネフロンの数と年齢</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn.jpg" alt="腎臓の濾過のメカニズム" class="wp-image-31242" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/jinn-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>腎臓は血液のろ過装置です。心臓が送り出す血液の4分の1が腎臓に流れ込んでいるのです。ネフロンは、糸球体と尿細管でできていて、その数は片方の腎臓だけで約100万個、ふたつで約200万個あるとされています。</p>



<p>ただこの数はあくまで平均値であり、少ない人だと腎臓ふたつで50万個、多い人だと腎臓ふたつで300万個。こうした数の開きが出る理由は、遺伝要因もさることながら、出生時の体重が関係すると言われています。</p>



<p>つまり、生まれたときの体重が重いほどネフロン数も多く、逆に低出生体重児はネフロン数が少ないという傾向があるようです。</p>



<p>それともうひとつ、意外に知られていないのが「ネフロンが消耗品である」という点です。ネフロンは加齢とともにじわじわと減少します。60代、70代になると、ネフロン数が20代の半分程度にまで減ってしまうのです。</p>



<p>さらに一度減ってしまったネフロンは、回復したり再生したりすることはありません。そして、実はこうしたネフロン数の減少に、リンの摂り過ぎが非常に大きく影響していることがわかってきたのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">リンが老化を加速する</h2>



<p>リンの一番大きな役割は骨を維持することです。今から約4億年前に硬骨魚類がリンを大量に体内に蓄えるようになり、その流れで我々陸上動物もリン酸カルシウムの丈夫な骨をもつようになりました。</p>



<p>しかし、体内に必要以上にリンが増えると「細胞毒」になったり「老化加速物質」になったりするのです。</p>



<p>骨以外の場所でのリン酸カルシウムの析出は、血液中のリンが過剰になると起こりやすくなります。リン酸カルシウムは、普段はタンパク質と結合してコロイド粒子のかたちで血中を移動しています。</p>



<p>そして、このリン酸カルシウムのコロイド粒子をCPPと呼びます。このCPPこそが私たちの身体に数々の健康被害を引き起こしている実行犯なのです。</p>



<p>このCPPを減らすことができれば、老化や病気に悩む多くの人が救われると考えられます。</p>



<p>腎臓は全ての臓器を管理するパソコンのOSのような存在です。私たちが毎日普通に生きられているのは、日々腎臓が体内状況を一定に保ち続けてくれているお陰です。</p>



<p>よく「多臓器不全」という言葉が使われますが、この多臓器不全は腎臓の機能低下が引き金になっているらしいということがわかってきました。</p>



<p>慢性腎臓病は国民の8人に1人の1300万人以上が罹っている国民病です。</p>



<p>この慢性腎臓病は、リンやCCP(リン酸カルシウムのコロイド粒子）を治療標的にすることで、かなりコントロール可能なのです。</p>



<p>リン酸カルシウムのコロイド粒子であるCPPの血中濃度が高まると、高リン血症となり、異所性骨化が起こります。これは、リンとカルシウムの結晶が血管や関節周囲などに溜まるもので、機械のサビ付きの様なもので、次のような症状につながります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>動脈硬化</li>



<li>脳梗塞</li>



<li>心筋梗塞</li>



<li>関節の痛み</li>



<li>皮膚のかゆみ</li>
</ul>



<p>また、私も臨床上、首の痛みや<a href="https://www.taniithiryousitu.com/low-back-pain/">腰痛</a>や背部痛などの患者さんの中に、稀に後縦靭帯骨化症や黄色靱帯骨化症の方がいますが、これなども異所性骨化の一つだと思います。</p>



<h2 class="wp-block-heading">慢性腎臓病はリンが原因の早老病である</h2>



<p>慢性腎臓病の経過を次に示します。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>加齢によってネフロンの数が減ってくる。</li>



<li>にもかかわらず、若い頃と同じような食生活を続けていると、ネフロン1本当たりのリン排泄量が増える。</li>



<li>尿細管が障害を受ける。</li>



<li>尿細管障害を起こしたネフロンが死に、更にネフロン数の減少が加速する。</li>



<li>腎臓のリン排泄力が低下し、血管石灰化や非感染性慢性炎症などのトラブルが起こるようになってくる。また、様々な不調や病気、老化現象に悩まされるようになる。</li>



<li>ネフロン数が「残り5％程度」にまで減ると、食べた分のリンを排泄しきれなくなり、動脈硬化、心肥大、心臓病、脳血管障害などの発症リスクが高まる。</li>



<li>人工透析に移行→腎臓が働かなくなり、全く尿が出なくなる。透析で週3回（月・水・金）血液をきれいにしても、透析しない日は摂取したリンがそのまま体内に溜まっていくので、動脈硬化、心肥大、心臓病、脳血管障害、認知症、がんなどさまざまな病気に罹患するリスクが高くなり、命を縮めるケースも多くなる。</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading">東洋医学の腎の考え方</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei.jpg" alt="足の少陰腎経" class="wp-image-31254" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/jinnkei-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>東洋医学において「腎」とは、成長や発育、生殖、老化など生命の根本を司る力「精」を貯めておく五臓で、生命力の源と考えられています。西洋医学の腎臓だけでなく、泌尿器、生殖器系を意味し、先天の本（せんてんのほん）とよばれ、両親から受け継いだ精は腎に貯蔵され、生命の源となります。</p>



<p>「肝腎要（かんじんかなめ）」といい、肝臓と腎臓はとても大事なのです。腎臓は縁の下の力持ちの役目をしており、地味だけども大切な役割を担ってくれているのです。</p>



<p>「腎」の働きが低下したり不足している状態を「腎虚」といい、加齢とともに減少すると考えられています。</p>



<p>「腎」を温存するためには、睡眠不足や過労、精神の酷使などの負担をかけ過ぎないことです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1.jpg" alt="五行色体表" class="wp-image-31255" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/12/gogyou1-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>上の表は「五行色体表（ごぎょうしきたいひょう）」というもので、五行（木・火・土・金・水）と万物との関係を表したものです。</p>



<p>これを知っていると、診断や治療の参考になるのです。「腎」は耳や骨や髪の毛と関係しており、これは西洋医学的にも符合するものです。腎経の気の衰えを「腎虚（じんきょ）」と呼びます。</p>



<p>腎気（じんき）は生命力を表し、成長や発育、生殖などに関わる生命エネルギーのことで、腎虚の症状は、以下になります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>腰痛や骨粗鬆症</li>



<li>脱毛や白髪</li>



<li>難聴や耳鳴り</li>



<li>皮膚の乾燥・痒み</li>



<li>排尿障害や尿失禁</li>



<li>下肢の冷えやだるさ</li>



<li>疲れやすく、根気が続かない</li>



<li>小さな文字が見えにくい</li>



<li>つまずきやすい</li>



<li>手足が冷えやすい・・・など</li>
</ul>



<p>腎が弱った人は、皮膚が黒っぽくなります。それも艶のない、くすんだ黒さなのです。</p>



<p>湯たんぽやカイロなどで、腰を温めることも腎の気を養う意味で有効ですので是非ご活用ください。</p>



<h2 class="wp-block-heading">食とリンの関係</h2>



<p>日本人のリンの食事摂取基準は、成人男性は1000mgで成人女性は800mgとしています。耐容上限量は18歳以上男女ともに3,000mgと設定されています。</p>



<p>とはいっても、一般生活者である我々は、何にどのくらいのリンが含まれているかなど考えながら食べているわけではないし、それぞれの食材に含まれるリンの吸収率も違いますので、これからわかりやすくご説明します。</p>



<p>私たちのネフロンは、歳をとるとともに減っていきます。歳をとったらリンの多い食べ物に気をつけることです。</p>



<p>過剰なリンを減らすことは最強のアンチエイジングです。それではまず、リンについて学びましょう。</p>



<p>リンの多い食べ物は、「肉」や「魚」、「乳製品」、「ラーメン」、「ファーストフード」、「スナック菓子」、「スーパーやコンビニのお惣菜」などです。</p>



<p>リンはタンパク質とともに存在しますので、たんぱく質の多い食材と、添加物として体に入ってくるリンがあります。</p>



<p>肉や魚などの食材に含まれるリンを「有機リン」とよび、食品添加物に含まれるリンを「無機リン」と呼びます。</p>



<p>有機リンの体内への吸収率は20～60％と食品によってかなり違いがあります。食品添加物として使用されている無機リンの吸収率は90％以上で、口から入った無機リンは、ほぼ全て吸収されてしまうと考えた方がいいでしょう。</p>



<p>因みに大豆に含まれる有機リンは、「フェチン酸」というかたちで含まれていて、人間の腸からは吸収されないので、リンのことはあまり気にしなくていいと思います。</p>



<p>昨今の筋トレブームで、プロテインも話題になっていますが、過剰摂取による腎臓への影響も危惧されていますのでご注意ください。</p>



<p>しかし、タンパク質の多い肉や魚などを減らしすぎることは、かえって健康を害することになりますので、ここでは食品添加物としてのリンを減らすことを考えて行きます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">食品添加物とリン</h2>



<p>「リンが入っているかどうか」なんて細かく見てもどうせ分からないから、食品添加物が多そうな食品は、「どれも怪しい」「どれもリンが入っているかもしれない」と思って、できるだけ避けるようにする。</p>



<p>リンという相手は「味がない」「においもない」「見えない」からです。</p>



<p>こうやって食卓から意識的に食品添加物を遠ざけていくのが、最も効率的、合理的です。</p>



<p>「食は命」、命の源である食材を加工食品に頼るということは、他人に命を預けるということです。なるべく手抜きをしないで、自炊することが健康の一歩です。</p>



<p>食品添加物を減らしたい人のための12の心得を以下に示します。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>ハム、ソーセージ、ベーコンなどを減らす。</li>



<li>魚肉ソーセージ、かまぼこ、練り物などを減らす。</li>



<li>なるべく「元の素材がわかる食品」を買う。</li>



<li>カップ麺を減らす。</li>



<li>とんでもなく日持ちがするものは買わない。</li>



<li>「いかにも着色料を使っていそうな食品」を買わない。</li>



<li>スナック菓子は避ける。</li>



<li>なるべく手作りのものを食べる。</li>



<li>ファーストフードを食べる機会を減らす。</li>



<li>「下ゆで」「ゆでこぼし」などの工夫をする。</li>



<li>値段が安すぎるものには注意する。</li>



<li>食品消費ラベルを見て「○○料」「○○剤」という表記の多いものは買わない。</li>
</ol>



<p>現代では普通の食生活を送っている人でも必要量の3倍相当のリンを摂取してしまっているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">運動とリン</h2>



<p>宇宙の無重力環境では、筋肉量は地上の約2倍のスピードで減り、骨量に至っては、何と地上の約10倍のスピードで減っていきます。</p>



<p>JAXAが中心となって行われた「国際ベッドレスト研究」という有名な実験があります。別名「長期寝たきり実験」被験者に3か月間ベッドの上でほぼ寝たままの状態で過ごしてもらい、体にどの様な変化が現れるかを調べたものです。</p>



<p>この実験では、被験者の大腿骨の骨密度が1か月当たり2％以上減ったという結果が得られました。これにより、運動活動が極端に少ない生活を送っていると、宇宙と大して変わらないくらいのハイスピードで骨が衰えていってしまうことが判明したのです。</p>



<p>デスクワークが多い人ほど死亡率が高いという報告があります。つまり、運動量、活動量が少ない人は、骨に対する刺激が少なく、骨量低下とともに、リンやカルシウムを骨から溶け出させてしまい、骨粗しょう症や、慢性腎臓病を進行させてしまう可能性も高いのです。</p>



<p>30分に1回、2~3分でもいいから席を立って歩くようにすることをおすすめします。当たり前ですが「骨」は「動くため」に必要なのです。骨が弱ると身体も弱り、腎臓が衰えて、みるみる老化してしまいます。</p>



<h2 class="wp-block-heading">最終的に行き着くのは「動くこと」と「食べること」</h2>



<p>骨と腎臓が健やかに働いていないと、健康を保てません。「動くこと」は骨には不可欠で、「食べること」は腎臓と大きな関係があります。</p>



<p>つまり、「体をろくに動かさない生活」が骨や腎臓を弱らせるように働き、「食品添加物の多い食生活」が腎臓を弱らせるように働いてしまうのです。</p>



<p>金魚や熱帯魚などの観賞魚を飼育した方ならわかると思いますが、水槽の中の水を浄化するためにはポンプで水を循環させ、フィルターの中に常に水が流れているようにしなくてはなりません。まさしく流水腐らずですね。</p>



<p>現代生活は、「動くこと」と「食べること」がなおざりにされ、みすみす「骨」と「腎臓」を弱らせてしまう人が増えているのです。</p>



<p>腎臓は生命を守る臓器です。リンは老化と寿命を左右する物質です。この二つの重要性を知り、リンをコントロールし、腎臓の機能をキープしていくことが、わたしたちの生命を長く輝かせることにつながるのです。</p>



<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>



<p>肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。</p>



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			</item>
		<item>
		<title>腸内細菌の逆襲（3）</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack3/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 20 Nov 2024 09:21:49 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[腰痛]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.taniithiryousitu.com/?p=31112</guid>

					<description><![CDATA[<p>内視鏡信仰が誤診を生む 過敏性腸症候群は、内視鏡検査で異常が見つからないことが多い疾患なので、気のせいだとか精神疾患だとの偏見や間違った診断がなされてしまうことがあるそうです。 胃の症状も同じで、胃カメラで患者さんの症状 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack3/">腸内細菌の逆襲（3）</a> は <a href="https://www.taniithiryousitu.com">腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">内視鏡信仰が誤診を生む</h2>


<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube "><a href="https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack3/"><img decoding="async" src="//i.ytimg.com/vi/5MsKY___uGw/hqdefault.jpg" alt="YouTube Video"></a><br /><br /><figcaption></figcaption></figure>


<p>過敏性腸症候群は、内視鏡検査で異常が見つからないことが多い疾患なので、気のせいだとか精神疾患だとの偏見や間違った診断がなされてしまうことがあるそうです。</p>



<p>胃の症状も同じで、胃カメラで患者さんの症状を説明できるような病気が見つかる確率は、わずか9％しかないことが、JMMS研究でわかっています。（<a href="https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4496905/" rel="nofollow">Hongo M,et al. J Gastroenterol Hepatol. 2012; 27:62-68</a>)</p>



<p>「胃が痛い、胃がもたれる」という症状で内視鏡を受けても、胃潰瘍や胃がんなどの目で見てわかる病気はたった9%しか見つからないのです。</p>



<p>実は、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/low-back-pain/">腰痛</a>もその85%は原因不明で、MRIなどで原因が判明するのはわずか15%にすぎないのです。厚生労働省も「<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000023wrx-att/2r98520000023x67.pdf" rel="nofollow">画像所見のほとんどは腰痛の原因を説明できません</a>」と述べています。</p>



<p>レントゲンやMRIの所見をみて、｢変形している｣｢椎間板がつまっている(傷んでいる)｣｢ずれがある｣｢ヘルニアがある｣｢分離症がある｣などと言われても、これらが腰痛の原因とは限らないのです。</p>



<p>過敏性腸症候群に話を戻すと、お腹の調子の悪い人を調べると、小腸の細菌数が正常の人より過剰に増えていることがわかりました。過敏性腸症候群の患者さんの84％に小腸内細菌増殖症（SIBO）が合併していたのです。</p>



<p>過敏性腸症候群やSIBOになると、腸にガスが溜まります。腸管の中で生成されるガスのほとんどは、腸内細菌が発酵によって作り出すものです。</p>



<p>この様に、過敏性腸症候群やSIBOは「精神的な病」や「気のせい」ではなく、腸内細菌のバランスが大きく関わっているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">抗生物質でお腹の不調が治った？</h2>



<p>何年間も過敏性腸症候群の症状に悩まされていた患者が、虫歯の治療の際に出された抗生物質を服用し、それから2か月間は過敏性腸症候群の症状が大幅に改善したが、またぶり返したというのです。</p>



<p>これにより過敏性腸症候群の原因は細菌異常増殖なのではないかと考えられました。即ち、抗生物質により一時的に腸内細菌の増殖が抑えられていた期間は、腸の状態も良くなったためその因果関係がわかったのです。</p>



<p>SIBOや過敏性腸症候群の患者さんは、便秘や下痢を起こしやすいのですが、腸内に発生するガスの種類によって便秘か下痢かに分かれます。腸内細菌が発生させるガスに水素が多くなる人は下痢が多く、メタンが多い患者さんは便秘が多いのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">細菌異常増殖症と腸の蠕動運動</h2>



<p>細菌異常増殖を防ぐ重要な仕組みに、蠕動運動があります。小腸は、食べ物の残りカスや細菌を大腸へ押し流す強いさざ波のような運動をしているのです。</p>



<p>食事をしていないとき、この蠕動は90分ごとに発生するようになっています。これを「伝播性消化管収縮運動」と言います。</p>



<p>この動きは、体が食べ物を消化して栄養分を吸収する食事中だけは、動きが停止するようにできています。つまり、間食してしまうと、せっかくの腸のお掃除運動である蠕動運動が止まってしまうのです。空腹の時間をつくることが、小腸の蠕動運動を強くし、腸を浄化するのには必要です。</p>



<p>グーッというお腹の音は、腸が一生懸命にお掃除運動をしている証拠なのです。最近みなさんのお腹はグーッと鳴っていますか？</p>



<h2 class="wp-block-heading">便秘と寿命</h2>



<p>慢性便秘の人は寿命が短く、15年後の生存率が約3/４になるばかりか、パーキンソン病や認知症のリスクが高まるのです。</p>



<p>しかし、便秘をしっかり治療すれば、１０年後の死亡率が約１２％も下がることもわかっています。</p>



<p>つまり、腸内で発生するガスは寿命にも影響します。腸内ガスこそ予防医学の決め手なのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">小腸を襲うSIBOという難病</h2>



<p>SIBOとは、小腸内細菌増殖症のことで、小腸の中で細菌が爆発的に増えてしまう病気です。たとえば大腸にあるべきバクテリアが小腸の中に入り込み、小腸に停滞してしまい本来の居場所である大腸に移動しないときにSIBOは起こります。</p>



<p>現在、SIBOが原因で小腸に深刻な炎症が起きることがわかっています。つまり小腸で火事が起こっているのです。小腸で起きた火事は、全身に影響を与えます。病気だけではありません。現在の医学では、体のどこかに「慢性的な炎症が起きていることは老化を早める」と考えられています。</p>



<p>老化を遅らせ病気にならないためには、小腸の火事を消し止めなければならなりません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">胃酸を抑える薬が逆効果</h2>



<p>胃酸には、小腸の中で細菌が増えすぎないように調節する大切な働きがあります。胃酸を抑える薬を飲んでいると、小腸の中で細菌が爆発的に増えてしまいます。その結果、小腸の中で過剰なガスが発生し、お腹をパンパンにしたり、ゲップの原因になったり、胃を圧迫して胃酸を食道に逆流させたりするのです。</p>



<p>また、SIBOの患者の腸は、粘膜の透過性が更新し、腸の粘膜は「ダダ漏れ状態」になります。こうなると、あらゆる病気にかかりやすくなってしまうのです。この状態を「リーキーガット（漏れる腸）症候群」と呼びます。</p>



<p>なぜ漏れが起こるのかの理由は、本来あってはならないガスが小腸の中に発生し、小腸が風船のように過剰に膨らんだり縮んだりを繰り返すうちに、腸の粘膜が障害を受けるためです。</p>



<p>SIBOにより患者さんの腸内環境が乱れた結果、正常では増殖が抑えられているカンジダなどのカビ（真菌）の増加が見られるのが特徴です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">空腹の時間に腸は掃除される</h2>



<p>小腸内の細菌異常増殖を防ぐ大切な仕組みとしての小腸の蠕動運動があります。食事をしていないとき、この蠕動は９０分ごとに発生するのです。この小腸のリズミカルな蠕動運動のことを「伝播性消化管収縮運動」と呼びます。</p>



<p>この運動は空腹のときに、腸の浄化作用として蠕動運動を強くしているので間食をしてしまうと、せっかくのお掃除運動が止まってしまいます。空腹の時間を作ることが大切なのです。グーッというお腹の音は、腸が一生懸命にお掃除運動をしている証拠なのです。</p>



<p>自分の消化能力に見合った適量の食事を心がけることが大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">リーキーガットの原因</h2>



<p>西洋食が腸の粘膜を薄くし、バリア機能を壊します。腸のバリアが壊れると、腸内細菌の作り出す毒素が体内に入り、脳梗塞や心筋梗塞、肝硬変、腎臓病、動脈硬化を生みます。</p>



<p>逆に、日本食や地地中海食は、腸を守る酪酸を増やし、動脈硬化物質を下げることがわかっています。</p>



<p>やっぱり日本人は、伝統的な日本食をもっと見直す必要があります。</p>



<p>農林水産省のサイトにも、【「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されています】との記述があります。</p>



<p>「和食」の4つの特徴は次のように書かれていました。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重</li>



<li>健康的な食生活を支える栄養バランス</li>



<li>自然の美しさや季節の移ろいの表現</li>



<li>正月などの年中行事との密接な関わり</li>
</ol>



<p>この特徴の何割を日々の食事に取り入れられているでしょうか。</p>



<h2 class="wp-block-heading">腸のバリア機能を低下させる７つのこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2.jpg" alt="腸のバリア機能を低下させる７つのこと" class="wp-image-31221" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2-320x180.jpg 320w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2024/11/tyou2-400x225.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<ol class="wp-block-list">
<li>果糖（砂糖も含む）</li>



<li>アルコール</li>



<li>痛み止め</li>



<li>歯周病菌（食事の前の歯磨きがお腹のガスを減らす）</li>



<li>ストレス</li>



<li>激しい運動（腸管への血流が減る）</li>



<li>食中毒</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading">腸と栄養</h2>



<p>亜鉛がクローン病のリーキーガットを改善することや、オメガ３が腸粘膜の炎症を抑えることがわかっています。</p>



<p>亜鉛を多く含む食材は以下になります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>牡蠣</li>



<li>豚レバー</li>



<li>牛赤身肉</li>



<li>小麦胚芽</li>



<li>カシューナッツ</li>



<li>油揚げ</li>



<li>卵</li>
</ul>



<p>オメガ３の多い食材は以下になります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>サバ、イワシ、サンマなどの青魚</li>



<li>たらこ、イクラ</li>



<li>くるみ</li>



<li>アマニ油、えごま油</li>
</ul>



<p>尚、SIBOの人には、プロバイオティクスのサプリメントは逆効果になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">低FODMAP</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>Fermentable・・・発酵性の糖質</li>



<li>Oligosaccharides・・・オリゴ糖</li>



<li>Disaccharides・・・二糖類に含まれる乳糖（ラクトース）で牛乳など高乳糖食に含まれる</li>



<li>Monosaccharides・・・単糖類のことで、果糖の多いフルーツや蜂蜜などに含まれる</li>



<li>And</li>



<li>Polyols・・・キシリトール、ソルビトール、マンニトールなどフルーツやきのこ類、カリフラワーなど</li>
</ul>



<p>これらは小腸でほとんど吸収されないため、細菌の餌となって急激な発酵を起こす糖質を総称して「FODMAP（フォドマップ）」と呼びます。</p>



<p>SIBO改善のために、これらの物を一定期間、抑えた食事が低FODMAP食となります。</p>



<p>更に、小麦粉、人工甘味料、整腸剤などは出来るだけ避けた方がいいでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">天然由来の抗菌作用がある食材</h2>



<ul class="wp-block-list">
<li>ニンニク…自然な抗菌作用、天然の抗がん剤</li>



<li>ブロッコリースプラウト…スルフォラファンが多く、天然の抗菌薬</li>



<li>梅肉エキス（オススメ）</li>



<li>梅干</li>



<li>抗菌ハーブ（オレガノオイル、クローブオイル、タイムオイル）</li>
</ul>



<p>これらの食材をうまく活用して、腸内細菌のバランスを整えてください。</p>



<p>その他に、生姜は胃腸を整えるのでおすすめです。</p>



<p>また、菌が死ぬときにダイオフといって、毒素を発生させますので、それを吸着するための飲む活性炭（スーパーチャコール）もおすすめします。</p>



<p>さらに解毒排毒のために、湯たんぽで肝臓と腎臓の部位を温めることはとても良いことです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>SIBO治療のために、抗生物質などを用いて強制的に増えすぎた菌を殺す治療がありますが、抗生物質は無差別の絨毯爆撃のように私たちの体にとって良い菌までも殺してしまいます。すると、今までひそかに生きていた悪玉菌が活動範囲を広げ、その結果、下痢などの副作用が出てしまうのです。</p>



<p>また、抗生物質には耐性菌をつくってしまうという負の側面もあります。</p>



<p>このように抗生物質でどんな菌でも見境なくやっつけるというのではなく、もう少し自然な方法で穏やかに行きたいものです。</p>



<p>戊辰戦争における「江戸無血開城」と重なるものがあります。</p>



<p>東征軍は3月15日に江戸総攻撃を決めていました。もしそれが決行されていれば、江戸の町は大混乱となり、多くの犠牲は免れなかったことでしょう。</p>



<p>腸内細菌に例えれば、抗生物質で掃討作戦を行うようなものです。</p>



<p>新政府軍の歎願（たんがん）や、英国公使ハリー・パークスからの圧力もあったと思いますが、駿府での山岡鉄舟と西郷隆盛との会談が大きかったと思います。</p>



<p>これが薩摩藩江戸藩邸にて3月13日・14日の2回行われた勝・西郷会談へと繋がり、その結果、江戸城無血開城となったのです。</p>



<p>SIBO治療に例えると、穏やかに低FODMAP食や制菌力のある食材を用いたり、小食を実践するなどの方法をとることになります。</p>



<p>SIBO治療には、軽い症状の人は小食にし、制菌力のある食材からまずは試してみるのもいいと思います。</p>



<p>症状が重い方は、兵糧攻めのように、低FODMAP食を数週間行って小腸に大繁殖してしまった細菌の餌を減らす方法をとります。</p>



<p>そして、お腹の調子が落ち着いてきたら、制菌力のある食材を交えながら食べられる品目を増やしていくといいでしょう。</p>



<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>



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			</item>
		<item>
		<title>腸内細菌の逆襲（2）</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Nov 2023 02:17:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[腰痛]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.taniithiryousitu.com/?p=31054</guid>

					<description><![CDATA[<p>腸内細菌は大切なパートナー 我々の肉体の細胞数は６０兆個と言われてきましたが、新説では37兆2000億個となっています。 ヒトの腸内には約100兆個の腸内細菌が棲んでいます。ヒトの体の細胞数が60兆個でも37兆個でもいず [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack2/">腸内細菌の逆襲（2）</a> は <a href="https://www.taniithiryousitu.com">腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">腸内細菌は大切なパートナー</h2>


<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube "><a href="https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack2/"><img decoding="async" src="//i.ytimg.com/vi/wrDS53DNuno/hqdefault.jpg" alt="YouTube Video"></a><br /><br /><figcaption></figcaption></figure>


<p>我々の肉体の細胞数は６０兆個と言われてきましたが、新説では37兆2000億個となっています。</p>



<p>ヒトの腸内には約100兆個の腸内細菌が棲んでいます。ヒトの体の細胞数が60兆個でも37兆個でもいずれにしても、それよりもはるかに多い数の腸内細菌に支えられているのです。</p>



<p>ヒト一人が体内に持つ腸内細菌の重さは、なんと1kgから2㎏にもなります。腸内細菌は「もうひとつの臓器」と言えるのも納得です。</p>



<p>この様に腸内細菌は、ヒトと共生している運命共同体なのです。正常な腸内細菌のバランスであれば人は健康で、異常な腸内細菌のバランスになると、腸内細菌の暴走が起こり、我々を病気に導いてしまうのです。</p>



<p>正常な腸内細菌のバランスとは、なるべく多種類の腸内細菌がバランスを保って存在することです。腸内フローラ（花畑）とは、お花畑に咲く花の様に、いろいろな腸内細菌がバランスよく存在することで人は健康になります。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1.jpg" alt="生物多様性" class="wp-image-31084" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/seibututa1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>逆に、単一の少ない数の腸内細菌だけが増え、「多様性」が失われた状態は好ましくないのです。「生物多様性」についてその重要性が叫ばれています。生物の多様性と地球環境が密接につながっているように、腸内細菌の多様性と腸内環境にも大変重要な関係性があるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">小腸で腸内細菌が異常に増えるSIBOという病気</h2>



<p>小腸で腸内細菌が異常に増殖している「腸内細菌増殖症」通称SIBO（シーボ、Small Intestinal Bacterial Overgrowth）の人が増えています。お腹の張り、ガス、腹痛、下痢、便秘といった症状があるのに、内視鏡やCT検査、腹部超音波（エコー）などの検査を受けてもまったく目に見える異常がない。</p>



<p>日本では過敏性腸症候群に悩む患者さんは1700万人を超え、日本人の中高生においては、何と実に18.6％の若者が「原因不明」のお腹の不調に苦しんでいるのです。</p>



<p>最近になって、何百万人もの日本人を苦しめている過敏性腸症候群には、小腸に棲んでいる腸内細菌の暴走が関係していることがわかってきました。</p>



<p>小腸には腸内細菌が非常に少ないのが正常です。過敏性腸症候群の方は、小腸の中で腸内細菌が大増殖しているのです。</p>



<p>つまり過敏性腸症候群には、「腸内細菌の逆襲」、すなわちSIBOが合併していることがわかってきたのです。</p>



<p>正常な小腸の腸内細菌の数は、1万個程度です。それが、SIBOでは、10万個以上と爆発的に増えているのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">過敏性腸症候群とSIBO</h2>



<p>ある衝撃的な報告があります。過敏性腸症候群と考えられてきた患者さんのなんと84%は、よく調べてみると、SIBOだったというものです。</p>



<p>SIBOと過敏性腸症候群の症状は非常に似ており、今まで「原因不明」と言われていたお腹のガス、腹部膨満感、下痢や便秘、腹痛といった辛い症状は、小腸の中で爆発的に増えてしまった腸内細菌によってもたらされていることがわかってきたのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">SIBOの症状</h2>



<p>SIBOの主な症状は次のようになります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>腹痛</li>



<li>お腹が張る</li>



<li>便秘や下痢</li>



<li>過度のおなら（放屁）</li>



<li>胃酸の逆流</li>



<li>消化、吸収力が低下して栄養状態が悪化する</li>



<li>小腸に炎症が起きリーキーガットが引き起こされる</li>



<li>ブレインフォグ（頭の中に霧がかかった様な感じ）</li>



<li>抑うつ症状、不安感</li>



<li>慢性疲労</li>
</ul>



<h2 class="wp-block-heading">ブレインフォグ</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog.jpg" alt="ブレインフォグ" class="wp-image-31099" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/brainfog-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>SIBOが小腸内で起こると、異常に増殖した細菌は、LPS(リポポリサッカライド）と呼ばれる毒素（エンドトキシン）を産生し、腸の中から血液中に吸収されてしまいます。これを内毒素血症（エンドトキシン血症）と呼びます。</p>



<p>過敏性腸症候群の患者さんに、集中力の低下や精神的な明晰さの欠如が起きるのは、これらの毒素が脳に作用するからではないかと考えられています。このような状態を「ブレインフォグ」と呼びます。</p>



<p>ここで重要になる臓器が肝臓です。肝臓とは毒素を消去するフィルターの様なものです。ブレインフォグの原因が小腸内の過度な細菌異常増殖にあり、これが肝臓の解毒能力を超えている状態だという推測は妥当だといえます。</p>



<p>SIBOになると、腸内に異常にガスが発生します。ガス（gas)の語源は、ギリシャ語の「カオス（khaos)」です。まさに消化管にまたがるガスは混沌としています。そのガスが脳に運ばれブレインフォグをつくるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">病因論</h2>



<p>最近の研究では、腸内細菌が多くの病気の原因となっていると考えられるようになりました。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1.jpg" alt="応声虫（おうせいちゅう）" class="wp-image-31080" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/ouseityu1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>実は、昔もお腹の虫にまつわる病因論があったのです。江戸時代には、人が声を出すと、それに反応して体内の「虫」が言葉を発するという不思議な病気が知られていました。その名を「応声虫（おうせいちゅう）」と言う。</p>



<p>「応声虫」は、当時の医学書にその記載がみられるだけでなく、随筆や読本などの文芸作品や、浄瑠璃・歌舞伎といった演劇作品にも、しばしば登場することから、広く人々の関心を惹いていたことが、容易に想像されます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2.jpg" alt="鐘馗像" class="wp-image-31078" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Syoukie2-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>古くは、病気の原因は何か悪いものが「憑依」した結果と考えられる「霊因」観がありました。これを疫病神や鬼として描かれているものもあります。</p>



<p>次にそれが、体の中に潜んでいる「虫」が原因と考える「虫因」観へと変わり、現代ではストレスなどの心の働きが原因とする「心因」へと推移した系列を考えることができます。</p>



<p>「霊因」→「虫因」→「心因」の変遷を荒唐無稽だとバカにすることはできません。顕微鏡などの光学機器がない時代に、目に見えない病気の原因をその時代の人々が、感覚的に鬼として表現したり、虫を擬人化したことは当然の帰結であると思います。</p>



<p>霊因により健康を害する要因として「邪気」という概念がありますが、これなども東洋医学的には、あながち否定できない部分もあるのです。</p>



<p>また、虫因も今回のテーマである「腸内細菌の逆襲」と合致します。腸内細菌という「虫」が暴れて様々な疾患につながることを考えますと、こちらも否定できないのです。</p>



<p>この様に、昔の人が感覚的に感じていた病気の原因論は、全否定できないどころか、かなり的を得ていると思います。</p>



<p>日本に現存する最古の医学書に「医心方（いしんぽう）」があります。平安時代の鍼博士の丹波康頼（たんばのやすより）によりまとめられたもので、ここには伝染病などを邪気や鬼の仕業としてその対処法を示しています。</p>



<p>今でも一部の鍼灸師やエネルギー治療を行う施術者は、この様な概念に近い考えで施術を行って効果を上げています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ストレスと腸</h2>



<p>最近の研究では、幼少時に大きなストレスを受けている場合は、腸のぜん動運動が阻害されることがわかっています。これにより幼少時に過大なストレスを受けて育った人はSIBOの症状が悪化すると考えられています。</p>



<p>幼少時の心的トラウマは、腸脳相関を司る神経系に過大な情報がインプットされ、成人してからもその影響を受けてしまうからです。</p>



<p>子供の頃にどのような環境で育つかが、その後の腸の健康状態を左右するとはとてもショッキングな事実です。</p>



<p>過敏性腸症候群やSIBOの方で、自分が幼少時に大きなストレスを受けて育ったという経験のある方は、その影響で腸の蠕動運動が低下しているかもしれません。</p>



<h2 class="wp-block-heading">腹式呼吸と養動法</h2>



<p>しかし、悲観しなくてよいのです。対策法はあるのです！動きの悪くなった腸の蠕動運動を補う方法は次の3つになります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>腹式呼吸</li>



<li>ツイスト運動</li>



<li>養動法（ようどうほう）</li>
</ul>



<p>腹式呼吸は、息を吸うときにはお腹を膨らませ、息を吐くときにはお腹を引っ込める呼吸法です。実際の空気は肺に入っているのですが、あたかもお腹に空気を吸い込んでいるように行うことで腸を動かすことができるのです。</p>



<p>次にツイスト運動ですが、これは腰を中心として下半身は動かさないように安定させ、上半身を左右にひねる運動になります。ポイントは上半身の力を抜いてリズミカルに左右にツイストすることです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2.jpg" alt="でんでん太鼓" class="wp-image-31088" style="width:542px;height:auto" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/DENDENDAIKO2-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>民芸玩具のでんでん太鼓（でんでんだいこ）体を左右にひねるといいのですが、その時に頭の位置は動かさないように、目線を前方の一点に向けておくとよいのです。You Tubeの谷井治療室チャンネル「<a href="https://www.youtube.com/watch?v=2gORRJcC-gk">三軸体操</a>」もご参考にしてください！</p>



<p>最後に「養動法」の説明をします。これは、中村天風（なかむら てんぷう）先生が考案したもので、心身統一とともに腸の働きを活発にするのにもとても効果のある方法なのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1.jpg" alt="養動法（中村天風）" class="wp-image-31102" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youdouhou1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>これはとても簡単で、おへそを中心にして、時計回りに上半身を動かすだけの運動になります。基本的には座位で行いますんので、椅子に座ってでもよいし、正座や座禅の様な姿勢でも結構ですので、自分のやりやすい姿勢で行ってください。</p>



<p>この時のポイントは、腰骨を立てておくことと、回転方向は座っている自分の姿を頭上から見て時計回りにおへそを中心に動かすことです。</p>



<p>実は、腸の動きと腰痛とは深い関係にあるのです。腸は骨盤の中に納まっています。骨盤を構成する骨を「腸骨」というのはこのためです。</p>



<p>また、腰部から出た神経が腸の運動をコントロールしています。そのため、腰椎や骨盤が歪み、そのバランスが悪くなると腸の働きも乱れるのです。</p>



<p>逆に、腸内細菌のバランスが乱れたり、腸の働きが乱れると腹部や腰部の筋肉の緊張にもアンバランスが生じ、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/low-back-pain/">腰痛</a>の原因になるのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>古来より「心身一如（しんしんいちにょ）と言われますが、まさしく心の働きがからだに大きく影響を与えます。</p>



<p>腸の蠕動運動は、ストレスがかかって、自律神経の「交感神経（こうかんしんけい）」が優位になると抑制されます。逆に、リラックスして「副交感神経（ふくこうかんしんけい）」が優位になると活発になるのです。</p>



<p> ストレスや寝不足、過労などによって自律神経のバランスが崩れると、腸の蠕動運動も乱れ、便秘や下痢などの不調を起こしやすくなります。</p>



<p>腸内細菌が棲みやすい環境とは、スムーズな蠕動運動が行われている腸なので、過度なストレスや寝不足などの生活習慣の乱れに気をつけ、腸内細菌のバランスが崩れないように気をつけましょう。</p>



<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>



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			</item>
		<item>
		<title>腸内細菌の逆襲（1）</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack1/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 11 Nov 2023 12:55:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[腰痛]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>腸内細菌が脳に影響 今回ご紹介する書籍は、「腸内細菌の逆襲」、江田証（えだ あかし）著、幻冬舎新書より出版されています。 腸内細菌増殖症（SIBO)によって、下痢や便秘、腹部の張りだけでなく、全身の不調に悩まされている方 [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack1/">腸内細菌の逆襲（1）</a> は <a href="https://www.taniithiryousitu.com">腰痛や肩こりの改善なら札幌市の整体|国家資格あん摩マッサージ指圧師の谷井治療室</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">腸内細菌が脳に影響</h2>


<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube "><a href="https://www.taniithiryousitu.com/intestinal-bacteria-counterattack1/"><img decoding="async" src="//i.ytimg.com/vi/j4AH8gZqWwY/hqdefault.jpg" alt="YouTube Video"></a><br /><br /><figcaption></figcaption></figure>


<p>今回ご紹介する書籍は、「腸内細菌の逆襲」、江田証（えだ あかし）著、幻冬舎新書より出版されています。</p>



<p>腸内細菌増殖症（SIBO)によって、下痢や便秘、腹部の張りだけでなく、全身の不調に悩まされている方が日本中で1700万人以上いると考えられています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1.jpg" alt="腸イラスト" class="wp-image-30994" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/tyoul1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>腸内細菌の歴史は、42億年前の酸素を嫌う嫌気性菌たちです。腸をはじめとする消化管は、体内で最も進化した器官系で、自然界で最も古い器官で、なんと脳よりも前に存在していたのです。</p>



<p>実は、腸内細菌によってつくられる「4EPS  (4-エチルフェニルサルフェート）」は尿毒症性毒素とも呼ばれ、自閉症にも関連すると考えられています。</p>



<p>「腸は第二の脳」と言われますが、生物の歴史から考えると「腸は第一の脳」となります。英語圏では、直感＝Gut Feelingといいます。日本でも「虫の知らせ」「腹の虫がおさまらない」「虫の居所が悪い」などという言葉があるように、腸と脳は密接にかかわっているのです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1.jpg" alt="マウスの腸内細菌とストレスの実験" class="wp-image-31012" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/mukoine1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>九州大学大学院医学研究院教授の須藤信行さんの研究チームが、２００４年に腸内細菌がゼロの無菌マウスとビフィズス菌だけを持つマウスを使ってストレスに対する反応を調べました。</p>



<p>マウスを拘束して動けなくするとストレスがかかり、ストレスホルモンが分泌されます。ところが、マウスに前もって善玉菌を与えておくと、ストレスホルモンが分泌されにくくなることが判明しました。</p>



<p>逆に、無菌マウスはストレスをかけられると脳から分泌されるＡＣＴＨ（副腎皮質刺激ホルモン）が増加して、副腎皮質を刺激し情緒不安定になったのです。</p>



<p>つまり、よい働きをする菌をとって腸内環境を整えておくと、ストレスに対する耐性が生まれるということです。これを人間に当てはめると、腸内環境を整えると、キレやすい、落ち込みやすいなどの性格が緩和する可能性があるというのです。</p>



<p>さらに、脳の発達にも腸内細菌が関わっていることが判明してきました。BDNF(脳由来神経栄養因子）という物質があります。脳の海馬などに存在し、神経細胞を活性化し、その増殖を促す物質です。記憶力とも関係が深いとされています。</p>



<p>実験的にマウスの腸内細菌をなくしてしまうと、BDNFが発現しなくなるのです。この影響は情動をつかさどる偏桃体にも及びます。</p>



<p>これを人に当てはめれば、腸内細菌のバランスが悪くなると、記憶力が低下したり、無感動や無感情になったり、時にはキレやすくなる恐れがあるのです。</p>



<p>これは腸内細菌によるマインドコントロールと言ってもよいでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">腸内細菌にマインドコントロールされている人間</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2.jpg" alt="腸内細菌と精神" class="wp-image-30998" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/kokoroe2-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>ある種の自閉症（コミニュケーション能力に支障をきたす精神疾患の一種）には腸内細菌の乱れ（ディスバイオーシスと呼ぶ）が関係しています。そして、プロバイオティクスによって治療できることがわかってきました。</p>



<p>プロバイオティクスとは、医療的な効果を期待してとる乳酸菌などの微生物のことです。</p>



<p>ある薬剤をマウスに注射すると、自閉症と同じ症状のマウスをつくることができるそうです。自閉症モデルマウスは、腸内細菌が乱れていることがわかっています。マウスから生まれたマウスも、やはり自閉症の症状があらわれるのですが、子供のマウスに乳酸菌などのプロバイオティクスを投与すると、自閉症の症状が改善することがわかりました。</p>



<p>自閉症は、腸内細菌の異常が関係していると判明したのです。さらに自閉症モデルマウスを良く調べてみると、腸の細胞と細胞の間に隙間ががあり、<strong>ウイルスや細菌のつくり出す毒素の侵入を許してしまう腸</strong>（漏れる腸）であるとわかりました。</p>



<p>つまり病原体が簡単に体内に侵入してしまうのです。医学的には腸の粘膜の「透過性の亢進」と呼び、腸のバリア機能が壊れていることを意味します。</p>



<p>「<strong>自閉症を含む軽度発達障害の子を持つ親のために</strong>」柿谷正期(かきたに　まさき)著、にもCFGFダイエットによる自閉症への対処法が記されていました。CFGFとは、カゼインフリー、グルテンフリーのことで、小麦由来のグルテンと乳製品由来のカゼインを食生活から除去するものです。</p>



<p>これにより腸内細菌のバランスがよくなり腸内環境が整います。カゼインやグルテンのペプチドは脳を混乱させることが指摘されています。これらはヘロインやモルヒネと同様の働きがあり、脳でのGABA の働きを抑制し、ドーパミンの分泌を促すことがわかっています。</p>



<p>自閉症の症状に関与する要因は次のようなものです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>グルテン、カゼイン</li>



<li>カンジダ感染</li>



<li>有害ミネラル</li>



<li>栄養不良</li>



<li>食物アレルギー</li>



<li>腸内環境の悪化</li>
</ul>



<p>これらは全て食生活と関係し、腸内フローラのバランスと密接につながっている問題です。自閉症は脳の機能障害だから治らないといっているドクターもいますが、食事や腸内環境を増悪因子として捉えることもできます。</p>



<p>Drラップによるアレルギー中和療法の治験DVDでも、各種アレルギーの子供たちがアレルゲンを体内に入れたときに異常行動を起こすことが示されていました。このように人間の情動は様々な物質によってコントロールされていることがわかります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">リーキーガット症候群</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3.jpg" alt="リーキーガット症候群" class="wp-image-31000" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Sri-ki3-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>腸の透過性が亢進した状態をつくり出すのが、リーキーガット症候群（leaky gut syndrome：LGS）です。直訳すると腸（gut）が漏れる（leak）状態で、腸漏れ症候群となります。</p>



<p>腸には無数の絨毛が存在し、その表面を粘膜が覆っています。この粘膜が一種のバリア機能を果たし、細菌や毒素などの有害物質の侵入を防いでいます。</p>



<p>しかし、この粘膜に穴が開いてしまい、通常であれば体内に取り入れないウイルス、細菌、毒素などの有害物質の侵入を容易にしてしまうのです。</p>



<p>地球にもオゾン層があり、太陽からの有害な紫外線を防いでいます。このオゾン層に穴（オゾンホール）があくと有害な紫外線が降り注ぎ、皮膚がんや白内障の原因になったり、他の動植物やプランクトンなどにも悪影響を与えます。</p>



<p>地球のバリアも腸のバリアもどちらも有害なものを防ぐ役目があるのです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">リーキーガット症候群の原因</h3>



<p>リーキーガット症候群の原因としては、次のようなものがあります。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>砂糖、食品添加物、の多いお菓子や加工食品</li>



<li>パンなどのグルテンの多い小麦製品</li>



<li>牛乳（カゼイン）</li>



<li>過食</li>



<li>抗生物質、ステロイド剤やピルのような医薬品</li>



<li>過度の飲酒</li>



<li>カフェイン</li>



<li>生活習慣の乱れ（過労、寝不足など）</li>



<li>過度なストレス</li>
</ul>



<p>コンビニ食、加工食品、インスタント食品、お菓子、清涼飲料水（ブドウ糖化糖液糖などの異性化糖）などいわゆるジャンクフードと呼ばれるものは全て腸内環境を悪くしてしまいます。</p>



<p>小麦粉に含まれるグルテンは、腸内環境を悪化させ、リーキーガット症候群を起こし、各種アレルギー症状の原因となります。</p>



<p>砂糖などの過剰な糖質はカンジダ菌の餌になり、カンジダ菌が大量繁殖すると、腸の炎症を引き起こし、リーキーガット症候群を悪化させます。</p>



<p>消炎鎮痛剤や抗生物質、ステロイド剤などの医薬品の長期服用は善玉菌を殺し、悪玉菌の増殖を助長します。</p>



<p>手作りをしないで、出来上がった食べ物を買ってきて食べる習慣の人は、食品添加物や砂糖の過剰摂取になりやすく、リーキーガット症候群のリスクを高めます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">リーキーガット症候群の症状</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5.jpg" alt="" class="wp-image-31007" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slimann5-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>腸のバリアが壊れた部分から有害物質が血中に入り全身に広がって、全身のあらゆる部分に慢性炎症を起こし、次のような疾患や症状をつくり出します。</p>



<p>腹痛、原因不明の発熱、便秘、下痢、お腹の張り、消化不良、食欲低下、吐き気、疲労感、集中力低下、記憶力低下、神経過敏、口臭、抜け毛、じんましん、喘息、アトピー性皮膚炎、クローン病、過敏性腸症候群、筋肉痛・関節痛、高血圧、糖尿病、慢性的にストレスを感じる、統合失調症やうつ病、自閉症など</p>



<p><a href="https://www.taniithiryousitu.com/low-back-pain/">腰痛</a>や<a href="https://www.taniithiryousitu.com/knee-pain/">膝痛</a>、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/hip-joint/">股関節痛</a>なども慢性炎症と深い関係があります。</p>



<h3 class="wp-block-heading">リーキーガット症候群の治療</h3>



<p>腸内環境は、食事や生活習慣の影響を受けるため、リーキーガット症候群の改善には、食事の内容や食べ方、生活習慣の見直しが必要です。いわゆる「腸活」「菌活」です。</p>



<p>腸内フローラのバランスを整えるために、まずは次のことを実践してください！</p>



<h4 class="wp-block-heading">食物をよく噛んで食べる</h4>



<p>早食いなどで、よく噛まないで食べると、消化が悪くなり腸に負担をかけリーキーガット症候群の原因となりますのでご注意ください。</p>



<p>また唾液には、自然界に存在する毒素を分解する作用があり、消化酵素も含まれていますので、ご飯はゆっくりよく噛んで食べることが大切です！</p>



<h4 class="wp-block-heading">腸内環境を悪化させる食品や医薬品を控える</h4>



<p>砂糖はカンジダ菌の餌となり、カンジダの増殖は腸粘膜を傷つける原因となります。</p>



<p>また、パンなどの小麦グルテンの多い食品も腸粘膜を傷つけますので避けることが望ましいのです。</p>



<p>消炎鎮痛剤や抗生物質の乱用など、不要な医薬品を減らすことも大切ですので、医師とご相談の上ご検討ください。</p>



<h4 class="wp-block-heading">善玉菌を増やす食品やサプリメントの摂取</h4>



<p>「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」という概念があります。プロバイオティクスとは、共生を意味するプロバイオシス（probiosis）からきており、プロ（pro：共に、～のために）とバイオシス（biosis：生きる）を語源としています。</p>



<p>１９０８年ノーベル生理学・医学賞を受賞した微生物学者イリヤ・イリイチ・メチニコフが、「長寿者の多いブルガリア人は、ヨーグルトをたくさん食べ、この乳酸菌が長寿の原因だ」との説を唱え、これがプロバイオティクスという概念の始まりとされています。</p>



<p>その後、イギリスの微生物学者Fuller（フラー）により、1989年にプロバイオティクスの定義が発表され今日に至っております。その定義は次のようなものです。</p>



<p><strong>「腸内フローラ（腸内細菌叢）のバランスを改善し、宿主の健康に良い影響を与える生きた微生物」</strong></p>



<p>因みに、抗生物質はアンチバイオティクス（Antibiotics）とよばれ、細菌を殺す薬で、抗菌薬とも呼ばれます。プロバイオティクスの共生とは全く逆の働きです。</p>



<p>「プレバイオティクス」とは、1995年イギリスの微生物学者Gibson（ギブソン）らにより提唱され、腸内フローラを健康的なバランスに改善、維持する食品成分のことを言います。</p>



<p>腸内環境を整えるのに有効な食品（プレバイオティクス）を積極的に摂取します。野菜、芋類、豆類、海藻、キノコ類、果物などの食品。（腸内細菌増殖症：SIBOに対しては、低FODMAP食が一時的に重要となりますが、ここでは一般的にリーキーガット症候群に焦点を当てた食材を示しています)</p>



<p>食物繊維は腸内細菌の餌になるだけでなく、便のかさを増やし腸を刺激しますので便秘の改善にも効果的に働きます。</p>



<h4 class="wp-block-heading">うんちのお話</h4>



<p>太平洋戦争のさなか、ある島で米軍が日本軍の露営地跡を調べました。米軍が上陸したとき日本の守備隊は森に隠れた。米軍は便所跡を調べ、どの程度の兵力がいたのかを推定した結果、そこには大量の便があったことから、相当数の日本軍の兵力があると判断し、恐れ、その場から撤退したそうです。</p>



<p>ところが、実は日本軍の兵力は多くはなかったのです。当時の日本兵の便の量は400g近くあったのに対し、米兵は150g程度で、これは現代の日本人と同じくらいです。米兵は自分たちの平均的排泄量をもとに計算をしたため、日本兵の便の量を過大評価してしまったというわけです。</p>



<p>この様に、昔の日本人は食事から多くの食物繊維を摂っていたことがわかります。ということは、腸内細菌のバランスもよく、ストレスにも強かったのだと推測されます。</p>



<p>よく旧日本軍の精神論や根性論を非難する論調がありますが、実は彼らは、現代人から見ると想像もできないほどの屈強な精神力を普段からもっていたのだと思います。そのために、今のような平和な時代の人から見れば、異常なほどの精神力と受け取られ、それがクローズアップされ過ぎたのだと思います。</p>



<p>昔の日本人の精神力の根源は、腸内環境にあったのだと私は思います。そこには強いだけでなく、例え敵であっても相手を憐れむ心、則ち惻隠の情をもった武士の情けというものであったのです。</p>



<p>この様に、和の心の涵養をもった、腹（肚）のできた人間をつくり出してきた要因のひとつが、我々のご先祖たちが食べてきた食べ物に起因する腸内環境にあったのではないでしょうか。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4.jpg" alt="発酵食品" class="wp-image-31002" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4-600x338.jpg 600w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/hakkoue4-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>プロバイオティクスとしての働きを考えた食品としては、漬物、味噌、キムチ、納豆、ヨーグルトや乳酸菌飲料、などの発酵食品がそれにあたります。</p>



<p>サプリメント（乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌など）の摂取も大切ですが、自分のからだに合うものを選ぶことが大切です。</p>



<h4 class="wp-block-heading">ストレスを溜めない</h4>



<p>適度な運動と十分な睡眠は、ストレス解消には欠かせません。生活リズムにゆとりを持たせストレスを溜めない生き方が大切です。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>人間はだれしも自分一人で生きているのではなく、小さな生き物たちと共生し、生かされ生きているのです。</p>



<p>そして、宿主の脳を操り気分や行動まで変えてしまう微生物。病気や体質は「遺伝」の関与もささやかれますが、それだけでなく、代々どのような食生活を送ってきたかという「食伝」、そしてどのような微生物が家族間で伝えられてきたかという「菌伝」も含め考えて行く時代になったと思います。</p>



<p>根本的という言葉があります。根本とは「ねもと」のことです。腸は人間の根元であり、その良し悪しは、腸内細菌叢（腸内フローラ）によって決まります。腸内細菌は私たちの健康を守ってくれるかわりに、私たちも腸内細菌にその棲みかと食べ物を与えています。</p>



<p>腸内細菌のバランスが崩れることで、ヒトは肉体だけでなく心のバランスまで崩してしまいます。安定した精神状態の維持にも良質の腸内フローラが役立つのです。</p>



<p>腸内環境を健全に保てるように食生活を改善し、ストレスを溜めない生活習慣を送ることが病気の根本的な解決になると思うのです。</p>



<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>



<p>肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。</p>



<p>全国どこでも遠隔施術も承ります。<a href="https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/">https://www.taniithiryousitu.com/distant-healing/</a><br>札幌市営地下鉄中島公園駅から徒歩1分と好アクセスです。</p>



<p>ご予約は　<a href="TEL: 011-211-4857　">TEL: 011-211-4857　</a>にお電話下さい。</p>



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<p>北海道札幌市中央区南9条西4丁目3-15AMSタワー中島1503号室 </p>



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		<title>腰痛の治療法</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/treatment-for-lower-back-pain/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 04 Nov 2023 09:35:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[腰痛]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.taniithiryousitu.com/?p=30915</guid>

					<description><![CDATA[<p>腰痛治療の種類 腰痛の治療法には、次のようなものがあります。カイロプラクティック、オステオパシー、あん摩、マッサージ、指圧、整体、鍼灸、筋膜リリース、病院（整形外科）など様々なアプローチがあります。 当院ではこの中でも、 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">腰痛治療の種類</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slyoutuue1.jpg" alt="腰痛治療のイメージ画像" class="wp-image-30934" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slyoutuue1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slyoutuue1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slyoutuue1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slyoutuue1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slyoutuue1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/Slyoutuue1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p><a href="https://www.taniithiryousitu.com/low-back-pain/">腰痛</a>の治療法には、次のようなものがあります。カイロプラクティック、オステオパシー、あん摩、マッサージ、指圧、整体、鍼灸、筋膜リリース、病院（整形外科）など様々なアプローチがあります。</p>



<p>当院ではこの中でも、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/chiropractic-osteopathy/#%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">カイロプラクティック</a>、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/chiropractic-osteopathy/#%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F">オステオパシー</a>、あん摩、マッサージ、指圧、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/what-is-manipulative/">整体</a>、鍼灸、筋膜リリースなどの理論や技術を、日本人のからだに合うようにカスタマイズし、日々の臨床に提供させていただいております。</p>



<p>残念なことですが現在、無資格者のマッサージ（もみほぐし）や力任せの乱暴な整体や素人が数日間講習を受けただけのストレッチや筋膜リリースなど玉石混交なのが現状です。</p>



<p>それでは一体、腰痛患者はどこに行けばよいのでしょうか？</p>



<p>まず確実に言えることは、腰痛の施術を行う治療者が、国家資格を保有しているか否かということです。「あん摩・マッサージ・指圧師」、「鍼師・灸師」、「柔道整復師（接骨院・整骨院・ほねつぎ）」は3年間の専門教育とその後の国家試験を受験して合格した者に与えられ、最低限の医学的知識が担保されています。</p>



<p>ただし、ここで注意しなくてはいけないのが、柔道整復師の行う健康保険の取り扱いです。外傷性のけが（骨折、不全骨折、脱臼、打撲、捻挫、肉ばなれ）のときに限り、健康保険が使えますが、骨折、脱臼については、応急手当の場合を除き医師の同意が必要になります。よって、慢性腰痛などの施術は柔道整復師の行う保険施術には認められていません。</p>



<p>しかし、一部の柔道整復師（整骨院など）では制度の盲点を悪用し、慢性腰痛を外傷性の急性腰痛と申告して健康保険の不正請求を行っているケースもあり、毎年のように摘発されているのが現状です。</p>



<p>患者さんの立場として知っておかなければならないことは、自分の腰痛が慢性的なものであれば保険外の施術になるということです。そのため慢性腰痛を接骨院や整骨院で健康保険で施術を受けることは不正請求に加担していることになり、そのツケは国民の税金として回ってきてしまいますのでご注意ください！</p>



<p>まずは、ご自分がかかろうと思う治療院、整体院などの施術者が国家資格の有資格者かどうか尋ねてみるとよいでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">腰痛とは？</h2>



<p>腰痛と一口に言っても様々な分類や症状、原因がありますので、一般的にどのようなものが腰痛に含まれるのかを考えてみたいと思います。</p>



<h3 class="wp-block-heading">腰痛の分類</h3>



<p>腰痛の分類としては、背骨（脊柱）や骨盤、筋肉などの筋骨格系が原因の腰痛です。筋骨格系の腰痛の主なものを以下に示します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li><a href="https://www.taniithiryousitu.com/lumbar-disc-herniation/">椎間板ヘルニア</a>（<a href="https://www.taniithiryousitu.com/sciatica/">坐骨神経痛</a>）</li>



<li>変形性脊椎症</li>



<li><a href="https://www.taniithiryousitu.com/spinal-canal-stenosis/">脊柱管狭窄症</a>（坐骨神経痛、間欠性跛行）</li>



<li><a href="https://www.taniithiryousitu.com/lumbar-spondylolysis-slip-disease/">腰椎分離・すべり症</a>（変性すべり症）</li>



<li>腰椎骨折（圧迫骨折、分離症、骨粗しょう症）</li>



<li><a href="https://www.taniithiryousitu.com/strained-back/">ぎっくり腰</a>（筋肉、筋膜、関節包、靱帯、椎間板）</li>



<li>筋膜性疼痛症候群（筋筋膜性腰痛）</li>



<li>側弯症</li>
</ul>



<p>腰（筋骨格系）以外が原因の腰痛は次のようなものです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>内臓の病気（子宮筋腫、子宮内膜症、尿管結石、十二指腸潰瘍、胆嚢炎、膵炎など）</li>



<li>がん、腫瘍</li>



<li>血管の病気（解離性大動脈瘤）</li>



<li>化膿性脊椎炎などの感染や炎症によるもの</li>



<li>精神的ストレス</li>
</ul>



<h3 class="wp-block-heading">腰痛の症状</h3>



<p>腰痛の症状としては、ぎっくり腰の様な急性腰痛の症状なのか、長年にわたり腰が痛い慢性腰痛の症状なのかに大別されます。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/1a21aabb763f6be934fa6e88f182ab5a.jpg" alt="腰椎椎間板ヘルニアMRI画像" class="wp-image-30937" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/1a21aabb763f6be934fa6e88f182ab5a.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/1a21aabb763f6be934fa6e88f182ab5a-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/1a21aabb763f6be934fa6e88f182ab5a-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/1a21aabb763f6be934fa6e88f182ab5a-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/1a21aabb763f6be934fa6e88f182ab5a-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/1a21aabb763f6be934fa6e88f182ab5a-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>しかし、腰痛の85%は原因不明といわれます。エックス線(レントゲン）やMRIなどの画像検査をしても、確たる原因が見つからないものがほとんどで、この様な腰痛を「非特異的腰痛」といいます。</p>



<p>確かに画像検査と実際の症状が一致しないことは多く、MRIで狭窄症やヘルニアの所見を認めても、無症状の方も多くいるのです。いわゆる腰痛症と呼ばれるものがこのタイプになります。</p>



<p>厚生労働省も「<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000023wrx-att/2r98520000023x67.pdf" rel="nofollow">画像所見のほとんどは腰痛の原因を説明できません。</a>」との見解を示しています。</p>



<p>当院では、整形外科テスト、触診、可動性検査に加え、カイロプラクティックの検査法の一つであるキネシオロジーテスト（筋肉反応検査）によって、腰痛の真の原因を調べることで、原因不明とされていた腰痛に対し的確に施術を行います。</p>



<div class="wp-block-emanon-blocks-block-button eb-buttons block-row eb-alignment-center" style="margin-bottom:48px;border-width:0"><div class="block-btn-col block-col-1"><a href="https://www.taniithiryousitu.com/contact/" class="block-btn eb-btn-mid" style="background-color:#007bff;border-color:#007bff;color:#ffffff">お問い合わせ</a></div></div>



<p class="has-text-align-center has-medium-font-size"><strong> <a href="tel:0112114875">TEL 011-211-4857</a></strong></p>



<h2 class="wp-block-heading">なぜ腰痛になるの？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/YOUDESUKUe1.jpg" alt="デスクワークは腰痛の原因" class="wp-image-30939" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/YOUDESUKUe1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/YOUDESUKUe1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/YOUDESUKUe1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/YOUDESUKUe1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/YOUDESUKUe1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/YOUDESUKUe1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>腰痛の起こる原因は多岐にわたりますが、その中でも生活習慣に関わるものを次に示します。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li>長時間のデスクワーク</li>



<li>長距離の車の運転</li>



<li>前かがみの多い仕事（農作業、介護、看護、前かがみのライン作業）</li>



<li>長時間の立ち仕事</li>



<li>重量物の運搬（肉体労働）</li>



<li>激しいスポーツや間違ったトレーニング、オーバートレーニング（運動のやり過ぎ）</li>



<li>運動不足による筋力低下</li>



<li>肥満</li>



<li>妊娠中（腰椎前弯増加）、育児中（抱っこ、授乳、添い寝）</li>
</ul>



<p>この様に、人体の構造と現代生活の負荷による産物として腰痛症が発生しやすくなるのです。姿勢を正すことは見た目にも美しいですが、体を守り腰痛を予防するうえでもとても大切になります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">腰痛のおこりやすい部位</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youtuubu1.jpg" alt="腰痛のおこりやすい部位" class="wp-image-30926" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youtuubu1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youtuubu1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youtuubu1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youtuubu1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youtuubu1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/11/youtuubu1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<ol class="wp-block-list">
<li>胸腰移行部（胸椎の11番〜腰椎の2番）</li>



<li>第4、第5腰椎と仙骨の関節</li>



<li>臀筋</li>



<li>仙腸関節（せんちょうかんせつ）</li>



<li>梨状筋（りじょうきん）や股関節外転筋群</li>



<li>腰方形筋（ようほうけいきん）、脊柱起立筋（せきちゅうきりつきん）</li>
</ol>



<h2 class="wp-block-heading">腰痛の根本的治療法</h2>



<p>腰痛の改善には症状のみを軽減させる対症療法と、痛みの原因にアプローチする原因療法（根本療法）があります。</p>



<p>東洋医学には「治病求本」（病を治すには必ず本を求む）とあり、病気を治療するには根本原因に対して治療を行うことが肝要であると記されています。この様に病気や症状の根本原因を治療することを<strong>本治</strong>（ほんち）といい、表面的な症状に対応した対症療法的な治療を<strong>標治</strong>（ひょうち）と呼びます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">腰痛の対症療法</h3>



<p>病院の腰痛に対する治療の多くは、対症療法になります。例えば、飲み薬や湿布で痛みを止め、それでも効かない時には消炎鎮痛剤の注射（ブロック注射など）を打つ場合もあります。</p>



<p>その他に物理療法の電気をかけたり、腰を牽引したりと機械を用いたりして、さらに重篤な疾患に対しては手術をする場合もあります。</p>



<p>これらのほとんどが腰痛の症状のみを対象とした対症療法的な治療、すなわち標治になります。例えば椎間板ヘルニアの手術でさえも、ある意味では対症療法になってしまいます。何かの理由で椎間板にヘルニアができてしまったのは結果であり、それを切除するのは結果を治療していることになります。</p>



<p>根本的な治療の観点からみれば、なぜヘルニアになったのかの原因から改善させることが原因療法（本治）になるのです。</p>



<p>ただし、ここで誤解があってはならないことは、本治が重要で、標治は重要でないという短絡的な考えでは臨床現場で腰痛に苦しむ目の前の患者さんには対応できないということです。</p>



<p>本治を治療の柱としながらも、症状に応じて標治も必要になってくるというのが現実的な治療の考えです。</p>



<p>一番いけないのが、上辺の症状のみに着目し、それを取り繕うだけの対症療法一辺倒になることです。</p>



<p>それではなぜ世の中、薄っぺらい上辺だけの治療ばかりが広がってしまったのでしょうか？</p>



<p>その理由は、楽だからです。根本的原因を治療するためにはその原因を見つけるための診断力が必要になります。そのような技能を身に付けるためには、良き指導者の下で多くの努力と経験を積まなければなりません。</p>



<p>私がこの世界に入った30年以上前では、徒弟制度の中で下積みを経験しながら時間をかけて学んできたものですが、現代では資格試験の専門学校を卒業したらすぐに開業してしまう施術者も多くいるとききます。</p>



<p>水は低きに流れ、人は易き（やすき）に流れるといいますが、簡単に手っ取り早く結果が出るような対症療法の腰痛治療に走る施術者が多いのはこの様な理由によるためです。</p>



<h3 class="wp-block-heading">腰痛の根本的治療</h3>



<p>当院の腰痛治療の主眼は、根本的な原因から改善するための施術になります。30年以上の経験から、目に見え手に触れる肉体的な身体（物質的な身体）と、目には見えず、触れることすらできない気の身体（エネルギー的な身体）の両面の情報をもとに腰痛の真の原因を診断します。</p>



<p>患者さんの身体は常に「氣」を発しています。そこには無限の情報が存在し、それを活用すれば、どこをどのように施術し、それはいつ行い、いつやめるかがわかるのです。</p>



<p>正確な診断は正確な治療には欠かせません。そのためにキネシオロジーテスト（筋肉反応テスト）が重要になってきます。この技術を使えば矯正個所をミリ単位で検出することが可能になります。</p>



<p>次に、腰痛治療としての実際の矯正・調整ですが、ミリ単位の精度で出した診断に対して、骨をボキボキするような大雑把な施術ではせっかくの治療効果も台無しになってしまいます。</p>



<p>当院では細かな診断精度を最大限に活かすための、カイロプラクティックやオステオパシーのテクニックを用意しております。</p>



<p><a href="https://www.taniithiryousitu.com/activator-method/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">アクティベータ・メソッド</a>や、<a href="https://www.taniithiryousitu.com/pcrt-psychosomatic-conditioned-reflex-therapy/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">PCRT(心身条件反射療法）</a>によって、神経系の誤作動や脳の誤作動記憶を調節する心身医療を行い腰痛の真の原因を根本的に改善することで、皆様のお役に立てる治療を目指します！</p>



<div class="wp-block-emanon-blocks-panel epb-panel epb-hover-initial is-style-epb-radius__3" style="--epb-style-color:#333333;--epb-style-size:2px;--epb-style-background-color:#333333;--epb-style-offset-x:15px;--epb-style-offset-y:15px;--epb-wrapper-margin:0px;--epb-content-width:1180px;--epb-content-padding-top:16px;--epb-content-padding-bottom:16px;--epb-content-padding-left:16px;--epb-content-padding-right:16px"><div class="epb-panel__top"></div><div class="epb-panel__wrapper" style="border-style:solid;border-top-width:2px;border-bottom-width:2px;border-left-width:2px;border-right-width:2px;border-color:#007bff">
<p class="has-text-align-center has-large-font-size"><strong>札幌谷井治療室</strong></p>



<p class="has-text-align-center">〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目3-15AMSタワー中島1503号室</p>



<p class="has-text-align-center has-medium-font-size"><strong><a href="tel:0112114857">TEL 011-211-4857</a></strong></p>



<p class="has-text-align-center">営業時間</p>



<p class="has-text-align-center">月～金　9:30～19:30<br>日　　　9:30～17:00<br>定休日 　水曜・土曜・祝祭日　</p>



<p class="has-text-align-center">アクセス：地下鉄南北線 中島公園駅：徒歩1分</p>
</div><div class="epb-panel__bottom"></div></div>



<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d13868.072191789568!2d141.34531790025244!3d43.0539900053917!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x5f0b2984c5dddf43%3A0xecc0dac1fb01f06!2z6LC35LqV5pW05L2T5rK755mC6Zmi!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1622637898861!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" style="border:0;" allowfullscreen="" loading="lazy"></iframe>



<p class="has-text-align-center has-info-color has-text-color has-medium-font-size"><a href="tel:0112114857"><strong>TEL 011-211-4857</strong></a></p>
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]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>いのちの輝き</title>
		<link>https://www.taniithiryousitu.com/osteopathic-view-of-health/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[谷井 昌幸]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 24 Jun 2023 10:02:39 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[カイロプラクティック・オステオパシー]]></category>
		<category><![CDATA[腰痛]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>フルフォード博士が語る自然治癒力 オステオパシーから見える世界観と人間観がこれからの医療には必要です。今回ご紹介する書籍は、「いのちの輝き」ロバート・フルフォード著、翔泳社から出版されています。 オステオパシーとは？ オ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[
<h2 class="wp-block-heading">フルフォード博士が語る自然治癒力</h2>



<p>オステオパシーから見える世界観と人間観がこれからの医療には必要です。今回ご紹介する書籍は、「いのちの輝き」ロバート・フルフォード著、翔泳社から出版されています。</p>


<figure class="wp-block-embed-youtube wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube "><a href="https://www.taniithiryousitu.com/osteopathic-view-of-health/"><img decoding="async" src="//i.ytimg.com/vi/wiyXqDw3PZ4/hqdefault.jpg" alt="YouTube Video"></a><br /><br /><figcaption></figcaption></figure>


<h3 class="wp-block-heading">オステオパシーとは？</h3>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/a.t.st_.jpg" alt="オステオパシー創始者
アンドリュー・テイラー・スティル画像" class="wp-image-30561" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/a.t.st_.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/a.t.st_-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/a.t.st_-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/a.t.st_-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/a.t.st_-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/a.t.st_-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p><a href="https://www.taniithiryousitu.com/osteopathy/">オステオパシー</a>はスコットランド系アメリカ人の四世、アンドリュー・テイラー・スティル（1828～1917）によって考案された治療法です。</p>



<p>スティルはどんな病気の患者にも必ず筋骨格系の異常があることに気づき、循環系と神経系のアンバランスが症状を起こしているのではないかと考えた。</p>



<p>1874年に、その方法に「骨」を意味する「オステオ（Osteon)」と「病気」を意味する「パソス（Pathos)」というギリシャ語から「オステオパシー」と名付けた。</p>



<p>当時のオステオパシーは、スティル博士が「マニピュレーション」と呼んだ手技を主に筋骨格系の骨・筋肉・腱・関節などに施していました。</p>



<p>しかし、現代のオステオパシーは、西洋医学のドクターと全く同じく、患者に薬を処方し、手術を勧めている。フルフォード先生の様に、手技だけに頼る人は非常に少なくなっているのが現状です。</p>



<p>手術や薬は、必要な時もあるが、それに至るもっと前に、人間に与えられている「自然治癒力」や「生命エネルギー」に着目し、それに働きかける予防医学に力を注げば、多くの人は手術や薬が不要となっていたのではないでしょうか？</p>



<p>カンザス州トピカにあるメニンガー・クリニックのエルマー・グリーン博士は、いま西洋医学の医師が診ている外来患者のおよそ七割は代替療法で対処できるものだといっています。オステオパシーの手技もその代替療法の一つなのです。</p>



<p>スティル博士は、人間は三つの存在が一体となって初めて完成すると述べています。第一は肉体、第二は霊的な存在、第三は精神的な存在です。健康に生きるにはこの三つを程よく兼ねそなえ、自然の真理と調和しなければならないということです。</p>



<p>優れたオステオパシーのドクターは、この様に人間を霊性、精神性、身体性からなる一つの全体としてとらえる。</p>



<p>人間は物質だけでなく、エネルギー体でもある。患者のエネルギー・ブロックが解放され流れるようになれば、体は自然に治癒のプロセスをたどり始めるのです。</p>



<p>残念なことに、ほとんどの医師はそのことを信じていないとフルフォード博士は述べています。彼によれば症状とは力で押さえつけるものではなく、その言い分に耳を傾けるべきものなのです。</p>



<p>多くの医師は、生化学的検査や機械に頼りきっているので、検査の結果が正常値を示すと、医師は訳が分からなくなってしまう。すなわち目の前の患者さんを診ているというよりもデータを見ているのです。</p>



<p>当院でも腰痛など病院で検査をしても原因不明で来院する患者さんが多くいます。病院では検査で出てくる異常を原因と決めているが、それはあくまでも結果であり原因は別にあるのです。</p>



<p>現代では医者も患者も目に見えるものだけを信じる「唯物思想」に傾いている。しかし、人間は骨や筋肉など目に見えるパーツの寄せ集めではない。本当の体の声を聴くには見えないエネルギーを感じることが大切です。</p>



<p>聖書にも次のような言葉があります。</p>



<p><strong>私たちは見えるものにではなく、見えないものに目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くからです。</strong>　　　～コリント人への手紙　第二4章18節～</p>



<p>オステオパシーのドクターは、からだには自然に治る力があると信じている。我々が仕事をすべてやっているのではない。我々の仕事が終わったら、あとはからだ自身が仕上げを引き受けてくれるのだ。</p>



<p>宇宙は特定の法則によって運行しており、オステオパシー医として仕事をすることは、その法則を人間に応用することを意味している。だからこそオステオパシー医は病の最も深い原因にまで分け入ることができる。</p>



<p>この様に、フルフォード先生は物事の本質を見極める「慧眼（けいがん）」の持ち主です。この慧眼とは、仏教用語で、真理を認識する能力を、眼になぞらえて5種に整理したものです。肉眼（にくげん）・天眼（てんげん）・慧眼（えげん）・法眼（ほうげん）・仏眼（ぶつげん）。</p>



<p>一般的な人は物事の上辺だけしか見ることができない、肉眼（にくげん）の状態にあり、悟りの段階によって見える世界も変わってくるということです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">生命場</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/enaji2.jpg" alt="チャクラとオーラ" class="wp-image-30583" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/enaji2.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/enaji2-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/enaji2-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/enaji2-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/enaji2-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/enaji2-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>エール大学医学校の神経解剖学教授、ハロルド・サクストン・バー博士の研究により、人体が電磁エネルギーに浸透され、取り囲まれているということを初めて立証した。</p>



<p>博士はこう断言した。「生命があるところには、必ず電気的な特性がある」生命場とは「肉体を組織化する場」であり、その電磁場のパターンが鋳型をつくり、その鋳型に従って、物質がかたちづくられ、目で見え手で触れられる肉体が生じてくるということである。</p>



<p>東洋では何千年も前から、似たような生命エネルギーの概念が認められてきた。「気」や「プラーナ」がそれである。</p>



<p>生物に生じる現象のほとんどは、通常の物理的・化学的な力によって説明できると信じている人たちがいる。</p>



<p>しかし、命は機械論や要素還元主義の限界を超えている。従来の生物学、化学、物理学の言葉では、命を説明しきることはできない。ある決定的な要因に気づいていないからだ。それは生命場という宇宙の創造的な力のことである。</p>



<p>人体にくまなく浸透し、それを包み込んでいる生命場は電磁気エネルギーでできている。そのエネルギーが体内にあるとき、フルフォード先生は、「生命力」と呼んでいる。</p>



<p>この様な概念にもとづいて施術を行う中で、その実在を確信し、それを頼りに診断や治療を行っているのです。</p>



<p>生命力の流れの多くは、心によって調節されている。こころが、からだをコントロールし、感情的な反応がからだを締め付けたり、ブロックしたりしているのだ。理性ではなく、動物的な本能のおもむくままに生きていると、エネルギーブロックが起こりやすくなります。</p>



<p>こころの乱れが、生命のエネルギーを乱し、結果的に肉体にも乱れが生じ病気や不快な症状として現れてくるのです。長期間心が乱れた状態をつくらないことが健康に生きる秘訣なのです。</p>



<p>また、からだを巡るエネルギーの滞りは、事故や骨折、手術などでも起こるし、全身のバランスが悪くてもエネルギーブロックは発生します。</p>



<p>私の臨床の基本も、このエネルギーによって診断し、エネルギーブロックを改善することです。</p>



<p>この普遍的な生命力こそ、創造主といわれる神の別名である。神が内部にいると信じることができれば、自分のからだをもっと大切にするようになる。からだこそ神殿そのものであるとフルフォード先生は述べています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">呼吸</h2>



<p>いのちは呼吸に支配されている。生まれるときに最初の息を吐き、死ぬときに最後の息を吸う。ストレスや心理的トラウマが呼吸や生命場のエネルギーに影響を与えエネルギーブロックをつくり出す。</p>



<p>呼吸には4つの種類があります。</p>



<ol class="wp-block-list">
<li>物理的呼吸</li>



<li>呼吸の型（深い呼吸）</li>



<li>いのちの呼吸…体に命を与える</li>



<li>光の呼吸…魂を養う</li>
</ol>



<p>これら4つの呼吸は、深く正しい呼吸をしていれば息を吸うたびに確実にからだに影響をおよぼす。深く正しい呼吸は瞑想や座禅にも通じるものです。</p>



<p>また、良い治療が行われた後は、患者の呼吸は自然と深くなるものです。</p>



<h2 class="wp-block-heading">想念は物質である</h2>



<p>生命場はエネルギーの流れの、つまり光と力の進路の織り成す織物であり、その人の精神的、霊的な境地によって変化する。</p>



<p>思考や感情がかき乱されるたびに生命場も一緒に変化する。例えば感情的なまでに、ある想念に執着していると、生命場の中でその想念パターンが固着しはじめ、肩こりや腰痛やその他疾患の原因にもなる。</p>



<p>それが一定期間続くと、それらのパターンが慢性的になり、からだのかたちが永久的にそこで固定してしまう。</p>



<p>東洋医学でも、下のイラストの様に心の働きが気の流れに変化を起こし、結果として病気につながることを伝えています。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/gogyou1.jpg" alt="陰陽五行" class="wp-image-30579" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/gogyou1.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/gogyou1-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/gogyou1-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/gogyou1-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/gogyou1-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/gogyou1-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<h2 class="wp-block-heading">オステオパシーの世界観</h2>



<p>オステオパシーは、からだの全てのシステムが調和的かつ無制限に自由に運動できる状態を健康だと考える。</p>



<p>呼吸はその運動の一つであり、我々にいのちをもたらす最大の推進力である。呼吸が乱れると、自分が放射している固有の周波数の波動も乱れている。</p>



<p>体の具合がよくないときは、自分固有の周波数から外れているのです。</p>



<p>トラウマや否定的な想念は、自由な呼吸を阻害し、生命力に悪影響を及ぼす。エネルギーの自由な流れは決定的に重要なものである。したがって流れを阻害するものを取り除くことがオステオパシー医の仕事の中心になる。</p>



<p>オステオパシーのドクターは、症状に関する肉体的な部分だけでなく、その根本原因であるエネルギーブロックを見つけ開放している。それは心身の相関性をよく知って、注意深く観察するからできることなのです。</p>



<p>表現されなかった思いは、筋肉の中にも表れそこに留まります。組織や器官（骨、靱帯、軟骨、筋肉など）にもメモリーがあり、そこに誤作動の信号が残るのです。</p>



<p>我々はからだと心のつながりについて無知同然の文化に生きているため、もう一度立ち止まって、自分のからだの症状が、こころの傷からきているかもしれないと考えることも大切です。</p>



<p>誰かや何かを責める方が楽だと感じている間は、からだの症状の原因が、心にあることを認めることは難しい。</p>



<p>同じ症状を繰り返す患者は、古い想念パターンを手放したくないのだ。健康でいようという意思よりも、不満を訴えたいという欲望、自分を弱いものだと考えたいという欲望の方が大きいとフルフォード先生は述べています。</p>



<p>ありがたいことに、欲望は断ちさえすればいい結果をもたらしてくれる。欲望をコントロールしようとする意志によって傷つくことはあり得ない。この意思こそが強い味方なのである。</p>



<h2 class="wp-block-heading">霊性の発見</h2>



<p>地上にいる全ての人は、だれしもが同じ一つの本源からやってくるエネルギーを受けている。その純粋で霊的な本来の姿のそばに居つづける能力を「善」といい、逆に自己の存在から遠ざかるとき人は悪になる。</p>



<p>悪とは霊的エネルギーの欠如のことなのだ。このような状態は、いのちを与える宇宙エネルギーの流れをブロックしてしまう。</p>



<p>霊的な側面を見つける方法はいくらでもある。自分の人生の目的を見つけることや、弱者に手を貸し、必要としている人に無条件で進んで与えることで、いのちが少しずつ輝きだすとフルフォード先生は述べています。</p>



<p>聖書にも「<strong>受けるよりは与える方が幸いである</strong>」と記されています。</p>



<p>実はエネルギー的には、与えることは受けることにつながり、受けることは与えることにつながるのです。</p>



<p>また、植物や自然、芸術などにふれることで自分の魂にふれるという経験をすることができる。自然を味わい、見返りを期待せずに与え、優れた芸術家の創造性の果実から喜びを引き出す。これらはすべてエネルギーブロックの解除を助けてくれる。</p>



<p>ブロックがとれ、生命力が流れ出せば自然に健康が増進される。自分の霊的な側面にふれることが多くなれば、エネルギーはそれだけ自由に体の中を流れるようになる。</p>



<h2 class="wp-block-heading">愛と癒し</h2>



<p>手技による癒しは、患者が自己の本質につながろうとするのを助け、その人を「まるごと」の状態にもっていく。</p>



<p>ヒーラーがかざし、触れる手は患者の本質がそのからだとつながるのを助け、その結果、ふたたび生命エネルギーが充分流れるようになる。</p>



<p>ヒーラーは、意志を通じて患者に愛を送る。愛は全ての医師の仕事に不可欠である。</p>



<p>フルフォード先生は、霊性を高めるために、目に見えない内的世界を理解するための時間をもっと費やしてほしいと述べています。</p>



<p>過去の行動が、現在の問題をもたらし、将来の問題にまでつながっていることを考える必要がある。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="1280" height="720" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/inga.jpg" alt="因果経" class="wp-image-30572" srcset="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/inga.jpg 1280w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/inga-768x432.jpg 768w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/inga-1200x675.jpg 1200w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/inga-800x450.jpg 800w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/inga-400x225.jpg 400w, https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/inga-320x180.jpg 320w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></figure>



<p>因果経にも次のような言葉があります。</p>



<p>「<strong>汝ら、過去の因を知らんと欲すれば、現在の果を見よ、未来の果を知らんと欲すれば、現在の因を見よ</strong>」</p>



<p>まさしく過去の行いが現在をつくり、現在の思いと行いが未来をつくっていくということです。</p>



<figure class="wp-block-image size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.taniithiryousitu.com/wp-content/uploads/2023/06/26109513_s.jpg" alt="神社" class="wp-image-30589"/></figure>



<p>日本神道には『<strong>惟神霊幸倍坐世</strong>』（かんながら　たまちはえませ）という言葉があります。その意味は、</p>



<p>かんながら（神様の御心のままに）</p>



<p>たまちはえませ（魂を豊かにさせてください）</p>



<p>すなわち、「私たちの身体も魂も神様から頂いたものです。神様の御心のままに良き方向へお導き、お守りください。」との解釈になると思います。</p>



<p>自然に即した生き方で、生命のエネルギーが豊かに流れ、「命を輝かせた生き方」とはこの様な生き方になるのではないでしょうか。</p>



<p>＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝</p>



<p>肩こり・腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・ぎっくり腰・めまい・頭痛・脊柱管狭窄症・自律神経失調症・五十肩・膝の痛み、股関節の痛み等、様々な症状の根本原因を施術する整体治療院 。あん摩・マッサージ・指圧師の国家資格取得者「札幌 キネシオロジーの谷井治療室」です。</p>



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