頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)とは?

頚肩腕症候群とは、首・肩・腕にかけての痛み、しびれ、重だるさ、筋力低下などの症状をまとめて指す「総称的な病名」です。
医学的には明確な定義があるわけではなく、整形外科や神経内科などの臨床現場で、首から肩、腕にかけて不快な症状を訴える患者様に対して広く使われている用語です。
原因は“単一”ではなく、複数が絡み合っている
頚肩腕症候群の原因は1つに限定されることは少なく、以下のような複合的な要因が関与しています:
- 筋肉の過緊張や筋疲労(例:僧帽筋や肩甲挙筋、前腕屈筋群など)
- 頚椎や胸郭の歪み・不安定性(猫背やストレートネックなどの姿勢異常)
- 腕神経叢などの神経の圧迫や伝達不良
- 自律神経のアンバランス(交感神経の過剰緊張)
- 心理的ストレスや不安感などの“心因性要素”
つまり、単なる「肩こり」や「神経の圧迫」では説明しきれない多面的な病態であることが、頚肩腕症候群の特徴です。
似た症名や併発しやすい疾患との区別も重要
頚肩腕症候群の症状は、他の病気と非常に似ているため、鑑別診断や多角的な検査が重要になります。特に注意すべき関連疾患は以下の通りです:
- 肩こり(筋緊張性):僧帽筋や肩甲挙筋の慢性疲労によるもの
- 頚椎症:頚椎の変形や椎間板の老化によって神経根が圧迫される
- 胸郭出口症候群:鎖骨や肋骨周辺で神経や血管が圧迫される
- 頚性神経筋症候群(頚性めまいなど):首の筋肉緊張による神経反応の異常
- 頚椎症性神経根症:頸神経の根元の障害によるもの
これらは完全に別の病名として扱われることもあれば、頚肩腕症候群の一部として扱われることもあります。
診断名がつかなくても、症状があるのは事実です

「レントゲンやMRIで異常なし」と言われた方の中にも、明らかに不快な症状を感じている方は大勢います。
谷井治療室では、画像では写らない“機能的な異常”や“神経の誤作動”に注目し、筋反応検査(進化系キネシオロジー)を活用して真の原因を探ります。
👉 頚肩腕症候群は「名前がつきにくいけどつらい症状」の代表格
そしてそれは、構造だけでなく、神経、自律神経、さらには脳の誤作動記憶が絡む「全人的な不調」として捉えることが必要です。
頚肩腕症候群と頚性神経筋症候群の関係
「肩や腕のしびれや痛みがなかなか治らない」「病院で検査しても異常がないと言われたのに、めまいや耳鳴りが続く」――その背景には、単なる肩こりや筋肉疲労ではなく、首の筋肉と神経に深く関係する「頚性神経筋症候群(首こり病)」が隠れていることがあります。
頚肩腕症候群は、首から肩・腕にかけての筋肉や神経に慢性的な負担がかかることで生じる症候群です。そして近年、この疾患と強く関連しているのが「頚性神経筋症候群(Cervical Neuro Muscular Syndrome)」です。
頚性神経筋症候群とは、首の筋肉の慢性的な緊張や疲労により、頚椎やその周囲(胸椎・後頭骨・側頭骨など)に過度なストレスがかかり、神経系や自律神経のバランスが乱れる状態を指します。めまい・頭痛・耳鳴り・吐き気・ふらつき・動悸・気分の落ち込み(いわゆる「頚性うつ」)などが代表的な症状で、別名「首こり病」「頚筋症候群」とも呼ばれています。
なぜ現代人に多いのか?
スマートフォンやパソコンを長時間使用する生活習慣により、うつむいた姿勢や同じ姿勢を続ける時間が非常に長くなっていることが背景にあります。その結果、頭部を支える首の筋肉が慢性的に緊張し、やがて肩や腕にまで負担が広がり、頚肩腕症候群として現れることが少なくありません。
この概念は、東京脳神経センターの理事長である松井孝嘉医師(脳神経外科)が、原因不明の症状に悩む患者の首の筋肉に共通する異常を発見したことから広まりました。
当院のアプローチ
谷井治療室では、頚肩腕症候群を単なる筋肉疲労として捉えるのではなく、
- 筋肉の過緊張や構造バランスの乱れ
- 神経系・自律神経の不調和
- 脳の誤作動記憶による慢性的な反応
これらが複合的に絡み合っていると考え、構造・神経・心理の三位一体でアプローチしています。
このような症状はありませんか?
頚肩腕症候群は、首・肩・腕・手指にわたって広範囲に不快な症状を引き起こします。
症状は一時的なものから慢性化したものまでさまざまで、日常生活や仕事に大きな支障をきたすこともあります。
代表的な症状の例
- 首から肩にかけての重だるさや鈍痛が続く
- 肩から腕、手の先にかけてのしびれや違和感がある
- デスクワークやパソコン作業の後に症状が悪化する
- 朝方や夜間に腕や手がしびれて目が覚めることがある
- 腕に力が入りにくい、重いものを持つのがつらい
- 手先が不器用になり、細かい作業でミスが増えた
- 左右の腕で感覚の差があるように感じる
- 整形外科では「異常なし」と言われたが症状が改善しない
軽度な違和感でも、放置すると慢性化する可能性があります
「ただの肩こりかな?」と思って放置していると、いつの間にか腕のしびれや脱力感、手先の動かしづらさが出てくることもあります。
特に中高年以降の方や、長時間のパソコン作業が多い方に多く見られる傾向です。
症状が出たり引いたりを繰り返すのも特徴
頚肩腕症候群は、一時的に良くなったと思っても、また繰り返すのが大きな特徴です。これは、単に筋肉のコリではなく、神経系や自律神経、さらには脳の誤作動記憶が関与している可能性があるためです。
👉 原因の見極めには、全身の構造・神経・自律神経のバランスを見ることが大切
谷井治療室では、進化系キネシオロジーテストを活用し、体の声を聞きながら「本当の原因」を探ります。
谷井治療室での統合的アプローチ|構造・神経・心の三位一体で改善へ
頚肩腕症候群の症状は、首や肩まわりの構造的な歪みだけでなく、神経系・自律神経・心理的要因などが複雑に絡み合って生じます。
そのため、単にマッサージやストレッチだけでは根本的な改善に至らないことも少なくありません。
谷井治療室では、「構造」「神経」「誤作動記憶(脳)」という3つの側面から多角的にアプローチし、再発を防ぐ本質的な施術を提供しています。
① 構造バランスを整える|ソフトなカイロプラクティック



アクティベータ・メソッド(正規国内上級認定)やSOT、JSA手技療法などを用い、頚椎・胸椎・肩甲骨・鎖骨・腕などの歪みを安全かつ精密に調整します。
- アクティベータ・メソッド:振動刺激による神経調整に特化した、安全で再現性の高いテクニック
- SOT(仙骨後頭骨テクニック):骨盤や頭蓋の微細なズレを整え、全身の脳脊髄液循環にもアプローチ
- JSA手技療法:AKA博田法を進化させた関節包内運動を正すリハビリ的アプローチで、頚椎や肩関節の可動域・安定性を回復
すべての施術は、バキバキしない、痛みを伴わないソフトな矯正法で行われ、神経系への刺激も最小限に抑えます。

谷井治療室の院長は、北海道で唯一のアクティベータ・メソッドの国内上級認定者です。
② 神経の誤作動を見抜く|進化系キネシオロジーテスト

当院では、「構造のズレ」がどのように神経機能に影響しているかを見極めるため、進化系キネシオロジーテスト(筋反応検査)を導入しています。
これは、患者様の身体からの反応(筋反応)を通して、無意識レベルの異常信号や脳と身体の混線状態を検出する技術です。


さらに、MTS療法(Muscle Testing Socius)により、神経の伝達異常や反射系のアンバランスを詳細に評価・調整します。
③ 脳の誤作動記憶にアプローチ|PCRT(心身条件反射療法)



慢性的な頚肩腕症候群には、「過去のストレス経験」や「不安・恐怖」が脳に記憶され、筋緊張や神経異常を無意識に再現してしまう状態(誤作動記憶)が影響していることがあります。
当院では、北海道唯一の正規認定者として、PCRT(心身条件反射療法)を導入し、こうした「脳の誤作動」を解除する施術を行っています。
- 「仕事のストレスで症状が悪化する」
- 「人間関係の悩みが首や肩のこりに現れる」
- 「原因が分からないのに再発を繰り返す」
こうしたケースには、構造的な施術だけでなく、脳・神経・心の反射的な誤作動を整える必要があるのです。
PCRTでは“心と体の誤反応”を丁寧にほどいていきます。
ジストニアと頚肩腕症候群
梶龍兒著『ジストニアのすべて』(2013)によると、ジストニアには見逃されやすい軽症のものがあり、その中には以下のような一般的な症状も含まれます:
- 肩こり(頭部ジストニア)
- 筋緊張性頭痛(頭部ジストニア)
- ドライアイ(眼瞼痙攣)
- 顎関節症(口顎部ジストニア)
- 腱鞘炎(書痙・音楽家の痙攣)
- 頚肩腕症候群(上肢ジストニア)
- 心因性失声症(痙攣性発声障害)
- 腰痛(体幹ジストニア)
これらは、一見ジストニアとは関係ないように見えるが、実は関連性がある「軽症ジストニア」として位置づけられています。
※参考:『ジストニアのすべて』(2013年)、『ジストニア診療ガイドライン』(2018年)
PCRT(心身条件反射療法)でこれらの原因となる「脳の誤作動記憶」と「運動神経」の混線を調べ調整します。
“身体全体を一つのつながりとして診る”哲学
谷井治療室の施術は、「痛い場所だけを治す」のではなく、身体全体のバランスと神経の調和を図ることを重視しています。
- 頚椎の微妙な歪みが肩甲骨や腕の緊張を生む
- 骨盤のズレが姿勢を変え、首に負担をかける
- 過去のストレス記憶が、自律神経の誤作動を引き起こす
こうした“つながりの医学”を実践することこそが、再発しない本質的な改善への道です。
👉 「どこへ行っても治らなかった」という方にこそ受けていただきたい、統合的アプローチ
構造×神経×脳(誤作動記憶)という3つの軸から、あなたの頚肩腕症候群に本質的に向き合います。
頚肩腕症候群と関連の深い症状
頚肩腕症候群は、単独で現れることもありますが、多くの場合「肩こり」「頭痛」「めまい」「胸郭出口症候群」などと密接に関係しています。
実際には、これらの症状が同時に現れるケースも少なくありません。
ここでは、それぞれの症状がどのように関連しているのかを解説します。
肩こり|頚肩腕症候群の最もよくある前兆
慢性的な肩こりは、頚肩腕症候群の初期段階で最もよく見られる症状です。
僧帽筋や肩甲挙筋などの筋肉が過度に緊張し続けることで、首から肩、背中にかけて重だるい感覚や鈍痛が慢性化していきます。
その背景には、
- デスクワークやスマホ操作による姿勢の崩れ
- 呼吸の浅さや自律神経の緊張
- 精神的ストレスによる筋緊張の反復
などがあり、これらがやがて腕のしびれや力の入りづらさといった神経的な症状へと進展していくことがあります。
頭痛|緊張型頭痛や頚性頭痛との関連
頚肩腕症候群では、首〜肩の筋緊張が慢性的に続くことで、頭痛を引き起こすケースも非常に多くあります。
代表的なものが「緊張型頭痛」や「頚性頭痛」です。
- 緊張型頭痛:後頭部〜側頭部を締めつけるような鈍痛が特徴。筋肉の過緊張が原因。
- 頚性頭痛:首の構造異常や神経の誤作動により、後頭部や目の奥に痛みが出るタイプ。
特にデスクワーク中や夕方以降に症状が出やすいのが特徴で、「肩こり→頭痛」の流れで悪化するケースも多いため、頚肩腕症候群とセットで捉える必要があります。
めまい|頚椎の不安定性や自律神経の関与
意外に思われるかもしれませんが、頚肩腕症候群と“めまい”は深い関連があります。
頚椎(首の骨)の微妙な不安定性や、筋肉の過緊張による神経への干渉によって、平衡感覚を司る内耳や脳幹の働きに悪影響が出ることがあります。これを「頚性めまい」と呼びます。
また、自律神経の乱れによって起こる以下のような症状も併発しやすくなります:
- フワフワした浮動感
- 起立時や動作時の軽い立ちくらみ
- 緊張や不安で悪化するめまい
頚肩腕症候群の背景にある“交感神経の緊張”や“誤作動記憶”が、めまいを引き起こす誘因となることも少なくありません。
胸郭出口症候群|腕神経叢の圧迫による感覚異常や脱力
頚肩腕症候群と症状が非常に似ている疾患として「胸郭出口症候群」があります。
これは、首と胸の間(鎖骨周辺)にある「胸郭出口」で、神経や血管が圧迫されることで起こる症状です。
- 腕や手のしびれ
- 握力の低下、細かい作業の不調
- 荷物を持ったり腕を上げた時の脱力感
- 夜間〜朝方の手のしびれ
当院では、アドソンテスト/モーリーテスト/ライトテスト/エデンテストなどの整形外科的テストをベースに、進化系キネシオロジーと施術評価を組み合わせて鑑別・対応しています。
👉 複数の症状が絡んでいるからこそ、“根本的な原因の見極め”が重要です
頚肩腕症候群は、「単一の原因」ではなく、多くの症状が複雑に関係し合う“状態像”です。
谷井治療室では、筋反応検査と統合施術により、本当の原因にたどりつくお手伝いをしています。

院長は、厚生労働大臣認可の国家資格、「あん摩・マッサージ・指圧師」免許の有資格者で、札幌市保健所へ届出済施術所ですので、頚肩腕症候群の整体も安心!
臨床歴30年以上!・施術実績延べ6万人以上!!
施術の流れと通院ペース
頚肩腕症候群は、構造・神経・自律神経・心理ストレスなど多くの要因が複雑に絡み合っているため、初回は特に「丁寧なカウンセリングと検査」に重点を置いています。
あなたの体が今どのような状態にあり、何が症状を引き起こしているのか――
それを明確にした上で、ソフトかつ安全な調整を行うのが谷井治療室のスタイルです。
初回の流れ(所要:約60〜90分)
1.カウンセリング(問診)
- 症状の経過、仕事や生活環境、過去の既往歴、ストレス要因などをお伺いします。
2.検査・評価
- 構造的な歪みのチェック(姿勢/可動域など)
- 触診(関節可動性・筋肉の硬さ・圧痛点など)
- 必要に応じて整形外科的徒手検査も実施(例:アドソンテスト、頚椎圧迫テストなど)
- 筋反応検査(進化系キネシオロジーテスト)
3.説明と共有
- 現在の状態や、どのような施術が必要かをわかりやすくお伝えします。
- ご希望や不安も丁寧にお伺いします。
施術(ソフトな調整)
- アクティベータ・メソッドを中心に、JSA、SOT、PCRTなどを組み合わせて施術を行います。
- 強い刺激やバキバキ鳴らす矯正は行いませんのでご安心ください。
施術後の説明とご提案
当日の反応や今後の見通し、日常生活で気をつけることなどをご案内します。
2回目以降の通院ペースの目安
症状や生活環境により個人差がありますが、以下を参考にしてください。
- 急性の症状が強い場合:週1~2回の施術を数回行い、症状の安定を図ります。
- 慢性化したケースや再発予防目的:週1回または隔週で継続し、体の使い方や神経の安定性を育てていきます。
- メンテナンス期:月1回程度の通院で、症状の再発や慢性化を防ぐことが可能です。
※症状の経過や反応により、都度ベストな通院間隔をご提案いたします。
継続によって“根本的な安定”へ
頚肩腕症候群は「その場しのぎ」ではなく、身体の使い方や神経反射のパターンをリセットしていくことが重要です。
- 「一時的に楽になるが、すぐに戻る」
- 「仕事が忙しくなると再発する」
こういった状態から脱却するには、一人ひとりに合った施術計画と、定期的なメンテナンスがカギとなります。
👉 安全でソフトな施術だから、初めての方でも安心して受けられます
当院の施術は、お子様から高齢者の方まで安心して受けられる、やさしい刺激の施術です。
初回から過度な矯正や痛みを伴う施術は一切ありません。
谷井治療室が頚肩腕症候群の治療で選ばれる5つの理由
① 国家資格を保有した院長による安心の施術


当院の施術はすべて、厚生労働省認可の国家資格「あん摩マッサージ指圧師」を持つ院長が担当。
解剖学・生理学・病理学などの基礎医学を修了し、医療的知識と安全性を兼ね備えた本物の手技療法を提供しています。
② バキバキしない、ソフトで安全な矯正法
当院では、アクティベータ・メソッド(正規国内上級認定)やJSA手技療法、SOTテクニックなどを用い、身体に負担をかけずに神経機能のバランスを整える施術を行っています。
- 骨を鳴らすような強い矯正は一切なし(カイロプラクティックの頸椎スラスト法禁止について)
- 高齢者や女性でも安心して受けられる
- 神経への刺激も最小限に抑える配慮
③ “構造・神経・脳”の三位一体で原因にアプローチ
頚肩腕症候群は、単なる筋肉の疲労ではなく、構造の歪み・神経の誤作動・脳の誤認記憶(誤作動記憶)などが複雑に絡み合っていることが多くあります。
谷井治療室では、
- 進化系キネシオロジーテストで体の反応から原因を見抜き
- MTS療法で神経伝達異常を調整
- PCRT(心身条件反射療法)でストレス記憶にアプローチ
といった総合的な手法で再発しない身体づくりを目指します。
④ 豊富な経験と30年以上の臨床実績
谷井治療室は、札幌市で30年以上の臨床経験を持つ施術者による個別対応を行っています。
- シオカワスクール・オブ・カイロプラクティック本科17期卒(SOT学部含む)
- オステオパシーは銀座治療院・田尻 茂先生に師事
- 臨床歴30年以上/延べ施術実績 数万人以上
確かな理論と経験に裏打ちされた、結果につながる施術を提供いたします。
⑤ 駅近・予約制で通いやすい|中島公園駅徒歩1分
通いやすさも継続治療の大きなポイントです。
- 地下鉄中島公園駅から徒歩1分の好立地
- 完全予約制で待ち時間ゼロ
- 日曜も営業(9:30〜17:00)
お仕事や家事の合間にも通いやすい環境を整えています。
症例紹介|頚肩腕症候群の改善例
【症例①】40代女性/事務職
主訴:右の首から肩、腕にかけての重だるさとしびれ(6ヶ月以上)
パソコン作業の多い職場で、首・肩のこり感から始まり、次第に右腕にしびれと脱力感が出現。整形外科で「異常なし」と診断されたが症状は続いていた。
施術:
進化系キネシオロジーテストで頚椎C5-6の機能障害と交感神経の過緊張を検出。アクティベータ・メソッドで頚椎と鎖骨周辺をソフトに調整し、PCRTにて過去の職場ストレスに反応する誤作動記憶を解除。
経過:
3回目の施術でしびれが半減、6回目で日常生活に支障がないレベルまで改善。
【症例②】50代男性/配達業
主訴:左肩から腕にかけての鋭い痛みと腕のだるさ(3ヶ月)
荷物を持つ仕事で肩に強い負担がかかっており、腕を上げるとしびれと痛みが増強。整形外科では「頚肩腕症候群の疑い」と診断される。
施術:
SOTブロックによる骨盤〜頚椎のバランス調整、JSA手技療法で肩関節の包内運動を改善。MTSにて腕神経叢の伝達異常を検出し、神経系の再調整を実施。
経過:
2週間で痛みが半減、1ヶ月で作業中の不快感が解消。現在は月1回のメンテナンス施術中。
【症例③】30代女性/保育士
主訴:朝方に出る両手のしびれ、握力低下(1年近く)
忙しい業務の中で首や肩のこりが慢性化。朝起きると手がしびれて動かしにくく、細かい作業に支障をきたしていた。
施術:
胸郭出口症候群の可能性も考慮し、アドソン・ライト・モーリーテストを実施。筋反応検査では頚椎C6〜T1、鎖骨周囲、斜角筋の緊張が反応。アクティベータとPCRTを併用して調整。
経過:
初回施術後から翌朝のしびれが軽減。3週間後には握力も回復傾向に。
【症例④】60代女性/主婦
主訴:10年来の首こりと肩こり、最近では腕まで重だるい
他院でマッサージや整体を受け続けてきたが、その場しのぎで効果が持続しなかった。
施術:
長期慢性化のため、PCRTによる誤作動記憶の影響が強く反応。過去の怪我や心理的ストレスに反応する筋反応を確認。構造的にはSOT・アクティベータで頚椎・骨盤を調整。
経過:
5回の施術で「10年ぶりに楽になった」との感想。現在は2ヶ月に1回のケア通院を継続。
FAQ|よくあるご質問
A:はい、当院では多くの方が改善を実感されています。
頚肩腕症候群は単なる筋肉疲労ではなく、構造の歪み・神経の誤作動・ストレスによる反射異常などが関係している複合的な症状です。
谷井治療室では、それらを見極めた上でソフトなカイロプラクティック・キネシオロジー・PCRTなどを組み合わせた統合的アプローチを行うことで、再発しない身体づくりをサポートしています。
A:症状の程度によりますが、3〜6回ほどで改善の兆しが見られる方が多いです。
急性期の軽度なものであれば、1〜3回の施術で大きな変化が見られることもあります。
慢性化している場合は、週1回の施術を1〜2ヶ月程度継続し、徐々に通院間隔を広げていくのが一般的です。
カウンセリングと検査の結果を踏まえて、最適な通院計画をご提案いたします。
A:ご安心ください。当院の施術はすべてソフトで痛みのない手技です。
谷井治療室では、アクティベータ・メソッド(正規国内上級認定)やJSA手技療法など、神経に優しく、正確で安全な調整法のみを採用しています。
バキバキ音を鳴らす矯正や強い圧迫は一切行いません。お子様やご高齢の方でも安心して受けていただけます。
A:構造だけでなく、神経や脳の誤作動までアプローチできる点が大きな違いです。
多くの整体や整形外科では「構造(骨や筋肉)」にのみ注目しがちですが、当院では身体の反応(筋反応検査)を通じて、神経系・自律神経・ストレス記憶の影響まで見抜くことができます。
PCRT(心身条件反射療法)やMTS療法など、全国でも導入数の少ない技術を組み合わせた施術が、再発しにくい根本改善につながっています。
A:申し訳ありません。当院の施術はすべて自費診療となります。
国家資格を保有しておりますが、保険診療の対象ではない手技(アクティベータ・PCRTなど)を提供しているため、完全自費による自由診療となります。
その分、症状の根本に踏み込んだ施術が可能です。
A:初回は問診と検査にじっくり時間をかけ、身体の状態を的確に把握します。
・生活環境や症状の経過などを丁寧にヒアリング
・姿勢・可動域・神経伝達の検査(キネシオロジーテスト)
・初回からソフトな施術を実施(強い刺激は一切なし)
トータル60〜90分程度で、安心して受けていただけます。
料金・費用
| 区分 | 金額(税込) |
|---|---|
| 初診料(初回のみ) | 3,300円 |
| 通常施術料 | 7,700円 |
| 中学生以下 | 3,850円 |
※施術時間は 約30〜45分(症状により前後します)
※完全予約制・当日予約も可能です
※お支払いは、現金かPayPayになります。
札幌谷井治療室
〒064-0809 札幌市中央区南9条西4丁目3-15AMSタワー中島1503号室
営業時間
月~金 9:30~19:30
日 9:30~17:00
定休日 水曜・土曜・祝祭日
アクセス:地下鉄南北線 中島公園駅:徒歩1分
