足のしびれ

腰痛とともに足のしびれをともなう症状でお悩みの皆様、その足のしびれは足が原因ではなく、腰からの影響かもしれません。腰痛と足のしびれの原因と対処法についてお伝えいたします。

足がしびれる原因

足のしびれの原因は、神経が圧迫やけん引されることで痛みやしびれが出る、「神経性」の場合と、血管が動脈硬化などで、血流が悪くなった結果、足の痛みやしびれが出る「血管性」のものに分けられます。神経性のしびれは、椎間板ヘルニアや梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)、脊柱管狭窄症、腰椎分離症・すべり症などが原因で起こります。血管性のしびれの場合は、血管の障害により血流が悪くなった結果、足に痛みやしびれの症状が出てきます。血管に問題が起きて、神経への血流が悪くなった結果、痛みやしびれが起きるのです。

足のしびれが出る疾患

椎間板画像
  • 椎間板ヘルニアが原因の足のしびれ
    腰痛をともなう足のしびれの場合まず考えられるのが、椎間板ヘルニアです。腰椎(腰の骨)の椎体という骨と骨の間にある椎間板というクッションの役割をする部分があります。この部分が変性して中心部の髄核(ずいかく)が外に飛び出して神経を圧迫した結果、神経に炎症が起き、臀部から足にかけての痛みやしびれが出るのが椎間板ヘルニアの症状です。
  • 脊柱管狭窄症が原因の足のしびれ
    腰痛と足のしびれ・痛みが出る疾患で次に考えられるものは、腰部脊柱管狭窄症です。老化により椎間板や腰椎に変形が起きたり、背骨を支える靭帯が変形し脊髄神経の通り道の脊柱管が狭くなった結果、脊髄神経が圧迫され、腰から足にかけて痛みやしびれが出ます。特に間欠性跛行(かんけつせいはこう)といって、長く歩くと足の痛みやしびれが強くなるのが特徴で50代以降の患者さんに多く発生します。
  • 腰椎分離症・すべり症が原因の足のしびれ
    腰椎分離症にともなうすべり症や、変性すべり症が起きると、脊柱管が狭まり、結果として腰から足にかけての痛みやしびれが出ます。
  • 梨状筋症候群による足のしびれ
    ごくまれに臀部の梨状筋(りじょうきん)の間で坐骨神経が圧迫され足に痛みやしびれが出ることがあります。この場合は坐骨神経が圧迫されるので、足の後ろ側に症状が出ます。
  • 足根管症候群による足のしびれ
    足根管症候群(そっこんかんしょうこうぐん)とは、足の裏に通っている神経が圧迫されたり、損傷したりして足首やつま先が痛くなったりするものです。この神経は「後脛骨神経:こうけいこつしんけい」といい、足首の内くるぶしの下を通って、足の裏から足の指へと神経が走っています。この神経が損傷し炎症を起こすと、かかと以外の足の裏から足の指にかけて、しびれや痛みが発生します。
  • 閉塞性動脈硬化症
    足の動脈の壁にコレステロールがたまり、動脈がつまって足への血液循環が悪くなる病気をいいます。糖尿病や喫煙があるとこの疾患のリスクは高くなります。脊柱管狭窄症の症状と類似していますので、間欠性跛行などの症状があった場合、詳しい検査が必要になります。
  • 糖尿病による足のしびれ
    糖尿病の神経障害で、末梢神経が侵された結果、手足にしびれやでます。また、足がつったり、痛みが走るような時もあります。高血糖状態が長く続くとこの様な神経障害が出やすくなります。HbA1C(糖ヘモグロビン値)が7.0以上だとこの様な合併症のリスクが高くなります。

腰痛と足のしびれの治療

腰痛と足のしびれの起きる疾患は、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離症・すべり症など腰が原因の疾患になります。

この様な場合の治療法は、背骨や骨盤の関節の機能改善や、筋肉や筋膜の癖を調整することが大切になります。

腰痛も足のしびれも、その症状を起こしている神経は腰から足に枝分かれしているものです。そのため腰の歪みがあると、神経が圧迫されたりして炎症が起き痛みやしびれが出ます。

札幌 谷井治療室では、キネシオロジー(筋肉反応テスト)で、腰痛や足のしびれの原因とその施術個所を診断し、的確に施術いたします。

基本的には、腰痛の治療に準じた施術を行います。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの詳しい治療法は下のリンクからどうぞ‼

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