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札幌で四十肩・五十肩にお悩みのあなたへ|当院の整体で根本からの改善を目指します

肩関節の炎症を示すCG画像。右肩周囲が赤く発光し、四十肩・五十肩による痛みを表現。透明感と輝きのある上半身の解剖図で、構造のリアリティと炎症のイメージを両立。

「肩が痛くて腕が上がらない」「夜も痛みで目が覚める」「病院で湿布と痛み止めしか出なかった」――このようなお悩みは、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎・凍結肩)の典型です。
谷井治療室では、肩だけでなく、全身を見立てた整体施術により、痛みの原因を根本から改善します。

四十肩・五十肩とは?|症状と原因を正しく理解する

四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」や「癒着性関節包炎」と呼ばれ、中年以降に多い肩関節の炎症性疾患です。
医学的には「frozen shoulder(凍結肩)」と呼ばれるように、肩の動きが固まり、痛みと可動域制限を伴うのが特徴です。

その他の原因で肩の痛みを訴えるもので、整形外科的疾患として腱板断裂、石灰性腱炎、頸椎疾患などがあります。

院長 谷井昌幸 あん摩・マッサージ・指圧師
院長谷井昌幸

院長は、厚生労働大臣認可の国家資格、「あん摩・マッサージ・指圧師」免許の有資格者で、四十肩・五十肩の整体も安心!
臨床歴30年以上!延べ6万人以上の実績!

(株)谷井治療室 院長 谷井昌幸プロフィールはこちら >>

肩が痛いのに、実は腕の筋肉が痛いと感じる理由

四十肩・五十肩の関連痛(放散痛)を表したイメージ画像

患者さんの多くは「腕が痛い」と訴えますが、これは関連痛(放散痛)によるもの。

関連痛(かんれんつう/referred pain)とは、実際の痛みの発生源とは異なる部位に痛みを感じる現象のことです。
これは、痛みの信号を伝える神経が脊髄の同じ高さで収束することによって起こります。

肩関節の痛み(例:関節包、滑液包、ローテーターカフなどの炎症や癒着)は、
実際には「肩」の構造物から発しているのに、患者は“腕が痛い”と感じることがしばしばあります。

これは、以下のような神経学的メカニズムによって説明されます:

  • 肩関節(関節包、滑液包、腱板)の痛みは、主に第5~第6頚髄神経(C5–C6)によって脊髄に伝えられます。
  • 一方、上腕部(肩より下の腕)や外側の前腕の皮膚や筋肉も、同じC5–C6神経根レベルから支配されています。

👉 このように、痛み信号が同じ脊髄レベルに集まるため、脳が“痛みの場所”を誤って解釈し、「本当は肩の中が痛い」のに「腕が痛い」と感じてしまうのです。

これが“関連痛”あるいは“放散痛”の本質です。臨床上の重要性として:

  • 「腕が痛い=腕の筋肉が原因」と誤認されやすく、施術対象を誤るリスクがあります。
  • 当院では、進化系キネシオロジーテスト(筋反応検査)で関連痛と一次痛(原因部位)を明確に判別し、根本にアプローチします。

本当の痛みの発生源は肩関節内や周辺の組織にあります。

なぜ肩だけを施術しても良くならないのか?

四十肩・五十肩の背景には、以下のような全身の機能的問題が隠れています:

  • 骨盤や脊椎の歪み(構造的連動性の破綻)
  • 神経系の誤作動(運動パターンの誤認)
  • 過去の外傷・手術後のバランス崩壊
  • ストレスによる防御反応や筋緊張(心身条件反射)

四十肩・五十肩の発症には、加齢や過去の肩の酷使だけでなく、全身の姿勢や運動パターンの変化も関係している可能性があります。

たとえば手術などで歩行や姿勢が変わった後、結果として肩に負担がかかりやすくなるケースもありますが、これはあくまで一因であり、すべての方に当てはまるわけではありません。

当院では、身体全体のバランスも含めた検査を行うことで、痛みの背景にある複合的な要因を探ります

四十肩・五十肩が40〜50代に多い理由とは?

〜ホルモン変化と組織の柔軟性低下に注目〜

四十肩・五十肩(医学的には「肩関節周囲炎」「凍結肩」)は、発症の平均年齢が55歳前後とされ、特に40〜60代の中高年層に多く見られます。

この年代に症状が集中する背景には、いくつかの要因が重なっていると考えられています。

なかでも近年注目されているのが、ホルモンの変化です。

特に女性では、更年期を迎える50歳前後からエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が急激に減少します。

エストロゲンには、炎症を抑え、関節包や靭帯などの結合組織を柔軟に保つ作用があるとされており、その減少が肩関節周囲の組織の弾力性や回復力に影響を与えると考えられています。

実際、ホルモン補充療法(HRT)を受けた女性は、受けていない女性より凍結肩の発症リスクが低い傾向にあるとする研究報告もあり、エストロゲンと肩関節障害との関連性が示唆されています。

このように、四十肩・五十肩は単なる「年齢による劣化」ではなく、ホルモン変化、筋膜・関節包の炎症傾向、全身バランスの変化などが複合的に関与して起こる症状と捉えることが重要です。
発症の仕組みを理解することで、より適切な施術や予防への意識にもつながっていきます。

出典:

✔ “Is Hormone Replacing Therapy Associated with Reduced Risk of Adhesive Capsulitis in Menopausal Women?”(PMCID: PMC10392282)

https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10392282/?utm_source=chatgpt.com

https://corporate.dukehealth.org/news/hormone-therapy-appears-reduce-risk-shoulder-pain-older-women?utm_source=chatgpt.com

この様なお悩みはありませんか?

  • 肩が痛く服の脱ぎ着も辛い
  • 四十肩・五十肩で腕が上がらない
  • ある日突、然後ろ手に回した時や腕を肩より上に挙げたときに激痛がはしるようになった
  • 四十肩・五十肩で病院、マッサージ、接骨院、はり、灸などにかかったが治らない
  • 何か物を取ろうとしたときの動作でズキッと痛みが出る
  • 痛くて腕を後ろに回すことができない
  • 腕をあげると痛みが出る

当院の四十肩・五十肩整体|全身から整える7つのアプローチ

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、単に肩だけの問題ではありません。関節包・筋肉・神経・筋膜・自律神経、さらには「脳の誤作動記憶」など、複数の要因が絡み合って症状が現れるため、部分的な対処では根本改善に至らないケースも多く見られます

谷井治療室では、長年の臨床経験と科学的知見に基づき、全身から本質的な原因を探り、段階的かつ安全に改善する7つの独自アプローチを採用しています。

①進化系キネシオロジーテスト(筋肉反応検査)で原因を特定

進化系キネシオロジーテストのイメージ画像

まず行うのは、当院独自の進化系キネシオロジーテストです。これは、患者様の身体の反応(筋肉反応)を利用し、表層では捉えきれない真の原因を“身体に問いかけて”検出する高度な検査法です。

肩の痛みの背景には、以下のような複合的要因が隠れている場合があります:

  • 神経系の誤作動
  • 関節包の拘縮
  • 筋膜の癒着
  • 脳の防御反応(誤作動記憶)
  • 関節のミスアライメント

これらを正確に見極め、施術の優先順位を明確にすることで、最短での回復が目指せます

👉進化系キネシオロジーテストの詳細はこちら

② アクティベータ・メソッドで安全かつ正確な関節調整

アクティベータ・メソッドの説明ページへのリンク画像

当院では、国内正規上級認定者によるアクティベータ・メソッドを使用し、肩関節だけでなく、頚椎・胸椎・骨盤など関連する関節および筋肉をソフトにミリ単位で調整します。

  • 骨をボキボキ鳴らさない
  • 高齢の方にも安心
  • 精密かつ安全なカイロプラクティック技術

肩の痛みを引き起こす「連動部位の歪み」まで安全に整えることで、全身バランスが改善し、回復力が高まります

ここでは、便宜上、ズレた関節や骨の矯正というニュアンスでお伝えしていますが、実際は神経信号などの生体エネルギー信号のエラーを調整しているのです。

👉アクティベータ・メソッドの詳細はこちら

③ JSA(Joint Skating Approach)による関節包内運動の回復

JSA手技療法のイメージとして関節の構造を画像にしたもの

関節の滑走不全や拘縮(こうしゅく)は、四十肩・五十肩の中心的な問題です。JSA(Joint Skating Approach)は、関節の自然な滑り運動(関節包内運動)を回復させるための先進的な施術法で、AKA博田法を基に発展した手法です。

  • 関節包の癒着に対し、強引なストレッチではなく
  • 解剖学・運動学に基づいた繊細な刺激で改善

「動かすと痛い」状態から、「楽に動かせる」状態へと導きます。

👉JSA手技療法協会

④ 骨盤矯正(SOT)と頸椎調整(MTS)で全身の軸を整える

SOT(仙骨後頭骨テクニック)イメージ画像
SOT(仙骨後頭骨テクニック)骨盤ブロック
トムソンテーブル

肩の動きは、骨盤や背骨のバランスと密接に関係しています。特に、仙腸関節(骨盤の中心)・第1胸椎・頚椎の機能低下があると、肩に過剰なストレスがかかり、炎症や可動域制限につながります

当院では、

  • SOT(Sacro Occipital Technic:仙骨後頭骨テクニック)
  • MTS療法(Muscle Testing Socius:脳・脊髄神経機能調整)

を用いて、全身の「軸」を整えることで、肩関節の回復を根本から後押しします。

👉カイロプラクティックの詳細はこちら

👉MTS療法の詳細はこちら

⑤ 心身条件反射療法(PCRT)で無意識の防御反応を解除

PCRT(心身条件反射療法)イメージ画像
脳の誤作動記憶イメージ画像

肩を動かそうとすると痛む、もしくは無意識に動きが制限される場合、脳が痛みの記憶を学習し、防御反応を起こしているケースが考えられます。

このような「脳の誤作動記憶」に対し、当院ではPCRT(心身条件反射療法)を導入しています。

PCRTは、保井志之(やすい・ゆきのぶ)先生が開発した療法で、無意識レベルでの緊張や恐怖反応を筋反応検査で検出し、脳に対する条件反射の再学習を促します

👉心身条件反射療法(PCRT)の詳細はこちら

⑥ オステオパシー的アプローチで筋膜や滑液包の癒着を解放

オステオパシーのイメージ画像 筋肉と筋膜を表しています。

四十肩・五十肩では、肩の深部にある滑液包(かつえきほう)や筋膜の癒着も見逃せません。これらが癒着すると、痛みや可動域制限の原因になります。

当院では、オステオパシーの哲学に基づき、

  • 筋膜リリース
  • 滑液包の微細な調整
  • 靭帯の緊張緩和

など、微細構造にも配慮したアプローチで、痛みの“根”を断ち切ります

👉オステオパシーの詳細はこちら

⑦ リハビリ指導と生活動作の最適化

痛みが改善した後も、適切なリハビリと日常動作の改善が再発防止には不可欠です。当院では、段階的に行えるセルフケア体操や、肩に負担をかけない動作のアドバイスを行い、

  • 可動域の安定化
  • 炎症の再発防止
  • 日常生活の快適化

をサポートします。治療から卒業するまでを丁寧に導くのが当院の方針です

TEL 011-211-4857

四十肩・五十肩の治療で当院が選ばれる5つの理由

① 本当の原因を見極める「進化系キネシオロジーテスト」

当院では、痛みや可動域制限の背景にある本質的な原因を、独自の筋反応検査(進化系キネシオロジーテスト)で特定します。

肩関節だけでなく、頚椎・胸郭(胸椎、胸骨、肋骨、肋軟骨)・骨盤・自律神経など、全身の機能バランスを細かく評価し、どこを整えるべきかを明確にします。

② 国家資格者による安心・安全な施術

あん摩・マッサージ・指圧師国家資格免許証(登録番号:第107604号)
あん摩・マッサージ・指圧師国家資格免許証(登録番号:第107604号)
株式会社谷井治療室 施術所開設届出済証(札幌市保健所)
株式会社谷井治療室 施術所開設届出済証(札幌市保健所)

施術を行う院長は、厚生労働省認可の国家資格「あん摩・マッサージ・指圧師」を保有。

解剖学・生理学を基に、人体の構造と神経の働きに精通したプロフェッショナルとして、安全かつ効果的な施術を行います。

③ 痛みと可動域に対応するアクティベータ&SOT調整

アクティベータ・メソッド国内上級認定者証
アクティベータ・メソッド国内上級認定者証

炎症や痛みが強い急性期、肩が固まって動かない凍結肩・慢性期のいずれにも対応。

アクティベータ・メソッド(正規国内上級認定)やSOTブロックテクニックにより、ソフトで正確な骨格調整を行い、関節の負担を軽減して自然治癒力を引き出します。

院長は、北海道で唯一のアクティベータ・メソッド正規認定者です!

④ 心と体の誤作動を整える「PCRT(心身条件反射療法)」

心身条件反射療法(PCRT)プラチナ認定者証
心身条件反射療法(PCRT)プラチナ認定者証

四十肩・五十肩には、「動かすと痛い」「怖い」といった無意識レベルの恐怖や緊張が関与しているケースも少なくありません。

PCRT(心身条件反射療法)は、そうした脳の誤作動記憶を読み解き、心と身体の“条件反射的な誤反応”を優しく解除する独自の施術法です。

特に、他院で改善しなかった慢性症状や、夜間痛・動作時の強い痛みにも有効です。

院長は、北海道で唯一のPCRT(心身条件反射療法)の正規認定者です!

⑤ カイロ・オステオパシー歴30年以上の臨床実績

院長は、シオカワスクール オブ カイロプラクティック本科第17期卒業・SOT学部修了、さらにオステオパシーは銀座治療院にて田尻茂先生に師事

30年以上にわたる施術経験を活かし、「どこへ行っても治らなかった肩の痛み」にこそ対応できる知識と技術を備えています。

四十肩・五十肩の原因

四十肩・五十肩は、50歳代を中心とした中年以降に、肩関節周囲組織の退行性変化を基盤として明らかな原因なしに発症します。

肩関節の痛みと運動障害を認める疾患群と定義されていますが、レントゲンやCTやMRI、超音波検査等で確認できるような明らかな原因がないだけで、実際には微細なレベルでの原因があるから肩の痛みや可動制限が起きるのです。

特に過去に肩を酷使したり、スポーツなどで肩を痛めていたりで、肩関節周囲の筋肉や筋膜、腱や靭帯、関節包などに損傷や癒着、瘢痕などがあると四十肩・五十肩の発症のリスクが上がると思います。

好発年齢が40~60歳代ということなので、老化現象も含んだ代謝障害であるとも言え、個人の体質(炎症を起こしやすい)に関係するものもあるのではと考えています。

四十肩・五十肩の症状の推移は、一般的に発症から約2週間の急性期、その後約6ヵ月間の慢性期を経て回復期に至ることが特徴です。

なにもしなくても、一年位でほぼ改善することが多いのですが、なにも施術をしていないと、肩関節周囲の筋力低下と可動制限が残ります。このため疼痛と可動性改善のための積極的な施術が必要となります。

四十肩・五十肩に関連する症状・病気

四十肩・五十肩に似た肩や腕の痛みを生じたり、腕を上げづらくなるものに、以下の疾患もあります。

  • 石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)
  • 肩腱板断裂
  • 上腕二頭筋長頭腱炎
  • 頸肩腕症候群

TEL 011-211-4857

四十肩・五十肩の解剖

肩関節

肩の関節は、上腕骨と肩甲骨の間の肩関節(肩甲上腕関節)と、肩甲骨と鎖骨の間の肩鎖関節、胸骨と鎖骨の間の胸鎖関節とがあります。

また、解剖学的には関節ではないが機能的には重要な上腕骨頭とその上の肩峰(けんぽう)の間の滑動部の肩峰下関節「第2肩関節」と、肩甲骨前面と胸郭後外側面との間の肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)があります。

肩甲骨の関節の受け皿(関節窩)の面積は上腕骨頭の大きさに比べ小さいため、受け皿のふちに関節唇が存在し、関節窩の面積を増やしています。

これらの関節の可動性や機能に問題があれば、肩関節周囲の筋肉に異常な緊張を生じ、肩関節の痛みの原因になります。

肩関節前面の筋肉


上の図は、肩関節を支える回旋腱板(ローテーターカフ)の一つの肩甲下筋を示します。

肩関節は球関節で、あらゆる方向に動かせる反面、肩甲骨側の関節の受け皿(関節窩)が構造上浅いため、強い外力がかかると脱臼しやすい。

そのため上腕骨頭が不安定にならない様に働くのが、回旋腱板(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)である。

これらの筋肉は上腕骨頭を肩甲骨の関節窩に押し付ける働きがあります。回旋腱板は肩関節の一番内側に存在するので、インナーマッスルとも呼ばれます。肩関節の外側にはアウターマッスルの三角筋が存在します。

肩関節後面の筋肉

上図は、肩関節を支える回旋腱板(ローテーターカフ)の棘上筋、棘下筋、小円筋を示します。

肩関節靭帯

この図は、肩関節の靭帯を示します。肩関節は体幹部と連結している部分は胸骨と鎖骨との間の胸鎖関節のみで、肩甲骨は鎖骨にぶら下がっている状態である。また、肩関節は関節包の中で陰圧になって吸い付いているためその安定性を増しています。

肩関節深部

こちらの図は、肩峰下滑液包を示します。これは上腕骨と肩峰の間で作られる第2肩関節の部分に当たります。肩峰下滑液包は、肩関節の動きを滑らかにしたり衝撃を緩和するクッションの働きもあります。

また上腕結節間溝という溝に上腕二頭筋の腱が通っており、肩関節の中を通過して肩甲骨に付着している。上腕二頭筋は力こぶをつくる筋肉でひじの関節を曲げる働きがあり、ものを持ち上げる時などに働くとともに肩関節の安定にも一役買っています。

無理な方向にあまりにも強い力が上腕二頭筋にかかると、結節間溝から上腕二頭筋腱が外れてしまうこともあります。

肩関節はこのように骨、軟骨、筋肉、靭帯、腱、滑液包、等が複雑に絡み合い何層にも重なって可動性を維持しつつ、その安定性も保持しています。

しかし、一度このバランスが崩れてしまうと、四十肩・五十肩をはじめとした肩の痛みや拘縮などの可動性の問題が発生してしまうのです。

四十肩・五十肩の施術

四十肩・五十肩が他の(病院、整骨院、鍼灸院、マッサージ、整体など)で治らないとお悩みの皆様、他院との違いを実感してください。

四十肩・五十肩の施術において、一番大切なことは全身のバランス調整がなされていることです。肩関節は骨盤とも連動した動きを示し、また頸椎の影響も強く受けています。

これらのバランスおよび機能が正常でないと、肩関節周囲の筋肉の緊張がアンバランスになり、関節のアライメントも崩れてしまいます。

この様な理由から、谷井治療室では肩の痛みをはじめとした、四十肩・五十肩の施術には全身のバランスをとることを第一義にしております。

四十肩・五十肩の施術も、その他の肩関節の痛みや可動制限の施術も基本的には一緒です。肩関節の外の問題なのか、関節内の問題なのか、またはその複合なのかということで施術方法も変化します。

肩関節の関節窩は、洋梨型をしており上腕骨頭との間で凹凸の法則が働きますので、この点も考慮して関節包内運動の改善に対する施術も行います。

これらすべての問題を、キネシオロジーテストと触診によって調べ、的確に根気よく施術いたします。四十肩・五十肩の改善には、靭帯や筋肉の拘縮の度合いにより時間がかかるものもあります。

しかし、しっかり施術しないと7年後でも約半数近い方に何らかの痛みや可動制限が残るとの報告もありますので、積極的な施術の介入とリハビリが大切になります。

当院では、肩の痛みや運動制限の改善のために、全力で施術をさせていただきます。四十肩・五十肩でお悩みの方、是非ご連絡ください。

札幌の谷井治療室に、四十肩・五十肩の整体に行って良かったと思っていただけますよう誠心誠意、施術させていただきます。

四十肩・五十肩を「放置しない」ために──予防と早期ケアの重要性

四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は、「自然に治るから大丈夫」と軽視されがちな症状ですが、実は放置によって長期化や慢性化に至るケースが少なくありません

近年の調査では、発症から3年以上経過しても約40%の方に何らかの症状(痛みや可動域制限)が残存するとの報告もあり、決して侮れない疾患であることが明らかになってきました。

実際の報告データに見る「放置のリスク」

  • 霞ヶ浦医療機関の調査では、自然経過をたどった患者の約40%が3年以上にわたり肩の痛みや動きに制限を感じているとされています。
  • 国立病院 伊月病院の報告では、発症から1年で約半数、2年で75%が改善するものの、残る25%は可動域が回復しきらない可能性があるとしています。
  • また、海外の大規模追跡研究では、発症から平均4.4年経っても、35%の方に中等度の症状、6%には重度の機能障害が継続しているというデータもあり、慢性化のリスクは国を問わず共通です。

こうした報告から言えるのは、「自然に治る」という期待がすべての人に当てはまるわけではなく、時間が経つほど症状が根深くなる可能性があるという現実です。

なぜ長引くのか? ──「癒着」と「使わないこと」が悪循環に

肩関節周囲炎は、初期の炎症期を経て関節包の「癒着(ゆちゃく)」や滑液(関節を滑らかにする液体)の減少、さらに「使わないことによる筋力低下」や「肩関節周囲の拘縮(こうしゅく)」が進行することで、動かしづらく、痛みが慢性化する悪循環に陥ることがあります。

特に、日常生活で腕を使う頻度が減る中高年層では、気づかぬうちに症状が悪化し、取り返しがつかない状態になるケースも少なくありません。

早期の対処が未来の肩を守る

これらのリスクを防ぐには、早期の施術介入と適切なホームエクササイズの実施が重要です。

当院では、急性炎症期の痛みの軽減を目的としたソフトなアプローチから、可動域回復期の調整、慢性化防止のための姿勢・筋機能への働きかけまで、段階に応じた専門的ケアをご提供しております。

さらに、四十肩・五十肩の背景には、脳の誤作動記憶(心身条件反射)による防御反応が関与することもあり、これを調整するために心身条件反射療法(PCRT)も導入しています。

まとめ:放置せず、今から始めるケアが重要

「そのうち良くなる」では、逆に慢性化するリスクがあります

四十肩・五十肩は、「痛みがあるから動かさない」「動かせないからさらに悪化する」という悪循環に陥りやすい疾患です。症状が軽いうちからの適切な施術と、専門的な指導に基づく体の使い方の見直しこそが、7年後の健康な肩を守る鍵です。

料金

区分金額(税込)
初診料(初回のみ)3,300円
通常施術料7,700円
中学生以下3,850円

※施術時間は 約30〜45分(症状により前後します)
※完全予約制・当日予約も可能です
※お支払いは、現金かPayPayになります。

料金詳細はこちら >>

よくある質問(四十肩・五十肩)

Q. 四十肩・五十肩は本当に治るのでしょうか?

A.
はい、適切な施術とリハビリを行えば、必ず改善します。

放置しても自然に治癒することはありますが、その場合は1年以上かかることが多く、重度では2年以上かかる例もあります。

しかし、的確な施術と、ストレッチや体操などのリハビリを併用することで、回復期間を大幅に短縮することが可能です。

逆に、長期間肩を動かさないままにしておくと、筋力低下や関節の拘縮(こわばり)が進み、日常生活にも支障が出てしまいます。

早期の施術開始が、スムーズな回復への第一歩です

Q. 四十肩・五十肩と、凍結肩・頸肩腕症候群は別の病気なのですか?

A.
症状や原因に共通点はありますが、それぞれ異なる病態です

四十肩・五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」「癒着性肩関節包炎」などと呼ばれ、肩関節の炎症や可動域制限が主な特徴です。

凍結肩(フローズンショルダー)は、五十肩の進行状態の一つで、関節包が硬くなり肩の動きが極端に悪くなる状態です。

頸肩腕症候群は、首から肩・腕・手にかけての広範囲にこりやしびれ、痛みなどの神経症状が現れる症候群で、原因も多岐にわたります。

また、四十肩・五十肩では「腕が痛い」と感じることがよくあります。これは「関連痛(放散痛)」と呼ばれ、実際は肩の問題が腕の方に痛みとして現れているものです。

Q. 夜間に肩の痛みで目が覚めてしまいます。対処法はありますか?

A.
就寝時の姿勢を工夫することで痛みが軽減されることがあります

仰向けの場合:痛む肩から腕にかけて、折りたたんだバスタオルやクッションを入れて支えると、関節にかかる負担が軽減し、痛みが和らぐ場合があります。

横向きの場合:痛む側の脇の下にタオルを挟むと、肩関節の圧迫が緩和されて楽になります。
無理に肩を下にしないことが大切です。

Q. セルフケアにはどんな方法がありますか?

A.
肩の状態に合わせたセルフケアが重要です。
四十肩・五十肩は、以下の3つの時期に分けて進行するのが一般的です:

1.炎症期(強い痛み、安静が必要)
2.拘縮期(可動域が制限される)
3.回復期(動かしやすくなる)

各段階で推奨される運動や注意点が異なります。当院では、検査を通じて現在の段階を把握し、個々に合ったセルフケア方法を丁寧にご指導しています。

Q. 健康保険は使えますか?

A.
当院は保険適用外の「完全自費診療」となります。

その分、国家資格者による十分な時間をかけた問診・検査・施術を行い、質の高い個別対応を徹底しております。

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

Q. 四十肩・五十肩は自然に治ると聞いたのですが、治療しないとダメですか?

A.
確かに、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)は自然に軽快することもありますが、適切な治療をせずに放置すると長期化・慢性化するリスクが高いことが分かっています。

たとえば、国内の医療機関の調査では、自然経過をたどった患者さんの約40%が3年以上にわたり肩の痛みや可動域制限を抱えていたと報告されています(霞ヶ浦医療資料より)。
また、2年以上経過しても25%の方には運動制限が残るというデータもあります(伊月病院報告)。

さらに、海外の追跡研究では、発症から平均4.4年経っても35%の方に中等度の症状、6%には重度の障害が続いていたという例もあります。

「そのうち治るだろう」と放置することが、かえって将来的な関節の癒着や機能障害を招く可能性があるため、早期の専門的なケアが非常に重要です。

当院では、炎症期から可動域回復期まで、段階に応じた安全で効果的な施術を提供しております。
「治るかどうか」よりも、「どれだけ早く、後遺症なく回復できるか」がポイントです。放置せず、早めのご相談をおすすめいたします。

四十肩・五十肩の治療例

● 札幌市在住50代女性|販売員|左の五十肩

左肩が3か月前より痛み出し、現在は肩関節の拘縮と運動時の痛みが残る。肩関節挙上と外転が90度、結滞動作も困難で、典型的な四十肩・五十肩の症状を呈する。頚椎と骨盤の基本調整後に、肩関節の調整を行い徐々に可動性の範囲を拡大させる。10回の施術で、5割以上の改善が見られ、15回の施術で、ゴルフができるまでに改善。現在は、四十肩・五十肩も改善し、予防と日常管理のために月に1度の施術を行っています。

 札幌市在住60代女性|主婦|右の五十肩

この方は、当院に五十肩の施術のために来たのではなく、腰痛を主訴として来院。初診時に全身を検査した際に、右肩の挙上制限などが見つかりました。カルテに記載がなかったので、患者様に質問すると、7~8か月前からこの様な状態が続いているとのことでした。五十肩の後遺症が残っているため、各方向のROMの改善のために、骨盤、頸椎などの基本調整の後に、肩関節周囲炎の関連部位を施術し、施術ごとに漸次改善をみる。その後、肩の痛みは消失したため、五十肩と本来の主訴である腰痛の予防のために、月1回の施術を行う。

● 札幌市在住60代女性|主婦|右の五十肩

右の腕を挙上したり、後ろに回したりすると、右肩から腕にかけての痛みと、運動制限があり、不意に腕を動かすと激痛が出てしまう状況で来院。この方は右の股関節の手術をその前にしており、その影響か体のバランスが非常に悪い状態でした。五十肩もこれらの問題が背景としてあるのではないかと思います。
基本調整で骨盤、頚椎を調整し、身体バランスを回復させ、五十肩に関しては、動きの悪い方向に対してのアプローチを繰り返し、約10回の施術で5割以上の動きと疼痛が改善。その後も施術を続け、現在は五十肩の痛みも消失。早めに処置を施したので、筋力の低下も少なく、その後も回復も良い状態です。

札幌谷井治療室

〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目3-15AMSタワー中島1503号室

TEL 011-211-4857

営業時間

月~金 9:30~19:30
日   9:30~17:00
定休日  水曜・土曜・祝祭日 

アクセス:地下鉄南北線 中島公園駅:徒歩1分

TEL 011-211-4857

札幌 四十肩・五十肩 専門整体治療院なら谷井治療室